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グラディウスでちょっと遠出

2011年03月29日 22時40分33秒 | バイク

グラディウスで初の遠乗りは千葉→宇都宮→千葉の往復264km。体のどこが疲れるか、CBとどれくらい差があるかを確認しながらの6時間だったが、思ったよりラクな行程だった。

やはり効果が大きいのがスクリーン。風があたらないのがこんなにラクちんだとは思わなかった。それと慣らしが終わったこともあって、普通にアクセルを開けながら走ると十分に速い。特にスタートは非常にトルクを感じる。ありきたりな表現だけど、まるで自分のスタートが上手になったかのようだ。

あとCBは4バルブ動作になるまでがちょっとモッサリしている(その分、4バルブに切り替わった時の加速が面白いんだけど)。一方グラディウスはアクセルを開けた分だけ、そのまま素直に加速していく感じ。これはこれで気持ちイイ。

さらに言うと、CBはVTECの切り替わりが確かに面白いんだけど、ずっと4バルブの回転域を使ってると燃費がガタ落ち。高速道路で周囲に合わせていると、いつのまにか燃費走行じゃなくなっていたりするが、グラディウスはそんな心配をする必要がない。

体の疲れも全然ない・・・というと大げさだけど、CBより疲れるなんてこともない。改めて言うが、良いバイクだなぁ。


スクリーンの効果

2011年03月27日 07時20分01秒 | バイク

無事に1000kmを経過して、高速道路で100km/hほど出してみたのでMRAスクリーン「ヴァリオツーリングネイキッド」の使用感など(画像は3/3の記事に)。

先に書いたとおり、グラディウス購入後すぐにスクリーンを取り付けてしまったのでノーマルのグラディウスとの比較じゃなくてCB400SFとの比較だけど、結論から言うと防風効果はかなり大きい(自分の身長176cm、座高は普通)。

自分にとってCBでラクに走れるのは追い風でなければ80km/hくらいで、100km/hとなるとハンドルにしがみついてる感じだった。ましてや向かい風となれば言わずもがな。これは一般道なら全然困らないけど、高速道路を長時間走るとちょっと疲れる。風があたる部位も胸のやや下くらいから頭まで全体的にかかる。胸から下に当たった風は体にそって流れるから下腹部が結構冷えるので、冬場の通勤ではホカロンを下っ腹に貼り付けていた。

一方、スクリーンをつけたグラディウスでは一般道走行時からあきらかに風量が少ない。可動式の整流板を一番低くした状態でも風を感じるのは胸のやや上から。整流板を高くすると両肩・両腕とヘルメットに風があたる感じ。ちょっと体をタンクに伏せたら腕しか風が当たらないんじゃなかろうか。100km/hでもCBに比べたらだいぶラクだ。上半身のラクさに比べてヘルメットに強く荷重がかかるのはちょっと違和感があるが、いずれ慣れると思う。

そんなワケで見栄えはともかく、効果抜群のスクリーンだけど気になる点もいくつか。まずはネジの緩み。2気筒ってことで振動もCBより大きい。低速で走っている間はスクリーンもかなりブルブルと震えている。ある程度スピードが乗ってくると回転数が上がることと風で押さえつけられることでスクリーンの震えはおさまってくるけど、一般道を走っている限りは常に振動にさらされていると思って良い。この振動がどうしてもネジに良くない。絶対に外さないつもりならネジロックとやらを使えば良いのだろうけど、いつ気が変わるかも知れないし定期的にネジの締め直しが必要になりそうだ。

次に夏場の心配。防風効果が高いことが、逆に夏の暑さを招くのではないかと今から心配になる。これは実際に夏になってみないとわからない。暑かったら外してしまうかも知れない。

最後に、些細なことだけど、汚れが結構気になる。常に視界に入るクリアパーツなので、車で言えばフロントガラスが汚れているような感じ。ちゃんと乾拭きしないと拭き跡もわかるしね。

 

以上、ネジの心配以外には大きな欠点がなく、CBにもつければ良かったと思うくらいの良い製品でした。


グラディウスとCB400SFの比較

2011年03月20日 07時42分58秒 | バイク

本当は1000kmを過ぎてから書こうと思っていたんだけど、せっかくの連休に乗れなくて残念なので、グラディウス(以下グラ)とCB400SuperFour VTEC spec3(以下CB)との比較を書いてみる。ちなみにグラは2週間で900km程度、CBは3年半で33,000km、免許を取ってからこの2台しか乗ったことない素人の感想だから、あくまで参考程度に。

<乗りやすさ> グラ◎/CB◎

雑誌の記事などでも「CBは完成度が高く、非常に乗りやすい」と書かれているが、グラもCBにまったく劣らない。普通二輪免許では選択肢が限られるため、グラとCBで迷う人もいると思うが、この点はどちらを選んでも問題ないと思う。ただ、若干ではあるがグラの方がセルフステアが強いというか、交差点でゆっくりと曲がる時にCBよりハンドルが切れ込む気がする。それも「気がする」という程度だけどね。

それと4気筒から2気筒ってことで、エンジンがドコドコと振動する感覚にまだ慣れない。決してイヤな振動ではなく、むしろ新鮮。この振動からするとCBはまるでモーターで走っているようだった。それときっと2気筒に変わったことに起因するんだろうけど、速度にあわせた適切なギアポジションでないと振動が大きく、下手するとノッキングしてしまう。そういう意味ではCBより横着できないかも

あと、これまた若干だけどグラの方が車体が大きい。シート高と車幅がそれぞれ3cm違う。その結果足つきはCBより悪いが、自分の身長(176cm)ではCBはヒザがちょっと窮屈だったので少しラクになった。だいたい足つきが悪いといってもあくまでCBとの比較で、停車中は両足の踵までべったり着くので全く問題ない。車幅については信号待ちの車の横をパスするときにちょっと気になる。たった3cmでもちゃんとわかるんだから人間の感覚ってすごいね。

<乗り心地> グラ△/CB◎

ゲルザブの時に書いたけど、グラはシートが硬い。でも慣れれば大丈夫と言う方も多数いる。シート表面の滑り止め加工はグラの方が優れていると思う。正直なところフロントのサスペンションについては違いがわからない。さらに言うとスポーツ走行するわけじゃないので、CBのツインショックとグラのモノサスの違いも全然わからない。リアサスについては標準状態ではグラの方がちょっと硬めかな。

<積載性> グラ×/CB○

積載はCBの圧勝。シート下のスペース、荷掛フックの位置などCBの方が使いやすい。グラ購入当初に積載用ネットの固定の仕方を試行錯誤して、なんとか安定しそうなフックのかけ方を考えたけど、積載用ネットを積んでおくスペースがなくて困った。とは言えCBですら原付スクーターにも完敗だし、バイクに積載性を求めるのが間違いか。

<メーター周り> グラ○/CB○

スピードメーターがグラはデジタル、CBはアナログだけど優劣をつけるほどの差は感じられない。すぐに慣れると思う。あえて言うなら燃料残量表示はCBの方がわかりやすかったかな。もっとも自分は燃料をギリギリまで入れないんで、最後はトリップメーターと自分の勘が頼りで警告ランプの意味があまりないけど。

<燃費・給油> グラ○/CB○

慣らし運転中だがグラは1リットルあたりで26km超を走っている。普段からあまりエンジンを回す方ではないから、これなら慣らしが終わっても25kmくらいは期待出来そうだ。CBはVTECの4バルブになる回転数をあまり使わなかったから、コンスタントに23kmくらいだった。仮に年間1万kmとすると35リットルほどグラが安上がり。CBより4リットルもタンクが小さいため、給油回数が増えてしまうのが残念

<スタイル> グラ◎/CB○

こちらはグラの圧勝 免許を取ったときにグラがあればCBじゃなくてグラを選んでいたと思う。ただCBが格好悪いワケじゃなくて、グラが素晴らしい ま、これこれそ本当に好みの問題なんだけどさ。外車のナントカ(?)ってのに似てるそうだけどドンマイ。

<総合> グラ?/CB○

グラに対する総合評価はまだ保留。まだ慣らし中で高速走行をしていないし、長距離も走っていないからね。一方、グラに乗って初めてわかる「CBは優等生」と言われる所以。×や△をつけるところがない。しかしCBのスーパーボルドールと迷った結果、スタイルとヒザのラクさでグラを選んだけど、全然後悔していない。今後どれくらいの付き合いになるかわからないが、頼むぞ、俺のひな祭り号


謝々!

2011年03月19日 12時56分33秒 | 一般

仕事中に自分の携帯が見知らぬ番号の着信を告げる。電話番号の一桁目が「0」じゃない とりあえず出てみるとネイティブではない、しかし独学で覚えたにしては十分にわかりやすい日本語で話し始めた。

「元気ですか? ○○です。私、今、韓国にいます。今、日本が大変です。心配でかけてみました。大丈夫ですか?」

相手はもう数年前に中国に帰り、その後韓国の男性と結婚したという女性。よく利用していた上野のスナックで働いていた。自分も仕事の付き合いで使っていたお店で、多少親しげに話したかもしれないが、あくまで客と店員の間柄で、二人だけで会ったことなどなかった。

彼女がなぜ自分の携帯番号を知っていたのかはわからない。もしかしたら酔っ払って番号の交換したかも知れないけど、少なくとも3年以上たっているというのに、わざわざ電話をしてきてくれた。

話したのはほんの1分程度だけど、こちらの無事を伝えたところ「大変だけど、頑張ってください」と応援された。

今、日本と中国の間はギクシャクしてるけど、彼女も含め、数は少ないけど過去に知り合った中国人は良い人ばかりだった。個人レベルで仲良くできるんだから、いずれ国同士も仲良くなれるという希望をもった


ガソリンなさ過ぎ

2011年03月16日 22時01分02秒 | バイク

タイトル通りで、本当なら今週の通勤で1,000km到達、連休中に初回点検という流れのつもりだったのに、現在900km前後で、多分タンク残量が4リットル程度。しかし先日のようにガソリンを求めて彷徨うのは勘弁して欲しいので、明日からは電車通勤。

まったく、じれったいなぁ。

ついでにタンクパッドの話。買ってきたのは透明なこんなの。

しかしご覧のとおり気泡だらけ。ま、乗ってるときは見えないし、気にしないことにしよう


とりあえず無事です

2011年03月12日 19時51分54秒 | バイク

3/11の地震、酷かったなぁ。自分も都内の事務所で一夜を明かすことになった。事務所の皆が帰路についたのを確認して最後にカギを閉めて自分も帰宅。

バイク通勤なので自分だけ帰ろうと思えば帰れたんだけど、電車が動かず帰れない女性社員らを放って帰るわけにもいかず、ネットの渋滞情報をみると都内の道路は軒並み(渋滞を示す)真っ赤。夜8時過ぎに少し周囲の様子を見てきたけど、あれは道路じゃなくてすご~く長い駐車場、車が動きゃしない。

バイクで走ろうにも隙間も狭くて危ないし、夜にドライバーが疲れてイライラしているところをすり抜けるのは危険と判断して昨晩の帰宅はあきらめた。

明けて朝の9時40分に事務所を出たんだけど、国道357が延々と20km近く渋滞している。自宅までの距離が42Kmだから、全行程の半分が渋滞。これ、車だったらイヤだなぁ。

結局いつもの倍くらいの時間をかけて帰宅したが、途中、車同士の追突事故を4件も見たし、バイクの事故の跡らしき部品が散乱しているのもあって、夜中に走らなかったのは正しかったと思った。そういえば液状化現象で噴出してる砂が山になっているところもあった。

ウチの会社は仙台にも支局があって、スタッフの無事は確認できてるけど、ご家族も無事だといいなぁ。


ゲルザブ敷いちゃいました・・・

2011年03月08日 21時51分32秒 | バイク

「グラディウスのシート硬いですか」とアチコチで聞いてみたところ、全ての返答が「硬いけど慣れるから大丈夫」ってコトだったんだけど・・・、スイマセン、自分には無理でした

そんなワケで会社帰りに東雲ライコでゲルザブを購入、その場でつけて帰ってきた。

座面↑ 裏面↓

とりあえずつけてみた感想だけど、見た目はそんなに酷くない・・・と思いたい。こればかりは個人の主観なので、カッコワル~と言われても仕方ない。しかしお尻の痛みは大幅に改善した。それでもCBの方が柔らかかった気がする。問題はスーツのズボンではやたらと滑ること。普通に座っているとだんだん前の方に体が落ちてきてしまう。素材からして革パンツとかならシックリくるかも。ジーパンはどうかなぁ。

足つきは特に変化ないと思う。ヒザの曲がりも同様。ただ車体側にひっかけるツメの近くにベルトが来てしまうためシートの取り付けがちょっとやりづらくなった。これは慣れれば少し改善するかも知れない。

まぁ、もう少し使ってみて続報を書くことにしよう。


安全・・・なのかな?

2011年03月07日 22時39分11秒 | バイク

日曜日、本当なら慣らし運転に行くはずだったんだけど、暖かいせいで花粉が飛びまくったのかクシャミがいつもよりひどくて、花粉対策グッズを探しに行って来た。

普段は会社からの帰りにあるライコランドの東雲店を使っていて、すごく品揃えが良かったので「きっとライコはここが一番大きいんじゃないかな(東京だし)」と思って、自宅に近い千葉湾岸店には行ったことなかったんだよね。

ところが、ライコだけで比べると東雲より千葉の方が広くて品揃えが充実している気がする。これはちょっと嬉しい誤算だ。

いろいろと商品を眺めた結果、花粉対策のマスクではコミネのクールマックス メディカルマスク2を、事故直後ということもあって胸ガードとして、これまたコミネのSK-629チェストアーマーを、それとCBより前寄りに座ってしまうためタンクの傷がちょっと心配なのでタンクパッドを購入。あんまり派手派手なのは恥ずかしいので、透明なタイプだけどね。

 

さて、これで頭、上半身、下半身とそれなりに装備したつもりなんだけど、どうなることやら。実際、何もおこらずに検証できないのがベストなんだけどな。

 

<追記>

コメントでゴミ扱いしてしまったマスクだけど、訂正します。

コミネさん、ゴメンなさい

自分の使い方が悪かったです。ただ装着の仕方にコツが必要なので解説しときます。

まず写真の向きがそのまま装着する向きです。このまま中央の丸い部分で口と鼻を覆うようにあて、左右の太めのバンドを首の後ろでベルクロで止める形になります。その際、アゴを引いて極力テンションがかかるようにひっぱります。

次に上の方に出ている細いヒモをかけるんですが、これがキモ。普段の風邪用マスクと同様に耳の上にかけるのかと思ってましたが、それだとヘルメットをかぶるときにマスクがずり落ちちゃうので、このヒモは頭頂部あたりにひっかけます。あとはメットの頬当てあたりを少し開く感じでかぶると少しズレるだけでちゃんと装着できます。で、かぶってからちょっとズレを修正。

気をつけるのはこの3点。これ、説明書を入れてくれてもいいくらいだと思うけどなぁ。検証のため朝6時前に部屋でヘルメットをかぶっちゃったよ


結構出費がかさむなぁ

2011年03月06日 10時31分22秒 | バイク

先に書いたけど、CBでは積載可能だったU字ロックがシート下に入らないので、積載可能なロックが必要になった。しかしモノが入るのは写真のとおりETC車載機の周囲3箇所のみ。一番大きいスペースは水色の印の部分だが、ここですら200CCの缶コーヒーが入るかどうか微妙。

 

とりあえず買ってきたのはクリプトナイト製EV4ディスクロックとワイズギア製多関節ロックのインターセプターPocket、そしてロック外し忘れ防止のカールワイヤー。サイズを測ったワケじゃないんだけど、ディスクロックが水色、インターセプターが緑色、カールワイヤーが赤色の場所にキレイに収まった。買ってから気づいたけど、インターセプターにはカールワイヤーが付属していたので、ワイヤーが2本になってしまった。ま、こちらはいずれ伸びちゃうだろうから予備に1本あってもイイでしょ。

ただディスクロックは後輪ディスクにはまらないので前輪でしか使えず、かわりにインターセプターを後輪にかまそうとするとタイヤの周囲にクルっと巻きつける程度しか使えない。チェーンの間を通せばスポークとスイングアームにかかりそうだけど、手や服を汚さずにやるのは無理。しかも見るからにプレートの継ぎ目が貧弱なんだけど、大丈夫なのか、コレ。

それ以外ではTANAXのタンクバッグST2とelfのライディングシューズシンテーゼ13。CBにつけていたタンクバッグは磁石の位置がバッグの両サイドで固定だったためタンクに樹脂カバーのついたグラディウスには使いづらかったから。靴は事故で破れてしまったので、同じものを買いなおし。

ここまでで約36,000円。さらに冬用ジャケットも事故で1着ダメにしているので買いたいんだよね。今の時期、もう好みのデザインのが残ってないから次のシーズンまで我慢する手もあるんだけど、手元に残ってる冬ジャケ2着は思いっきりHONDAのロゴが・・・。


命名、「ひな祭り号」

2011年03月03日 18時07分19秒 | バイク

やっとグラディウスが納車。そもそもバイクショップに自分で引き取りに行くのは納車と言うのかどうか気になるけど、店員さんから一通りの説明を聞いてとりあえず自宅へ。教習所も初バイクもCBだったので、ちょっと緊張

しかし乗りやすいなぁ、コイツ。CBよりシートが3cm高いおかげで跨ると大きく感じる。ヒザも余裕がある感じ。家までの10kmちょっとの道のりではシートの硬さはあまり気にならなかった。まだ緊張してたしね。ただサスはやや硬いかな。

CBと何より違うのはエンジンのドコドコ感。ガソリンが爆発している感覚がちょっと面白い。停止状態からの出だしはCBより力強さを感じる

バイクショップでつけてもらったオプションと自分でつけたスクリーンも紹介。

まずはグリップヒーター。こちらは先に書いたとおりホンダ純正のスポーツグリップヒーター。左の親指でスイッチを扱えるようになっていて便利。温度調節は3段階。バッテリーが弱くなってくると温度が低めになるという賢い機能付き。今日の寒さでも十分に暖かい。というか一番高温だとちょっと熱かった。

次にイモビライザー。こちらはスズキ純正。赤く囲んであるところにブザーが仕込んであるらしい。そのすぐ右下にはETC車載機。さすがにシート下は噂に違わず狭い。ETCを積むために車載工具はどかしてしまったし、それでもCBには搭載可能だったU字ロックが入らない。出先用のロックを何か考えなくちゃ。

最後に自分でとりつけたスクリーン。MRAヴァリオツーリングネイキッド。まだつけてみただけで、この状態で走ってないんだけど、それなりにうまくつけられたんじゃないかと思う。ただ六角レンチは3種類必要になるし(付属してない)、説明書はえらく不親切でわかりづらいので2時間くらいかかったと思う。

整流板が可動式で、伸ばすとこんな感じ。

運転席から整流板を畳んだ時(上)と伸ばした時(下)

スクリーンをつけずに走ったのは10km程度なので、スクリーンの効果についてはCBとの比較になるけど、また後日。

そうそう、3/3に来たので「ひな祭り号」と名づけた。心の中での愛称はヒナちゃんだな。


全損車両のお値段

2011年03月02日 20時45分28秒 | バイク

CB400SFは修理に約58万円という見積もりだったため新車購入に踏み切ったんだけど、ホンダドリーム店さんの勧めで事故車をそのままオークションに出したんだよね。

その時「10万円にはなると思う」というスタッフの言葉にもビックリしたんだけど、実際に売れたのはお店の手数料を差し引いても18万円ちょっと。やたらと安かった修理見積もり費用(※)と、ETCの取り外し工賃を差し引いても16万円が戻ってきた

全損の車両なのに、なんでそんな高値で売れるんだろう? たしかCBを新車で買ったときだって65万円くらいだったはずなのに。まぁ、安く買い叩かれるよりは余程ありがたいんだけどさ。

 

※ 修理見積もり費用は見積もり金額の5~20%と聞いていたので、3万円~11万円と思っていたんだけど、実際に請求されたのは15,000円(税抜き)。ここが安かったので物損で争う必要がなくなった。