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Ryzen5でデスクトップPCを新調

2020年09月27日 21時42分27秒 | PC・携帯端末

すでに自分の備忘録と化しているブログ。今回は約5年ぶりのPC自作。

i5とSSDの組み合わせなら普段使いに全く問題はなかったが、会社のすぐ近くにドスパラがあり、日々物欲が刺激されるので、新PCを自作したくてしょうがない。「いずれ組むんだから」と2018年2月にケース、2019年1月に電源だけ購入してあったが、とうとう我慢できなくなってしまった。

そんなワケで、今回のスペックは下記の通り。

<新規購入>
CPU:AMD Ryzen5 3600
M/B:ASUS PRIME B550-PLUS
メモリ:DDR4-3600(8GB×2)
SSD:Western Digital WDS100T2B0C(M.2 2280 1TB)
HDD:BUFFALO HD-CD4U3-BA(外付けHDD 4TB)
CASE:ENERMAX ECA3360B-BT(U3)
電源:CORSAIR CX650M
その他:AINEX PF-CR01 (USB2.0 内蔵カードリーダー)

<旧PCより流用>
VGA:NVIDIA GeForce GTX1050Ti(4GB)
HDD:Seagate ST2000DM001(2TB)
OS:Windows10 Pro(64bit)

新規購入で使ったのが約87,000円。旧PCにはもともと2TBのHDDが2台とSSDがあったので、予備のWindows10 Homeと、GeForce G210を入れて再セットアップ。

 

で、肝心の使用感だが・・・あんまり変わった気がしない もともと負荷の高い使い方をしていないので、そもそも新規で組む意味はなかったが、他所様のベンチマークをみるとM2接続のSSDはSATA接続SSDの数倍の数字を叩き出している。確かに自分の環境でもCristalDiskMarkで計測した値はシーケンシャルREADが550MB/sから2200MB/sと大幅アップだ。しかし、HDDからSSDに換装した程の感動はなく「うーん、こんなモンなのか」とちょっとガッカリ。

逆に今回ちょっと良かったのが外付けHDD。USB3.0(今はUSB3.2Gen1と言うらしいが)の接続だと、内蔵SATA接続のHDDと速度が変わらない。つまり当面データは外付けHDDに入れて、仮にPCを替えても引っ越しに困らないようにすれば良いことがわかった。

あと、何故か旧PCでは認識しなかったONKYOの外付けUSB音源(SE-U33GXV)が、また使えるようになった。かなり古い製品だけど、最新M/Bのオンボード音源より明らかに音質が良いので嬉しい誤算だ

おそらく、また数年はこのPCを使い続けることになるのだが、ちょっと心配なのはCPUの温度がやたらと高いこと。i5は普通に使っていると40℃前後だったが、Ryzen5は60℃は当たり前って感じで動いてる。CPUクーラー純正だと弱いのかなぁ。



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