眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

水に浮かぶおもちゃもっと欲しい、駄々こねる韓国海軍

2013年10月17日 | 特亜


財政逼迫する国へ、韓国海軍新たにイージス艦3隻おねだり

ちゃんと運用できているかはわかりませんが、韓国は既にイージス艦3隻保有しています。

韓国が既に保有しているイージス艦

 艦番号     艦名       建造             起工              進水            竣工
DDG-991 世宗大王   現代重工業  2006年5月20日  2007年5月25日   2008年12月22日
DDG-992 栗谷李珥   大宇造船海洋                            2008年11月14日  2010年8月31日
DDG-993 西柳成龍 現代重工業                              2011年3月24日    2012年8月30日

日本の海上自衛隊は6隻のイージス艦で日本の広い海域を守っています。

今回、韓国海軍が要求した3隻が増艦されると、日本と同数のイージス艦を持つことになり、世界で2番目に多いイージス艦保有国日本と並ぶことになります。

韓国が守るべき海域は日本と比較したら猫の額ぐらいなものです。

それも朝鮮半島沿岸海域ですから、その海域にイージス艦がひしめく状態になります。

イージス艦同士が遠望できるなんてリッチな軍事大国へ。

明らかに韓国にとっては不要で分不相応なものですけど、中国並みに太平洋進出の野望でも抱いているんでしょうか。

馬鹿ですね、見えない太平洋臨むより、すぐ後ろに同胞であっても牙をむく狼が・・

言ってわかれば韓国人じゃないか。

まあ、すきにしろ。

>韓国海軍 イージス艦3隻の建造を要請
 2013/10/16 09:34  聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の消息筋は16日、海軍が1年前、イージス艦3隻を建造するよう合同参謀本部に要請したことを明らかにした。来月の合同参謀会議に上程する予定という。会議で議決されれば、2020年半ばから3隻を建造することになる。

 海軍は老朽化した護衛艦と駆逐艦を退役させ、兵力は新たなイージス艦に編成するとしている。

 海軍の関係者はイージス艦3隻の建造計画について、「(日本・中国との領有権紛争に対応するための)独島・離於島艦隊をつくるためではない。海軍内部でも独島・離於島艦隊との名称に対する拒否感が強い。退役する旧型艦艇を代替し、弾道弾防衛能力を備えたイージス艦の建造が必要」と説明した。

 韓国海軍は現在、イージス艦3隻を保有している。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/10/16/0200000000AJP20131016000800882.HTML



昨日のエントリーは「韓国、空中早期警戒機'ピースアイ'運用できず」でした。

折角なけなしのお金で買ったピースアイ“E737”だったんですが、殆ど使われていなかったようです。

で、今度は海軍ときましたか。ホントに眼くらましばかりするウリですね。

今度はイージス艦、もう3隻欲しいニダ

こんな韓国をおちょくった面白い記事が有りました。

>【軍事情勢】韓国軍のチグハグな軍事力整備 欲しがる自衛隊の「ガム」
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130811/exa1308110014000-n1.htm

 軍の装備は、自国の置かれた安全保障環境や財政状況などで普通は決まる。だが「韓国軍は自衛隊を観(み)て決める」との観測が、一部専門家に根強い。自衛隊と同レベルの装備を、緊急・必要性が希薄でも、財政が苦しくとも、最短期間で断固配備する、というのだ。韓国軍人ながら、米韓協議で米諜報機関員となった韓国人は、小欄に「大人が噛(か)んでいるガムを欲しがる子供」に例えた。

 憧(あこが)れやライバル心がそうさせるのなら、放っておけばよい。日本を仮想敵と扱うのも韓国の判断。ただし、朝鮮半島有事における日米韓の不協和音=利敵行為や、韓国軍のチグハグな軍事力整備は米軍や自衛隊の足を引っ張り、戦局を危うくする。半島有事が確実に飛び火するわが国としては、迷惑この上ない。

 チグハグな兵器体系

 この際、韓国の伝統的仮想敵で地続きの隣国・北朝鮮の旧式装備が占める海空軍に対し、遠征艦隊防衛もこなす最先端兵器イージス艦や、かつてのソ連、海空軍大国を目指す中国を圧倒してきた海空自衛隊並みかそれ以上の潜水艦・4世代戦闘機の数が必要か否は問わない。韓国のEEZ=排他的経済水域が日本の10分の1である背景も問わない。

 精強な兵器を求める姿勢は国家や軍として当然で、日本が55年体制下「周辺諸国の脅威になる」と、強い攻撃力や長射程を有する兵器の保有を、限度を超えて自制してきた愚こそ批判されるべき。国際社会での地位・経済が向上すれば、シーレーンを自国で守る責任や、インド洋での海賊対処のように、国際社会の要請による遠洋活動も避けられぬからだ。

 そこを理解して尚、韓国軍の兵器体系・編成には首をかしげる。例えばイージス艦。2008年以降、韓国海軍は2隻を就役させた。3隻目が試験運用中だが、海上自衛隊と同じ6隻態勢を目指すとの情報もある。しかし、軍の成長過程には段階がある。中国の場合、海空軍が軍事的合理性からは到底考えられぬ脅威的速さで戦備を整えている。ただ、韓国軍の踏んできた段階は、速さといい順序といい、中国軍でさえ躊躇(ちゅうちょ)する破天荒が際立つ。

 そもそも、沿岸海軍だった韓国海軍が、外洋海軍化構築構想を策定したのは1995年。イージス艦が将来取得兵器として正式に認められたのもこの年だった。早くも2004年には建造を始める。

 外洋海軍を目標に掲げると同時にイージス艦導入を決めた“英断”には驚かされる。「研究」は1985年着手というが、韓国海軍の、特に当時の技術力でどの程度の「研究」が蓄積されたのだろうか。

 イージス艦有す沿岸海軍

 しかも韓国海軍は現在、1万トン超のイージス艦を含め200隻もの艦艇を保有するが、1隻あたりの排水量は1000トンに満たない。150隻の海自は4500トン前後。韓国海軍がいまだ沿岸海軍を脱皮できない証左ではないか。そう遠くない以前まで、共同演習で寄港すると、韓国海軍艦は貧弱な装備・排水量故に海自艦近くの係留を躊躇(ためら)った。

 その点、海自は軍艦大和や大型航空母艦を建造・運用したDNAを受け継ぎ、敗戦後の50年代前半以降、外洋海軍を目指し堅実・着実に装備を積み上げた。海国・日本でさえ、70年代後半よりイージス艦研究が進められ、87年に政府了承、90年にようやく起工にこぎ着けた。

 地球は丸いため、遠方・低高度で襲来する敵航空機・ミサイルの発見には、イージス艦のレーダーがいかに優秀でも限界がある。従って「イージス艦隊」の索敵→情報共有→迎撃分担などは、自軍と一部同盟軍の早期警戒管制機=AWACSや軍事衛星、他の水上艦や潜水艦とのリンクを前提とする。

 韓国空軍で早期警戒管制機(AWACSより劣るAEW&C)導入計画が始まるのはイージス艦導入決定5年後の2000年。機種決定も起工1年9カ月後の06年。イージス艦はAEW&C(実戦配備は12年)の情報が4年間もないまま運用された。それだけではない。当初の情報共有はAEW&C以外、一部フリゲートや空軍の戦闘爆撃機F15Kと防空統制施設のみという、異常に限られた連接だった。F15Kも4年近く、AEW&Cなしでの運用を強いられた。イージス艦やF15Kという高性能兵器は、真骨頂である「他の兵器の耳や目の活用」という利点を活(い)かせぬ「宝の持ち腐れ状態」にあった。もっともイージス艦や四世代戦闘機にコストを掛け過ぎ、イージス艦は今も、はるかに性能の劣る随伴艦と艦隊を構成する。

 「ハコモノ豪華主義」

 一方、航空自衛隊でAWACS導入が検討されるのは1970年代前半。AEW&Cよりさらに劣る早期警戒機(E-2C)ではあったが、78年に機種選定し、83年より配備に就いた。必ずしも、イージス艦との連携だけ考えての導入ではないが、結果的に全てイージス艦に先行して実施された。99年にはAWCSも配置に就いた。

 韓国軍が立体的かつ効果的運用ができぬのは、導入の順番を無視して「豪華なハコモノ」に目が行ってしまう「伝統」故。従って、著しくバランスを欠く兵器体系・編成と成り、戦略目標や作戦コンセプトも不明。中国・北朝鮮軍ですら分析可能な、任務の重心をどこに置くかも判然としない。韓国軍自体、分かっていないとの説さえあるほど、混乱している。

 数多(あまた)ある具体例の中からもう一つ。韓国海軍の対北作戦海域の多くは狭い浅海で、小島や岩礁だらけ。

 相手は、1800トン級ではあるが半世紀以上前の実力しかない潜水艦をはじめ小型潜水艦や潜水艇、中小水上艦艇となろう。だのに、1800~1200トン級のドイツ系潜水艦を12隻現有(さらに6隻追加取得)、2030年までに3000トン級を9隻も追加配備する。主任務が対水上か対潜水艦なのかも不明だが、後者であれば哨戒機や海底施設型音響監視システム、駆逐艦などとの連携が不可欠だが、そちらの戦力は整備済みとは言い難い。

 日本の5分の1のGNP=国民総生産にもかかわらず「ハコモノ豪華主義」に支配され、部品の調達や訓練時間の確保もままならない。斯(か)くして陸海空軍の別なく、自衛隊では理解不能な稼働率に加え、珍奇な故障や事故が続発している。

 小欄は40カ国近い軍隊を観てきたが、なぜか“哀愁”漂う軍隊は韓国軍をおいて他にない。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)


韓国、空中早期警戒機'ピースアイ'運用できず

2013年10月16日 | 特亜

2ちゃんねるにこんなスレッドが・・

>4機導入した早期警報統制機「ピースアイ」、部品が無くて3機は地上で遊んでいる状態

ウリが導入した最新鋭機だという空中早期警戒機'ピースアイ'(E737)

ソース(韓国語) の元記事はこれですね:
http://news.jtbc.co.kr/html/707/NB10358707.html

[アンカー]空軍が領空監視のために2兆ウォンを投じて昨年、早期警報機'ピースアイ'4機を実戦配置しました。ところが部品が無くて3機が事実上、地上にあるといいます。イ・ジュチャン記者の単独報道です。

[記者]半径500キロの中にある航空機、千機余りを同時に監視できる早期警報機ピースアイです。
特に地上レーダーに捕えられない北朝鮮の低空進入用軽飛行機AN-2を捉えることができ'神の目'と評価されています。
空軍は8時間ずつ3交代運用で24時間領空を監視するとして昨年10月、4機を実戦配置しました。合計2兆ウォンが投入されました。

ところがわずか1年で3機が事実上の運用中断状態に陥りました。
理由は部品がないため。
500億ウォンを投じて3年分の部品を買い入れましたが、エンジン用核心部品などが欠けている上、追加注文に長くて何カ月かかかるためです。

軍関係者は「やむをえず部品を使い回しすやり方で交換したら事実上1機だけ運用が可能で「戦力空白が避けられない状況」と明らかにしました。

[イ・ヒウ/元空軍戦闘発展団長:装備購買に汲々としてるから、後続の軍需支援を十分に考慮した予算を確保できなかったり結局は運用率に問題を起こす結果が出てきているのです。]

それでも空軍は最近、戦力増強のために「ピースアイはさらに1、2機必要だ」という立場を出しました。

 



昨日も北朝鮮による首都ソウルへのミサイル攻撃防御のために設置したパトリオット・ミサイル(PAC-2)6基が、部品が無くて4ヶ月間も使えず放置されていた。

結局、韓国では直せずアメリカで修理してもらっていたと笑えない笑い話しました(わらい

今度は空中からの電視監視の眼も機能していないことがわかりました。

駄々こねて大枚叩いて買ってはみたが、ねだるだけの子供には使いこなせない金食い虫の大人のおもちゃ。

それでもね、日本が持つと同じもの欲しがる。

そうしてあとさき考えずに買ってはみるが、ほとんどがこのざまです。

ピースアイ(E737(B737 AEW&C))を、買うときにもこんな記事書いていたんです。

>韓国が空中早期警報統制機を保有、日米よりも性能が上(1)(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/416/142416.html

ピースアイ導入で韓国は米国、北大西洋条約機構(NATO)、フランス、英国、日本、オーストラリア、トルコ、サウジアラビアに続き9番目に空中早期警報統制機を保有することになった。
しかもピースアイはボーイング737型機を改造した最新鋭機種で、米国、フランス、日本が保有する既存の早期警報統制機(AWACS)より一段階グレードアップしたモデルだ。
米国とフランスはB707型機を改造し、日本は767型機を改造した。

こんなこと書いてホルホルしていたピースアイが無残にも殆ど動いていないんです。

飛行機ですから乗務員はともかくとして、機能を運用する能力のある人がいるんでしょうか。

よくわからないけど、普通は10人ぐらいで運用するんでしょう。

実際は何でこんなものアメリカから買ったかといえば、06年でしたか北朝鮮が連続して6発か7発のミサイルを黄海や日本海に向けてバカボンのおまわりさんよろしくところかまわず撃ったんです。

これに恐れをなした韓国、それを横目で見ていたアメリカが、んじゃ、パトリオット・ミサイル(PAC-2)置けばいい、北朝鮮の動きを察知するにはピースアイもいいんじゃね~

とまあ、たきつけたわけです。

早速韓国はアメリカの誘いに乗って、自分たちでは使い切れもしない高価なこれらの兵器を韓国は買ったんです。

それが実態なんですが、当の韓国はウリも日本と同じもの持てる、いや、日本なんかより優秀な最先端のピースアイだ、なんてホルホルしていたんです。

今朝の日本の首都は大型台風襲来で厳戒態勢でしたが、韓国は今日も日々是好日です。

 

 


小型だけど、ウリも空母2隻持つニダ!

2013年10月15日 | 政治

これ中国メディア、おちょくってない、それとも煽ってる(わらい

>韓国が小型空母2隻建造か、日本との独島領有権争いで対抗―中国メディア

韓国・朝鮮日報の14日付の報道によると、同国の国防研究所は中国海軍の委託でまとめた報告で、「日本と中国が空母を持つ状況のもと、独島(日本語名称:竹島)の領有権争いなどで対抗するため、韓国には少なくとも2隻の小型空母が必要だ」と指摘した。中国・環球網が14日伝えた。

消息筋によれば、海軍は小型空母保有について3段階に分けた計画を検討している。まず、海軍揚陸艦の「独島」を改造。また、「独島」2号を多用途揚陸艦に改造し、2028年から36年の間に3万トン級の小型空母2隻を保有するというものだ。

報道によれば、韓国海軍はこれまで、中長期的戦力増強計画に空母を組み込んでおらず、空母保有は長期的な政策課題としていた。中・大型空母の保有は「コストパフォーマンスが韓国の政策に見合わない」として、考えていない。

(編集翻訳 恩田有紀)

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/362437/


>(朝鮮日報日本語版) 韓国軍:次期合参議長「空母保有の必要性を検討」
朝鮮日報日本語版 10月12日(土)12時4分配信

韓国軍の崔潤喜(チェ・ユンヒ)次期合同参謀本部(合参)議長は、
「北朝鮮を制圧できる能力に加え、周辺の潜在的脅威に対する最低限の防衛能力も備えるべき。空母保有の必要性を検討することから始めたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131012-00000778-chosun-kr



38度線を境に北朝鮮とは陸続きの韓国が、空母で北朝鮮の脅威に対抗する!

北のミサイルでソウルが火の海に、そんなことより空母持って遊びたい韓国軍(わらい

ウリは空母2隻持つニダ!

2隻でも3隻とでも言わず、好きなだけ持て!

北は同胞だ!竹島を日本から守るには空母が必要ニダ

空母持てば、日本と戦争できるニダ!

そうか、それも好きにしろ!(わらい

今日もシンシアリ氏のブログに面白いこと書いてありました。

去年、韓国のパトリオット・ミサイル(PAC-2)の12%(6機)が、部品が無くて4ヶ月(132日)間も機能できずに放置されていたことが分かりました。

断種された部品をちゃんとチェックしなかったせいで、結局はアメリカで修理してもらったそうです。

このミサイルは、北朝鮮からのミサイル攻撃からソウルや首都圏の核心施設を守るためのものです。

ソウルや首都圏を守るべきパトリオット・ミサイル(PAC-2)の補充部品も金欠病でままならぬ。

パトリオット・ミサイル(PAC-2)持ってはみたが、故障では役には立たぬか。

実際、北朝鮮の延坪島砲撃のときも、韓国軍自慢のK9自走砲は役立たずだった。

予算が足りなくて次期戦闘機に「F15SE」を決めたのにキャンセルして、日本が「F-35」持つならウリも「F-35」持つニダ。

で以って、その上に今度は空母もか(わらい

反日を基準に、全て物事を捉えて考え、自国の置かれた立場を自覚出来ず中国に事大する。

日本本土へ空母発進? 勝利の暗号「富士山登った」

日本の真珠湾はどこだ? 教えて!

はははは


安部外交をちゃんと報道しない日本と、ちゃんと報道するウォールストリートジャーナル

2013年10月15日 | 政治


10月は安部首相のアジア外交が全開だった。

APEC,ASEANに出席、日本の存在と必要性を改めて示していた。

一方中国は受身一方、参加した殆どの国が、中国の露骨な大国主義に辟易、中国は孤立せざるを得ない状況に追いかまれている。

南シナ海を独占しようと企む中国を意識して、安倍首相は南シナ海は法の支配の徹底と行動規範の策定が重要だと語り、南シナ海の領有権と権益に深く関わる周辺7カ国を纏め上げた力量は特質に値する。

中国も参加していながら防戦一方で、この地域での中国の影響力の低下は決定的であった。

ところが日本の報道ときたら。

産経新聞10日の記事
>中露が“主役の座 APEC・ASEAN関連会議閉幕
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131010/asi13101023550004-n1.htm
インドネシア・バリ島でAPEC首脳会議が閉幕した8日。議長国インドネシアのユドヨノ大統領を挟んで記念写真の中央に納まったのは、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領だった。

記念写真で中央に陣取った者が主役の座?

さいですか (はははは

で、会議では中国は孤立していて、存在感を示したのはダントツ日本の安倍首相だったけどね~
どういう視点で見ると、産経の記者はこういう記事書けるのかな~(わらい

次に取り上げるのもどうかと思うが、例の“みのもんた”の番組(わらい
>みのもんたの朝ズバッ! 朝ズバッ!ニュース
日中韓の外務省高官の会議が早ければ今月下旬にも行われる見通しと韓国政府関係者が明らかにし、中国側から提案があったとしている。次官補クラスがソウルに集まる方向で調整が進められている。一方、APECの関連会議の間に安倍首相は中国・習近平国家主席や韓国・朴槿恵大統領と握手を交わす場面があった。飯島勲内閣官房参与は「年内に日中首脳会談は実現するとみている」と強調した。

>日中・日韓、握手はしたが 年内の首脳会談、見通しなし
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201310100639.html
2013年10月11日  朝日新聞
中国、韓国首脳との会談が実現しないまま、安倍晋三首相は10日、東南アジア訪問を終えた。首相はこの日の会見で改めて首脳会談に意欲を見せたが、中韓首脳と顔を合わせる国際会議は当面なく、年内の開催は困難だ。一方、同じ東南アジアで中韓首脳は蜜月ぶりをアピールし、「日本対中韓」というアジア外交の構図が当面…

安倍首相が中国そして韓国首脳と会談したいと申し込んでいたが、中韓首脳に蹴飛ばされたと

はは~ぁん なるほど、そういうことね。
はははは

安倍首相、単にあほな中韓へ儀礼でもの言ってるだけよ。

折角の機会なんだから、条件も何もつけずに話ぐらいしましょうよと。

それすら否と言うじゃあ、しかたないんじゃない。

別に実のある話するわけでもないし。

中国は尖閣の棚上げを条件に出し、韓国は日本が歴史認識改めろといってるし、結局は中韓のあっちが会談拒否してるだけ。

日本は尖閣は日本の領土で棚上げなんて最初から存在しないし、韓国の言う歴史認識は日本側でなく韓国側が正すべきことで日本の知ったこっちゃない。

条件呑まなきゃあ会談しないというならそれまで、安倍首相にとって痛くもかゆくもない。

日本の報道では中韓と首脳会談できないことが、そんなに日本にとって重要なことと思ってるのかね。

あほらしい報道だね(わらい

そう思っていたら、中国外務省が日本の報道機関がそれほど気にする中韓と安倍首相との会談を“くだらない”と一喝

>」安倍首相と習主席の握手報道 「くだらない」と中国外務省
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/10/html/d61025.html
安倍晋三首相が、アジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議開催中に、中国の習近平国家主席と握手したとの報道について、中国外務省の華春瑩副報道局長は8日の会見で「このような報道がくだらないと思わないのか」と不快感を示した。
 華氏はさらに「中国政府代表からの情報を見れば分かるように、中国にはこのような報道はない。

あらら、中国外務省に朝日新聞叱られちゃった(わらい

低質でどこにも相手にされない日本の報道機関、中国様にも相手にされない。

事大する中国様にまでこんな風に言われても、まだめけない日本の報道(はははは

中韓へ義理立てする記事書くのが、新聞の務めと心得ている不逞の輩が支配する日本の新聞

さて最後に、安倍首相に随伴して帰って来た世耕弘成内閣官房副長官がひとこと。

>APEC、ASEAN:安倍総理の活躍を正確に伝えたウォールストリートジャーナル
http://blogos.com/article/71564/

10月5日から10日にかけて、安倍総理はインドネシアバリ島におけるAPECと、ブルネイにおけるASEANに出席した。私も官房副長官として同行してきた。

 安倍総理にとっては極めてハードな日程で、バリ島ではAPEC首脳会合が3回開催される合間を縫ってロシア、ベトナム、メキシコ、台湾等との二国間首脳会談が多数設定された。またAPEC終了後は同じバリ島でTPP首脳会合が開催され、総理も出席した。

 そして、ブルネイに移動して日ASEAN首脳会議、ASEAN+3(日中韓)首脳会議。その合間を縫ってオーストラリア、ニュージーランド、タイ、インドと二国間首脳会談。そして最後はアメリカ、ロシアも参加する東アジアサミット(EAS)に出席した。

 今回はアメリカのオバマ大統領がガバメントシャットダウンの影響で急遽欠席となった。その分習近平国家主席がAPECに、李克強首相がASEANにそれぞれ出席する中国が存在感を増して主導権を握るのではないかとの事前の予想があった。アジア各国もアメリカが居ない状況下では中国に気兼ねをして、言いたいことも言わないのではないか?とも見られていた。

 そんな中、目立ったのは安倍総理の奮闘ぶりだ。

 TPP首脳会合でオバマ大統領に代わって議長を務めたニュージーランドのキー首相は、翌日の安倍総理との二国間首脳会談の冒頭、まだマスコミのカメラ、記者が居る前で、「昨日の首脳会合での安倍総理の2度の発言は、タイミング、内容ともに素晴らしかった。TPP早期妥結への大きな推進力になるだろう」と手放しで評価した。

 安倍総理はアジア各国との二国間首脳会談では、南シナ海における力による現状変更への懸念を表明し、ASEANが一体となってこの海域での法の支配の徹底と行動規範(COC)の早期策定に努めるべきだと主張し、日本もASEANの一致団結した行動を支援することを明言した。また国家安全保障会議の立ち上げや、国家安全保障戦略の策定、集団的自衛権行使の検討などを通じて、日本としても世界の平和と安定に貢献していく決意も表明した。

 このような安倍総理の働きかけと決意表明は、アジア各国首脳の発言に明確に影響を与えた。

 一連の首脳会議の最後に開催され、議長国のブルネイを除いて17カ国の首脳が集まるEASでは、各国首脳の発言の中で安倍総理の名前が3回言及された。議長国ブルネイ以外の首脳は他首脳の発言の中で誰も言及されておらず、安倍総理の存在感は際立っていた。

 また議長の締めくくり発言の中でも、安倍総理は17ヶ国首脳の中でただ一人2回言及された。中国を含む7首脳は1回言及され、残り9首脳は1回もされなかったので、ここでも安倍総理は特別扱いだった。

 そして何よりも安倍総理が主張していた南シナ海における法の支配の徹底と行動規範の策定について、7カ国の首脳が安倍総理と同様の主張を、中国の李克強首相を目の前にして展開した。南シナ海について安倍総理とは異なったあるいは控えめな主張を展開した首脳は3カ国。地理的に南シナ海に関係ないなどの理由で南シナ海に言及しなかった首脳は7カ国。予想以上に多くの国が南シナ海について真剣な懸念と解決策の必要性を表明した。(外交ルールで個別の首脳発言が特定される内容は紹介できない)

 最後にとりまとめられた議長声明にも、この海域での法の支配の徹底等の必要性が盛り込まれた。これは非常に画期的なことである。

 これが私が見てきたAPEC、ASEAN、EASにおける事実である。

 帰国して日本のメディアの取り上げぶりには驚かされた。
 「中国が存在感を示した」という記事が目立ち、一連の会議で安倍総理が示した存在感はほとんど紹介されていない。特にアメリカ、ロシア、オーストラリアを含むアジアに関連する17カ国首脳が参加する最も重要な昨日の東アジアサミット(EAS)の状況が、今朝の紙面ではほとんど取り上げられていない。

 一方でウォールストリートジャーナルは会議における状況を「Abe Raises Profile at Asian Summits」という見出しの記事で比較的正確に伝えている。
 その記事の中では「オバマ大統領の欠席により、主張を強める中国に有利とみられていたが、東南アジアとの関係強化に熱心な別のリーダー、安倍晋三日本国首相にスポットライトが当たった」 という主旨の書き出しから始まって、安倍総理が一連の会議を主導したことがきちんと書かれている。

 総理外遊に同行する官房副長官のもっとお重要な任務は首脳会議や会談の模様を記者団にブリーフすることである。今回も会議や会談の模様を丁寧に正確に記者団には伝えてきたつもりだ。日本のメディアが中韓首脳との立ち話や握手があったかどうかに気を取られて、一連の重要なアジアの首脳会議を十分なスペースで取り上げず、自国首相がどういう行動をとり、どういう評価を得たかを正確に伝えていないのは本当に残念だ。

国民としても非常に残念で悲しいことです。

日本の報道機関には、自虐記事ばかり書かないで本来伝えるべき首相の動向を正しく伝えてくださいよ。

尤も中韓走狗プロパガンダの朝日や毎日、共同にそれを期待しても詮無いことですが。


自民・民主の目くそ鼻くそを笑う

2013年10月11日 | 政治


>何のための消費増税なのか 自民の経済対策は財源なきバラマキ
2013.10.10  zakzak
・・・・
来年4月からの消費税増税については、民主党政権時代の責任者として、安倍晋三首相の決断を評価したい。ただ、経済対策の中身には疑問がある。増税は「社会保障を持続可能にし、財政健全化を成し遂げるため」に、民主、自民、公明3党の合意で決まった。

 ところが、自民党の性(さが)なのか、経済対策は公共事業や法人減税といた、財源なきバラマキが目立つ。これでは、何のための消費増税か分からない。2020年東京五輪に絡めた大規模開発も浮上しているが、次世代にツケを残すような多額の予算を使うのではなく、日本らしい簡素なものにすべきだ。

 国会改革も、臨時国会の重要テーマだ。

 野田政権のとき、野党自民党の厳しい国会対応によって、首相や閣僚の長時間にわたる国会出席で苦労した。したがって、国益を考えて柔軟に対応する用意はある。他方で、国民のための充実した国会審議も必要だ。政権与党の都合だけではなく、国民にとって機能する国会でなければならない。
・・・・
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131010/plt1310100723001-n1.htm



>自民の経済対策は財源なきバラマキ

岡田克也「何のための消費増税か分からない」

おまえは何を言っているんだ!

オカダー!お前らが言えた柄か! すっこんでろ!

自民党も選挙の時には消費税増税反対言っていたのに、そんな約束ゴミ箱にポイ。

民主党がしてきたこととなにか違うんですか?

いま巷では約束違うじゃんと、怨嗟の声が爆発寸前だ。

TPP参加も反対していたのに、政権就いたら態度一転、交渉だけでもさせてください。

日本が守るべき物は絶対守る、受け入れ難ければ参加はしない。

それが今ではオバマ以上にTPP推進に一番熱心な日本政府。

聖域守るどころかスッポンポンになって何でも譲る気前の良さ。

自分たちのことは棚に上げても、あのオカダーですら呆れ返る放蕩ぶり

自民も民主も癪に障るっちゃあ、ありしない。

こっちに向かっても一言頼む

おまえら何を言っているんだ!

誰に言ってるの?って  

西川公也自民TPP対策委員長

本当にね、なに言ってるんでしょう?

聖域を守る!

で、その米・麦などの聖域の主体を守るために、米や麦など「重要5項目」の一部の関税を撤廃なんてことを西川公也自民党 TPP 対策委員長が言ってるんです。

撤廃したらどういう影響があるのか、党内で検証したいと石破幹事長に訴えたわけです。

おお、いいんじゃないと石破さんも了承したわけです。

どういうことなのか、国民にはとんとわからない。

コメや麦など農産物の「重要5項目」というのは、586品目に細分化されている。

そこで東京新聞の記事を見ていただくと、ある程度内実がわかる。

>重要5項目 なぜ586品目もある 肉の部位などで細分化
2013年10月11日 朝刊

 TPP交渉で、政府・自民党は関税撤廃の例外とする農産品を重要五項目と位置付け「聖域」を守ると約束してきた。なのに項目を細かく分けた「品目」は部分的に関税撤廃を認めようとしている。「項目」と「品目」の関係や具体例を整理した。 (関口克己)

 Q 「聖域」の農産品って何?

 A 「牛肉・豚肉」「麦」「コメ」「砂糖など」「乳製品」の五項目だ。

 Q スーパーなどで売っているお肉や乳製品は、いろいろな商品があるよ。

 A 同じ牛肉でも、もも肉やバラ肉、焼き肉でおなじみのタン(舌)など、たくさんあるよね。それが「品目」だ。同じ牛もも肉でも、冷蔵か冷凍かで別品目になるので、五項目で合計五百八十六品目にもなる。

 紛らわしい分類もあるよ。ホットケーキの材料のケーキミックスは、小麦を使った商品だけど砂糖が入っているから「砂糖など」に入るんだ。

 Q 品目を詳しく知りたい。

 A 実は政府は公表していない。明らかにしているのは項目ごとの品目の数だけだ。財務省が発表している貿易統計の中で、品目ごとにかかる関税が示されていて、推測も含めて肉の種類などはある程度分かる。でも五百八十六品目とは分類の仕方が違うので、すべてを特定することはできない。

 Q 何で公表しないの。

 A 農林水産省は「交渉の手の内を明かしてしまうため」と説明している。トランプゲームに例えれば、カードの中身を相手に見せると勝てないという理屈だ。しかし、今のように国民への情報提供が十分でないままの交渉が続けば、合意しても国民の理解を得るのは難しいだろう。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013101102000135.html


これだけ読んでもやっぱりよくわからないか。

そりゃそうだ! 実は政府は586品目一切を秘密にしていて公表していない。

自民党内で「重要5項目」の中の586品目の中から自由化出来そうなものを探そうということらしいが、政府が秘密にしてるものを公開して、反対派も居る多数の議員が喧々諤々議論しようとするような場に公表できるのか。

実際はそんなこと出来ないよ。

西川公也TPP対策委員長など一部の交渉に関わっている者が、586品目の秘密の中から自由化できるものを選別するということなんだろう。

その上でこれとこれは自由化すると品目を示し、でも「重要5項目」は守られる。

聖域は絶対維持していると。

これで反対派や農業団体など説得できるのかね。

委員長の思惑通り都合よく行くの?

民主との時と同じ詳しいことは一切議論せず、我々に任せろですか。

任せられね~よ!