眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

社説 安重根論争―政治が負の連鎖を断て=朝日新聞

2014年01月22日 | 政治

韓国の新聞より、ずーっと韓国らしい朝日新聞の今日の社説です。

今日の社説は、日本と韓国をそっくり入れ替えて、韓国へ向って忠告してやれば良いのにね~

韓国は朴槿惠大統領になって1年、日本批判しかしてこなかった。

昨年は、朴槿惠大統領も安倍首相に負けず劣らず外国訪問を盛んにしてました。

しかし、やっていたことは外交などと、とても言えない安倍叩きの告げ口でした。

その間、韓国経済は一見良いように見えて、内実はとんでもない状況に陥っていたんです。

サムスン、現代自動車の二大財閥の黒字で、かろうじて外見を繕っていたんですが、それもどうやら綻んできて年明け早々の韓国市場は急落で始まりました。

今年は中国も危ないし、その中国経済を頼みの綱にしている韓国は深刻な状況に陥りそうです。

そうなるとまたどこかに助けを請わなくてはなりません。

中国様を、アメリカから乗り換えるつもりだったその肝心の中国様が、韓国どころではないんですから頼れません。

そうなるとチョッパリちょっと用がある、てなことになってくるわけです。

そこで「ちょうにち新聞」が、お出ましということなんでしょう。

中国ハルピンに安重根記念館、こんなことしていながら、厚かましいにもほどがあります(わらい

>社説 安重根論争―政治が負の連鎖を断て
2014年1月22日(水)付

 明治維新の立役者の一人で元首相の伊藤博文を暗殺した朝鮮の独立運動家、安重根(アンジュングン)の評価をめぐり、日本政府と韓国、中国両政府が非難しあっている。

・でたらめ言うじゃありません!
韓国だけが非難しているだけで、反日中国は単に韓国の尻馬にのってるだけです。

 暗殺現場である中国のハルビン駅に、地元当局が記念館を開設したためだ。昨年の安倍首相による靖国神社参拝に対抗した対日圧力の一環とみられる。

・暗殺現場という表現を用いること自体、テロだったいうことです。
本来、そんなテロリスト記念館ではなく、暗殺された伊藤博文公を顕彰する伊藤博文記念館を建設するのが常識です(わらい

 いまの北東アジアに何より必要なのは融和の努力のはずだ。なのに、あえて対立の火種を増やし、言い争いを深める事態を憂慮せざるをえない。

・それは問題を起こしている韓国へ言えば良い。

 安重根の評価は、とくに日韓の間で対照的だ。菅官房長官は「死刑判決を受けたテロリストだ」とし、韓国外交省は「独立と東洋の平和のために献身した偉人」と反論している。

・世界の国でも元勲と称される人を暗殺した者を「偉人」などとあがめる国はありません。
そんなことをしている韓国こそが、世界の異常者と思われるだけです。
日韓の立場を代えて物事を見ればそんなことは誰でもわかることです。
国の大事な指導者を殺されたのに、殺した側の言い分に融和する国などあろうはずがありません。
それを説く朝日新聞は狂っていると言わざるをえません。

 この落差を埋める手だては、容易には見つからない。

・落差があって当たり前、埋める必要などありません。

大事な指導者を殺された方がなんで落差を埋める努力をする必要があるんですか。
こんなことしている韓国が間違いであって、正すべきは韓国、只それだけのことです。

歴史とは、同じコインの表と裏を見るように、それを評価する者の立ち位置や考え方によって異なる叙述になりがちだからだ。

 9・11テロ事件の直後、当時のパウエル米国務長官はテロの認定の難しさをこう語った。「ある者には『テロリスト』でも、別の者には『自由の戦士』に映るような領域がある」

・パウエル氏が言った都合のいい部分だけ引き合いに出すかw
9・11テロ事件以降のアメリカが如何にテロ撲滅にしゃかりきに取り組んできたか。
アメリカは9・11テロ首謀者オサマ・ビンラディンを10年も追いつづけた挙句、パキスンタンの隠れ家を急襲して報復した。
国家やその指導者へテロを行えば、必ずその償いは身を以って購う、それが宿命だ。

そんなテロを顕彰する記念館を日本が喜んでやるとでも・・、お前はバカか。

 パレスチナのアラファト氏や東ティモールのグスマオ氏のように、時に犯罪者、時に英雄とされた例は世界史に数多い。

 日本と中韓が安重根をめぐる自説をぶつけ合っても、生まれるものは争い以外にない。自国の叙述に閉じこもったまま相手の理解のみを求める行為は、もはや外交とはいえない。

 どの国の間にもある永遠の平行線の課題は棚上げし、協調できる結節点を探るのが政治の責務だろう。日中韓の指導者たちにはその自覚が欠けている。

・朝日の主張は条理がない、言ってることがまったく逆だ、テロ賛美するような国と永遠に協調や融和など望むべきではない。

 政府間のさや当てをよそに、韓国民の間では日本との距離を縮めようとの声も出ている。

・朝日が言うことと、韓国が現実にしていることは真逆じゃないか、どんどん距離が離れる。

 韓国の世論調査によると、安倍首相の靖国参拝後でも、半数近くが日韓首脳会談の実現を支持している。

 ソウルでは、長崎・対馬で盗まれた仏像を日本へ返すよう政府に求める訴訟が韓国の市民団体によって起こされた。

・なんで?ここだけ急に日本へ媚を売る(わらい
韓国の市民団体が仏像返還を起こしただって、この市民団体は真っ当のことで言ってるんじゃない、日本へ要求する別の目的があってしていることだ。

 市民レベルや経済界では無為な対立を続けるよりも、新たな互恵の関係をめざす動きが芽生えているのに、政治のリーダーたちはなぜ、負の連鎖を断ち切れないのか。

・だから、それは韓国が連鎖を演出しているだけ、文句あるんなら韓国へ言えよ!

 自国の歴史観を押し通すことで国内の狭い支持層を喜ばすことはできても、複眼的な視座が求められる外交の地平は開けない。日中韓の指導者は、アジアの未来を描く大局観こそを語り合ってほしい。

・話し合いで解決できるなら朝日新聞の説法師もいらない(わらい
国家の付き合いは、相手国の内政に干渉しないこと、歴史認識は国によって違うのであり、それを尊重することだ。
日本には日本の歴史観がある、韓国には韓国の歴史観がある、そんなことは当たり前なことだから。
韓国の歴史観で日本を従わせようとする行為そのものが、互恵の関係を目指すことに逆行しているんだよ。

黒字は社説  青地は小生のコメント


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (onecat01)
2014-01-22 15:34:45
昨年朝日新聞を止めましたが、その分だけ幸せになっております。こんな社説を読めば怒り心頭、心の平和が瞬時になくなったはずです。その朝日の記事に、逐一ご意見まで添えて頂いた労苦、感謝に堪えません。
朝日新聞を止めて良かったと・・・、今年はこんな喜びを届けたいものです。日本中に。
返信する
Re Unknown (gannriki)
2014-01-23 07:20:06
To onecat01さん

テロリストを崇める韓国と融和しろと説く朝日新聞。
売国新聞と言わずなんと言う

読者も共犯者と思え!
返信する

コメントを投稿