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小谷真生子氏、人民日報の記者捕まえて安倍首相の靖国参拝を猛批判

2014年01月28日 | 政治

これぞ! 反日メデャイアの面目躍如とでも言うのでしょうか。

自己中な主張を元に、「告げ口取材」を人民日報に敢行したテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のキャスター、小谷真生子氏。

小躍りして喜んだ人民日報は、早速次のような記事を配信しました。

>「靖国参拝の安倍首相の釈明は全くでたらめ」
2014年01月24日14:48  人民日報

(でたらめなのはこの記事の方です)

日本のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のキャスター、小谷真生子氏

靖国参拝についての安倍首相の釈明は全くでたらめだ!私は特にあなたに伝え、中国に知らせたい。私は日本人として、安倍首相の参拝に強く反対しており、多くの日本人も反対している

と現地で人民日報記者にきっぱりと語った。

(小谷氏はどのような気持ちでこのようなことを言ったのでしょう、靖国参拝は問題だと中国へ告げ口した朝日新聞と同じようでは有りませんか)

安倍首相が22日夜に講演を終えて会場を去る際、唯一小谷氏がインタビューに成功した。

小谷氏は人民日報記者に「日本メディアの記者として、私は彼(安倍首相)がこの会議の機会を借りて、どうしても中韓など近隣国の怒りをかき立て、日本国民に圧力をもたらさねばならない理由についてしっかりと説明すると思っていた。靖国参拝が彼にとって一体何のメリットがあるのか、どのような政治的考慮によるものなのか。だが彼の回答はめちゃくちゃで、私と同僚ら日本人でさえ分かりにくく感じた」と語った。

(この方(小谷氏)は靖国神社について間違った考えに陥っています。靖国神社は戦争を賛美するようなところではありません。国の為に英霊となられた御霊を参拝するところです。誠に日本人としての心の問題なのです)

安倍首相は
靖国参拝は戦死した日本兵のためだけでなく、世界の全ての国を含む戦没兵のために祈るものだ

これについても小谷氏は人民日報記者に
「全くのでたらめだ!靖国神社にどうして他国の死者の魂がいるのか?!と指摘。

(いい加減なこと言うものではありません。靖国神社内には別社の「鎮霊社」があります。小さな社ですが、ここには外国人や戊辰戦争で朝敵となった方々が祀られて居ます。安倍総理は靖国本殿だけでなく、この「鎮霊社」にもお参りされております)

「私は参拝が中国や韓国の人々を必ず傷つけることを知っているので、特に中国と韓国の人々に、靖国参拝が決して日本の民意ではないという事実を知ってもらいたい。実際には、日本の数度の世論調査は、安倍首相の靖国参拝に反対する日本人が増えていることをはっきりと示している。靖国参拝は日本の首相の責務ではないし、ましてや日本国民の願いでもない。安倍首相がなぜ日本全体を巻き添えにし、国際世論の圧力を日本に負わせるのか分からない。日本メディアは自国民に理にかなった説明をするよう安倍首相に求め続けている」と述べた。

(中国韓国人を傷つけるという。これもウソです。中国も韓国も靖国がどのようなところか、どういうものかすら1985年まで知らなかったというのが実際です。靖国に首相が参拝することは問題と言い出したのは、朝日新聞の加藤千洋記者が言い出したことです。この記者が中曽根首相が靖国参拝したことを批判し、中国へわざわざ問題だと指摘したのです。その結果中国はこの記事が出た、その月の末近くになって、当時のよう(女偏に兆)依林(いりん)副首相が、はじめて中曽根首相の靖国参拝を批判したのです、これ以前に歴代首相は58回、いわゆる「A級戦犯合祀後も20回首相参拝は行われてきたのです)

(古谷氏の言う靖国参拝に反対が増えているとはウソです、安倍首相の靖国参拝をよかったと思っている国民が圧倒的多数です。250万人以上が亡くなられているのです、多くの日本人が首相に参拝していただき非常に喜んでいるのです。もし小谷氏の親族で英霊になられたかが居てもこういうことが言えるのでしょうか)

小谷氏はまた「日本人は中国との間に摩擦が生じることを望んでいない。両国民の間は友好的なはずだ」と指摘。17歳になる自身の娘がルームメートの中国人と良い友人であることにも触れ「私は中国に行ったことがあり、中国が好きだ。日中関係が睦まじくなることを本当に望んでいる」と述べた。

小谷氏はさらに中国の古い言葉「虎の首に鈴を結びつけた者に鈴を解かせよ」に触れ、中国の負った傷を癒すには、やはり安倍首相自らが「鈴を解く」必要があると述べた。(要約)

(日本人からみれば非常に不快な記事といわざるをえません、なぜそうまでして日本人の心に傷を負わせたいのでしょう。そのことの方がずっと問題だと思いますが)

 「人民網日本語版」2014年1月24日
http://j.people.com.cn/94474/8521554.html


小谷氏は日本人でありながら、中国プロパガンダの主張そのままです。

靖国参拝には、中国人ですら本音では参拝に理解を示している人多いんです。

小谷真生子と言えば、テレビ東京の経済報道番組「ワールドビジネスサテライト」のメインキャスターしている有名な人です。

ダボス会議にはテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のベテランプロデューサー、山本名美氏らとともに、取材でダボスに行っていたんですね。

安倍首相は基調講演を行い好評だったと外国通信社は評価しています。

この基調講演で安倍首相は靖国参拝に触れることは一言も言っていません。

講演後の記者会見で、靖国参拝の質問がでたのでそれに答えた発言だけです。

ところが、日本と中韓のメディアは基調講演にはほとんど触れず、講演後の安倍首相の靖国参拝に関する会見の部分だけを大々的に取り上げて批判しているのです。

その辺のことは共同通信の配信した記事で検証してみましょう。

 最も論議を呼んだのは、昨年12月末の靖国神社参拝をめぐる見解だ。首相は講演後の質疑で「大変な誤解がある。中韓両国の人々を傷つけようとする気持ちは全くない」と理解を求めた。

 しかし米シンクタンクの男性研究員は「日本以外では通用しない主張であることを自覚していない」と批判。中国人ジャーナリストも「実際に中国や韓国の人々は傷ついている」と訴えた。

 韓国外務省報道官は23日、「靖国神社に参拝しながら韓日友好を口にする矛盾」を指摘。中国外務省報道官も「日本の軍国主義を美化している」と非難した。

 韓国では、アベノミクスは円安・ウォン高を招き韓国輸出産業の足を引っ張っていると警戒されており、ダボスでの安倍首相の注目ぶりは報じられなかった。中国国営中央テレビは「日本と隣国との緊張関係が続けば、日本経済の持続的な回復にも影を落とす」との分析を紹介、ダボス会議でアベノミクス効果に疑問の声が上がったと伝えた。(ダボス共同=田中寛、井手壮平)



実際、靖国参拝は日本人の心の問題です。

特に日本の総理です、国の為に殉じた英霊の御霊を崇敬することは当然のことで、戦争の善悪などとは関係ないことです。

それなのに無理やり戦争と結びつけて、俺たちの痛みを踏みつけにしていると非難する中国、韓国。

これは言い掛かりに他なりません。

しかし、ことも有ろうに安倍首相を猛批判したのは、日本からわざわざ取材に出かけたテレビ東京の小谷真生子キャスターだったんです。

中韓の主張に甚く賛同していて義憤を感じたんでしょうか、わざわざ自ら人民日報の記者を捕まえ、上記のような安倍批判を繰り広げたんです。

あまりと言えばあまりな日本人と言わざるをえません。

こんな人がテレビを使って日本批判を繰り広げているということです。

うんざりです、どうにかならんもんでしょうか。

日本を貶めているのは、中韓だけでなく国内のマスメディアに巣食った、こうした人たちだと改めて憤りを感じざるを得ません。

 

 


2 コメント

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Unknown (hachiman01)
2014-01-28 14:45:18
こんにちは。

テレ東はシナの報道を捏造だと言ってるみたいですね。
そんな事は云っていない。
しかしそう言う趣旨のことは言ったに違いない。
だからシナが記事にしたんでしょう。
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Re Unknown (gannriki)
2014-01-28 16:13:01
To hachiman01さん

人民日報の記者へ、小谷氏の方から近づいて行って、言ったと言ってるんです。
この記事が捏造だというなら、小谷氏もでて来て釈明すべきでしょう。

本当に言っていないなら、人民日報へ厳重抗議し訂正記事を要求すべきです。
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