眼力Blog

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哀れ! 北朝鮮の漁師たち

2018年12月04日 | ニュース・報道

>過去最多160隻!『北の漂着船』激増の謎 「1000人の犠牲者」はどこに消えたのか?
2018.12.4  zakzak

北海道寿都町に漂着した木造船。その目的は…
(小樽海上保安部提供)

 日本海沿岸で、北朝鮮からとみられる木造船の漂流・漂着が止まらない。今年はすでに160隻を超え、過去最多となっただけでなく、このままのペースでは、年内に200隻を突破しそうなのだ。経済難による食糧難を補うため、無理な漁をしているとの見方もあるが、東海大海洋学部の山田吉彦教授(56)は「北朝鮮が意図的に密入国者を送り込んでいる可能性もある。警戒を最大限に強化すべきだ」と語っている。

 海上保安庁によると、今年確認された漂流・漂着件数は、統計を取り始めた2013年以後、最多だった昨年(104隻)を超え、11月29日現在で163隻。漂着先は、北海道から兵庫県まで広範囲にわたる。・・・以下省略

北朝鮮からと思われる漂流・漂着木造船が見つかった場所


 漂着が点在で無く面在になってしまってる。

漂着160隻で、4~5人乗りでも600~900人見当、遺体が確認されたの12人、生存者ゼロ?

後は海の藻屑?

 日本海はこれから荒れるシーズン、波高は3mを超える
そこへ写真でもわかる木っ端のような小船、遭難するなと言う方が無理
無事に国まで帰れる漁師は幾らいるんだろうか。

 小船の漂着について、山田吉彦先生は北朝鮮に目的あっての漂着ではと、おっしゃってますが、今日の虎ノ門ニュースに出演されていた江崎道朗氏は、北朝鮮は制裁で食糧事情が悪く、食料を得るために無理やり大和堆に漁に行かざるを得ないように追い込まれていると、小さな漁船では母船からはぐれてしまうと漂流してしまい死んでしまう。
なぜそんな状況になっているかと言えば、北朝鮮制裁が効いているからではと、食糧危機がそこまで進んでいるのではと言う見方をしていました。

 江崎道朗氏の解説はすごく説得力があると思いました。
漁師は北朝鮮にいても生き地獄、大和堆に来て漁をするのも死に物狂いと言うことでしょうか。
非核化すれば、食糧援助得られるのに、そうすればこんな惨めなことは起らないのに、豚のように肥えた金正恩には漁師は家畜以下なのでしょうね。

 家畜なら潰しても食えますもん。


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