>民主、政権奪還へ解党論浮上 執行部は慎重
2015/09/12 19:49 【共同通信】
民主党内で政権奪還に向けた野党勢力結集のため、党を解散する「解党論」が浮上している。
党の支持率が低迷する中、分裂状態になった維新の党の一部などと新党を設立しなければ、来年夏の参院選や、次期衆院選は戦えないとの危機感が中堅・若手を中心に拡大。最大の支援組織である連合の古賀伸明会長も「新党」に言及して勢いづくが、岡田克也代表ら執行部は拙速だとして慎重姿勢を崩していない。
「看板を変えるだけで、国民の期待が高まるという考えは安易だ。やみくもな政党の合併、解党にはくみしない」。岡田氏は12日、東京都内で開かれた労働組合の会合で、党内の解党論をけん制した。
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091201001750.html
選挙に勝てないからといって民主党という器を捨て、新しい器に代えても中身の議員を代えないかぎりなんも変わらんよ。
安保法案反対している者が主権者である社会は、選挙によってではなくデモによってもたらされるとは、朝日新聞の御託宣。
ということで、国会内議論より国会前デモやってるんでしょう。
選挙のことなどどうでもいいんじゃない。
選挙で落ちても、我らが主権者を気取って、国会前で反対デモやってればいいんじゃないの。
デモに精出せ! ガンバレよ!
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