>(社説)「1強」国会―誰のための審議か
2014年3月22日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S11042745.html
いったい誰のための国会審議なのか。そう嘆息せざるを得ない前半国会だった。
国家国民のための国会審議でございますが、社説子さまなにかご不満でも?
象徴的だったのが、都知事選の応援演説で、他候補を「人間のくず」とののしったNHK経営委員の任命責任を問われた時だ。「ある夕刊紙は、私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけれどもね」と首相。閣僚席はどっと沸き、首相は満足げだった。
「身内」の笑い声にくるんで問題の本質をずらす。最後は定番フレーズ「個人的発言についてコメントすべきではない」で逃げる。議論は深まることなく、つるつると滑ってゆく。
問題の本質をずらして論じているのは社説子の方ではございませんか
言葉を武器に人々の理性に訴え、説得を試みる。それが本来あるべき政治の姿である。
言葉を武器にですか?
そのお言葉こそ、そっくり今日の朝日新聞の社説子にお返しします。
もっと理性に訴え、論説を試みるのが本当の新聞の社説としての姿ではないでしょうか。
だが首相は言葉ではなく、イメージを重視しているようだ。負けてない感じ。決然としている感じ――。結論は決まっている。議論は無駄だ。そんな「勝者のおごり」も垣間見えた。
朝日新聞の社説子さまの結論も決まっていますね。
安倍政権の葬式はうちが出すで始終一貫しております。
議論など無駄だ、それが朝日新聞の社是だ!でございますか。
かくして14年度予算は戦後3番目の早さで成立した。
本当に結構なことじゃございませんか。
予算は年度内に成立させることが肝心です、いたずらに予算執行を阻害する審議延長はするべきではありませんね。
17年ぶりの消費増税を織り込んだ総額は過去最大の95・9兆円。多額の公共事業予算が人手不足の中で順調に執行されるのか。突っ込んだ議論がされるべきだった。「アベノミクス」は本当にうまくいっているのか。丁寧な議論が不可欠だった。
ところが与党は、首相の外遊を最優先に日程を決定。「スピード審議」を実現するため与党の質問時間を極力絞り、質問に立たない日さえあった。
まったく理解に苦しむ。与党議員は首相の部下ではない。有権者の代表である。個々の政策について有権者の理解を深めるため、首相や閣僚に説明を求める責任を負っているはずだ。
野党の批判機能の低下も著しい。民主党は下野の痛手からいまだ抜け出せず、存在感を示せない。日本維新の会やみんなの党は政権寄りの姿勢が目立ち、野党共闘もままならない。
「数」を頼みに国会審議を軽視する与党と、「数」にひるんでそろりと「勝ち馬」に乗ろうとする野党内の動き。「1強」時代のそれが政治の実像だ。
「1強」時代でございますか。
そんなこともありませんけど、自民党は開かれた政党です。党内にも首相とは意見を異にする議員が多数おりまして、意見集約して政権の舵取りをするのはなかなか難しいのです。
それに「1強」と申しますが、そもそもは野党がダメだから「1強」のように見えてしまうだけではないですか。
民主党は、安倍政権が誕生するまでの3年以上も政権与党として「1強」を堪能してきたわけですが、その間に朝日の社説子は一言も「1強」の危惧を論じたことがありませんでしたね。
民主党政権3年半の結果はどうでしたか。
日本は政治も外交も経済も、これ以上沈ずみようがない危機的状況にまで陥ってしまいました。
その結果国民は自民党政権へ回帰したのです。
その後の政治はどうでしょうか。
安倍政権による外交・経済・国内政治は民主党政権時代の暗雲を全て払拭してしまいました。
民主党政権時は明日にも尖閣諸島が中国に盗られそうだったのが、安倍政権になって中国の恫喝が通用しなくなりました。
同様に韓国のでたらめな歴史認識強要も安倍政権になってことごとく破綻しつつあります。
その結果、朴槿惠韓国大統領は日米からの信頼を失い、今や国際政治の世界では四面楚歌です。
朝日新聞にとってはこれは非常に辛いところでございましょう。
わが世の春を謳歌していた若宮啓文元主筆は、なんと今はその韓国へ渡り名もない大学に就職しているとか。
実にわかりやすい人ですね、これが朝日新聞の体質です。
そうみてみると、自民党「1強」は結構なことではないんでしょうか。
いまの日本の政治を任せられる政党は、自民党それも安倍普三氏に代表される本来の保守派に期待する以外にないじゃありませんか。
民主党は、日本国民のことより韓国&中国様の権利擁護のための政党だということは、3年半の政権運営で厭というほど国民は知りました。
もう二度と民主党が政権へ復帰することもないでしょう。
政党として存続できるかも疑問です、たとえ野党に甘んじるにしても旧社会党と同じでごく少数のどうでもよい野党に成り下がるでしょう。
そうした民主党をこれまで支えてきたのが、朝日新聞など反日左翼の報道機関だったことは国民が既に知るところです。
「待ったなし」。首相をはじめ昨今の政治家が好んで使う言葉だ。しかし「早さ」と引き換えに、政治家や有権者の政治的思考力は損なわれる。広い視野と長い射程で政治を捉える力を養うには、待って、考え、議論する時間が不可欠である。
後半国会では深みのある論戦の展開を望む。首相が施政方針演説で繰り返した言葉を思いだそう。「やれば、できる」
最後のお言葉は、むなしい犬の遠吠えに聞こえます。
そうです! 国家国民のためにならず売国に精出す政党は撲滅あるのみでございます。
(黒字は社説 青字は小生の見解ですw)
いかにも朝日的ないやらしい物の言い方です。
自分への勘違いがいつまでたっても直りませんね。
自覚なき病人、自覚なき犯罪者と言っていいでしょう。
上から目線の繰り返し、既に腹の底を見抜かれている事を知らないはぐれ鳥。だから、あんたは嫌われる。
若宮何たらの元の主筆、かの国で、こんなはずじゃなかったにと嘆いて居ないかい ?
民間企業のヘッドハンテング族、用済みの果ての侘しさを嘆いていたぞ。
一票入れてやった民主党、国民には目を向けず中韓ばかりへ気を配る、ほんにお前さん達は学習できぬ。
もっと庶民が分かる言葉で言って見な、祖国愛だよ。
それにしても、青字の通訳さん、
ほんにあんたはいい男、惚れちゃうね。
青字さんと全く一緒・・・
へそ曲がりさんに、拍手。
こんな好い人のいる日本、大事にしようね。
一都民は、男でこざる。
集団的自衛権だって観念論で喚くしかしない新聞なんだからw
平和ガー!
憲法ガー!
集団的自衛権の行使がなぜ必要ないかと言う記事は観た事も無い。
その辺の一銭はキッチリ保守は考えていますが・・・
(奥歯にものがはさまったのでここはこれで)
その辺の一線 ○
申し訳ありません。
コメント有難うございます。
朝日の病気ですか?
確かに普通の人から見るとそう思えるのですが・・
朝日の場合、ごく平常な日常に思えるんですが(わらい
ネットの世界では異端児でも、既存のマスメディアでは一応巨人ですからね。
実際、朝日によってどれほど日本の国体が毀損してきたことか・・
本当に悩ましいことでございます(わらい
>朝日に論理的にったって
捏造に論理は必要ないか?(はははは
たしかにそのとおりですw
国士になりきれない意志軟弱者(わらい
私にとっては、不満はあっても安倍さん支持以外に今は選択視はありません。
不満は大いにありますよ、でもね自民党内も戦後利得者が圧倒的勢力を持っています。
これを全て敵に回しては政権運営は出来ないんです。
青山氏も2歩前進一歩後退と表現していますが、私は1歩前進2歩後退では思ってますが・。
河野談話見直さないと言ったことは、どう見てもまた韓国に言質取られると思うからです。