眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
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ウォン安 分水嶺

2019年05月03日 | ニュース・報道

>ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得
5/2(木) 17:00配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00561166-shincho-kr&p=1
 ウォン安が進む。理由は明快だ。2019年に入り貿易黒字が急減、GDPもマイナス成長を記録するなど「韓国経済の縮み」が明らかになった。そのうえ、日本・米国との関係が極度に悪化し、通貨危機に陥っても誰からも助けてもらえないと見なされたからだ。(文/鈴置高史)
以下省略
 詳細はンクをクリックしてお読みください。



 ゴールデンウィーク入りにウォンが1160ウォン/1ドルと書きましたが、ゴールデンウィーク明けにはどうなっているか大いに注目なんですが、昨日、韓国のことならお任せの鈴置高史氏がウォン安について記事を書いていましたので取り上げてみました。

 4月に入って韓国のウォン安が目立つようになった円/ウォンのチャート
     
             4月9日から5月3日の円/ウォン・チャート

 これ見ると4月17日のウォン/円の為替は1010ウォン/100円
今日(5月3日)のウォン/円の為替は1049ウォン/100円

 4月30日には前日比9・7ウォン安の1168・2ウォンまで下がり、1170ウォン台をうかがった。2017年1月20日(1169・2ウォン)以降、2年3カ月ぶりのウォン安水準である。

 聯合ニュースは「ウォン、1か月で2・8%急落…重要16カ国の通貨中、下落率1位」(5月1日、韓国語版)との見出しで“異変”を伝えた。

 毎日経済新聞の「ウォン安に縮こまる外国人…6月がターニングポイント」(4月25日、韓国語版)は、1ドル=1150ウォンが分水嶺で、それ以上のウォン安になると外国人は株を売る傾向にあるとの分析を紹介した。

 どうやら分水嶺を越えてきてしまいました。
一日のウォンの値動きを見ますと急激に下がりだすとそこを底にV字に値を戻して行きます。
明らかな為替介入を連日行っていることが、値動きからはわかるような気がしますww

 韓国の報道では為替介入をするのは当然と書いていますが、米国は韓国の為替介入を厳しく監視しています。

 米国財務省の17年度の「為替監視レポート」では、韓国について、次のように指摘しています。
米国財務省は韓国に対し、為替介入は例外的な状況にのみ行われるべきだと促しているにも関わらず、度重なる要請を無視し、長年にわたり、不自然で不透明な為替介入を常態化させている。」と。

 実際、中国より韓国の方が為替操作国指定が先に来てもおかしくありませんからね。

 今回は、貿易黒字でしこたまドルを溜め込んだとウハウハしていましたから、派手に介入しているのではないでしょうか。

 そんなことしても、今の韓国の経済状況はここに来て八方塞、ドルを溶かすだけでどこまで維持できるのか、危ぶまれていると言うことです。

 鈴置高史氏も最後に言ってますが、今回ウォン安回避の助っ人(日米)は、どちらも見向きしそうも無いので、頼るなら北朝鮮の金正恩氏しかいませんよ(わらい


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