眼力Blog

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「国家存亡」 安保法案改正 成立を目指せ!

2015年06月16日 | 安全保障

 【6月14日配信】舞川れみのニュース最前線ver2.0 #1「安保法案改正」【チャンネルくらら】


国会の質疑でも、野党がちゃんと法案の本質を問えば、それなりに少しは法案の内容も知れようが、法案の本質に関係ない質問で時間ばかり費やし、その挙句審議ボイコットでは国会での内閣の説明不足は否めない。

内閣の説明不足とマスコミは言うが、分かりやすく説明するのは本来マスコミの仕事じゃないの。

マスコミが分かりやすく説明しないから、国民はちんぷんかんぷん。

それを内閣の説明不足とはマスコミこそちゃんと説明責任果たして欲しいもんだ。

この法案がどうして必要なのか、動画で舞川れみさんが分かりやすく解説していてくれている。

記者も、舞川れみさんぐらいは勉強したらどうよ。

因みに内閣官房が公開している資料はこれな。

 「平和安全法制」の概要
http://www.cas.go.jp/jp/houan/150515/siryou1.pdf

動画の中でも舞川れみさんが、内閣は実はちゃんと説明をしているとして、この資料を提示している。

本当はさ、中国を名指しして、もっとリアルに危機を自覚するような文言にして欲しいくらいだ。

>内閣支持率、53%に低下…安保法案に懸念か
6月8日  読売新聞

読売新聞が6月8日におこなった世論調査では、
政府・与党が法案の内容を十分に説明していないと思う人は80%に達し、与党が合意した安保法制について聞いた今年4月調査(3~5日)の81%と、ほぼ変化はない。としています。

「十分に説明している」は14%(4月は12%)にとどまっており、政府・与党には今後の国会審議などを通じて、より丁寧な説明が求められる。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150607-OYT1T50081.html



マスコミ各社の世論調査でも、安部普三政権は安全保障関連法案の十分な説明をしていない、との回答が80%以上と圧倒的に多いと伝えている。

安保法案改正の是非より法案説明で世論調査しているマスコミの不自然さ

要は安保法制の本質より枝葉の説明に執着している。

何故、安保法制関連法が必要なのかは誰でも分かっているはずではないのかね。

日本の安全が脅かされているから安保法制関連法が必要なんでしょ。

脅かしているのは、誰でもありゃしない中国だとはっきりわかっているじゃないですか。

軍備を増強しアジアで覇権を確立しようと近隣諸国を武力で恫喝し侵出を企んでいる中国。

このような中国の為すがままにしていれば、やがて近隣諸国全てが中国の軍門に下る。

勿論、日本も例外ではない。

それをよしとする国民など居るんですか。

中国の野望を打ち砕くために対峙するには、今の日本の安保体制は脆弱で欠陥だらけ。

それを少しでも是正しようと言うのが、今回の安保法制関連法じゃありませんか。

その必要性は国民も十分分かっているはずだし、危機感は国民も共有している。

それなにマスコミは的外れな世論調査をして、この法案の成立を阻もうとしているとしか取れない。

法案が潰れたり安倍内閣が潰れて喜ぶの誰なのか。

    暴君習近平の高笑いが聞こえてきそうではないか。


説明云々の下らない世論調査などしている暇があるなら、それこそマスコミが安保法案の説明を時間掛けてしていれば説明不足など起きない。

つまるところ、世論はマスコミが作っているんだ。

世論が安保法案に否定的となるのは、中国に阿るマスコミが世論誘導しているからではないか。

反日売国行為を扇動しているのは、国内のマスコミ自身なんだよ。

読売新聞 お前もか?と問いたい。

 



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