はぁ! なんでしょうね、この会見はw
笑っちゃいますね。
声震えていませんか
はははは
>「全ての航空機監視し識別」と中国国防省 米軍機航程を監視
2013.11.27 16:31 [中国]
中国国防省は27日、米軍のB52戦略爆撃機2機が中国の設定した防空識別圏内を飛行したことについて「中国軍は(米軍機の)全航程を監視し、直ちに識別した」との談話を発表した。また、今後識別圏内を飛行する全ての航空機を監視する方針を表明した。
談話によると、中国軍は、中国時間の26日午前11時から午後1時22分の間に識別圏の東端で南北方向に往復した米軍機を識別し、航空機の種類も特定したとしている。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131127/chn13112716320003-n1.htm
実にタイムリーなニュースです。
なんと米軍の戦略爆撃機B52が、中国が設定したばかりの防空識別圏(ADIZ)内を1時間近くもデモフライトし、グァムに引き返しました。
B52は戦略爆撃機で核爆弾を大量に搭載投下できる最も恐ろしい爆撃機です。
何機かで中国本土を爆撃すれば、弾道弾ミサイルでなくても、中国の軍事力はあっという間にそがれてしまうでしょう。
中国側の反応が実に滑稽で、今の中国の心境を如実に表したものです。
>「中国軍は(米軍機の)全航程を監視し、直ちに識別した」今後識別圏内を飛行する全ての航空機を監視する
はははは
別にこんなこと防空識別圏設定しなくてもどこの国でも常時していることです。
そして今後も監視するぞ!といってるんですが、笑っちゃいますよね。
監視するだけならもともとしてるわけで、スクランブルもしない防空識別圏など設定する必要ないわけです。
防空識別圏設定の本来の目的はスクランブルするためのものです。
日本の防空識別と重複させ尖閣上空まで含めて設定したことです。
中国の尖閣の領有権主張を正当化させようとするのが最大の狙いです。
では、実際に今回の防空識別圏で中国がスクランブルしだしたらどういうことが起きるのでしょう。
実際はスクランブルにかこつけて尖閣近海上空への飛行を常態化しようとのもくろみでしょう。
通常、防空識別圏とは公海上空に設定されます。
なぜ公海上空に設定するのかといえば、ジェット戦闘機は音速の2~3倍という高速で飛んでくるのです。
自国領の上空に入ってから対応したのでは間に合わないからです。
ですからレーダーなどで公海上空を飛来してくるジェット機を捕捉してスクランブルする必要が有るのです。
防空識別圏入って来たからといって、まだ自国の上空ではありませんから、これ以上接近してくると領空侵犯だぞ!引き返せと警告するわけです。
もしそれを無視して自国の上空を侵犯してくれば攻撃も厭わないということです。
これは民間機だろうと軍用機だろうと関係ありません。
その昔大韓航空機が、カムチャッカ上空でソ連のジェット戦闘機に警告を受けた後、それでもソ連邦へ向って飛行し続けたため撃墜され200人以上の犠牲者を出しました。
しかしソ連軍には何の落ち度もないのです。
領空を侵犯し警告を無視して飛び続ければ撃墜された側が悪いのです。
防空識別圏とはそういう目的で設けるものです。
ですから中国が防空識別圏を設けること自体はなんら問題ないのです。
問題は日本が設定している防空識別圏とわざと重複させ、なおかつ日本の領土(尖閣)の上空まで含めていることです。
こんなことをすれば日本も領土上空を侵犯してくる中国戦闘機を撃ち落します。
それをせず躊躇していると、中国軍機は我が物顔で尖閣上空を侵犯し、逆に日本のスクランブル機を攻撃してくるようになります。
中国はわざとそうした状況を作り出そうとしているのです。
ですから今回の防空識別圏設定は日本への宣戦布告に等しいのです。
なぜ中国が尖閣まで防空識別圏を設定したかといえば、尖閣を自国領だとしているからです。
これまでも中国は尖閣の主権を主張して尖閣海域へ艦船を出し、経済などでも日本へ圧力加えていたんですが、日本は一向に認めない。
あたりまですけどね。(日本物なのに中国と話し合う必要などないし、迷惑な話w
どうしても尖閣を強奪したい中国が取った処置が今回の防空識別圏設定だというわけです。
戦争したいのか、挑発を極限へと上げてきたというわけです。
日本が尖閣上空での中国機のスクランブルを見逃したり手を拱いていると、尖閣上空は中国に支配され、事実上尖閣諸島を中国は支配したことになってしまいます。
ですから、日本は今回絶対中国が設定した防衛識別圏は容認しない、尖閣上空に侵入してくれば、スクランブル状態から領空侵犯と同時に即攻撃、撃墜しなくては尖閣は守れません。
そうしなければ尖閣は中国の実効支配下に置かれたも同然になるのです。
日本は、これまで以上に尖閣へ接近してくる中国機への警戒を強めるし、絶対尖閣上空を侵犯させるわけには行かないのです。
ですから尖閣上空に隣接する公海上空は、日中米の戦闘機が激しいつばぜり合いを展開すことになるでしょう。
不測の事態は必ず起きます。
日本も準戦時体制をしかないと対応が遅れてしまいます。
正常な状態で戦闘しても自衛隊が中国の共産党軍に負けるようなことはないと信じています。
中国がここまでエスカレートさせた実態の深刻さを、米国もやっと認識したようですから、米国も今までのように中国への甘い対応は取らないでしょう。
ここは米国も性根をすえて掛からないと中国にアジアから追い出されてしまいます。
たぶんそうなるとの危機感が今回わかったんじゃないんでしょうか。
鈍感な米国でも、そう思いたいですね(わらい
石平さんがツイッターで、日本はいつもギリギリのところで
護られている、と書いていました。
安倍総理はすぐにでも靖国神社参拝を!!
参拝を見送ってもチャイナは何とも思っていないどころか
いい気にさせています。
日本は日本人のものです。
鳩ルーピー・空き缶は座敷牢へ!!
スパイ防止法を待っています。
gannrikiさん こんにちは
日本自衛隊機も中共防空識別圏をとぶ。
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20131128-00000040-scn-cn
フィナンシャル・タイムズの社説 で、中共を馬鹿呼ばわり、
中韓同盟は、仲良しだ。(大笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00000027-scn-cn
すべての航空機はフリーパスだとさ、、、、
早急に仕上げてほしいですね。
首相にになって安倍さんも慎重居士になってしまいましたね。
当面アメリカを味方にしておくために余計な気をつかってるんでしょうが。
期待していただけに歯がゆい限りです。
でも、リーダシップを発揮できる政治家は安倍氏のほかにいませんしね。
開けてびっくり玉手箱
出てきたのは、けむりだけでした(わらい