アントニオ猪木氏「現場を知らないヤツらが利権屋と絡むからこうなる」東京五輪日程変更要請
>猪木氏が東京五輪の日程変更を要請「こんな暑い時になんでやるんだ?」
東スポWeb 8月7日(金)5時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150807-00000006-tospoweb-spo
予定されている大会期間7月24日~8月9日。
酷暑真っ盛りのこの時期に大会開くなんて狂気の沙汰としか思えない。
アントニオ猪木氏の変更要請には大賛成!
言っていることは実に尤もなことで、オリンピック招致委員会もいい加減にしろと。怒”怒””
2020東京オリンピック開催が決まって大喜びの熱気も一段落、冷静に開催に向けて考察してみると、矛盾がいろいろ出て来た。
先ず最初に問題となったのは、メインスタジアムとなる新国立競技場の建設問題。
安倍首相が建設計画を白紙撤回したことで改めて計画し直す。
次に槍玉に上がったのはオリンピックのロゴであるエンブレムの盗作疑惑。
このようなデザインは創作であっても、類似なデザインは沢山あって盗作と思えばそう思われるし困ったものだ。
デザインした佐野氏は盗作を完全否定、オリジナル作品であると主張。
文科省も盗作を全面否定。
それならこのデザインでやっていけばいいんじゃない。
批判されても創作である限り恥じることではないだろう。
次にオリンピックのボランティアのユニフォーム。
こっちは結構問題だ。
>五輪「ダサすぎユニフォーム」は知事の失態だ
http://toyokeizai.net/articles/-/74876
デザイナー藤江珠希「私なりにベストを尽くした」
そのベストが問題なんじゃないの。 ね
類似性を指摘されている李氏朝鮮宮殿の守衛
また何故このデザインに決まったのか選定過程にも疑問が出ている。
そんなところへ今度はアントニオ猪木参院議員が参戦。
>7月24日~8月9日の大会期間について「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」(原文ママ)と明記されている。猪木氏は「バカ言うなって。『今日は表に出ないでください』と言っているのに、それがどうして最高のパフォーマンスを発揮できる季節なんだ」とかみついた。
連日35℃という猛暑が続く現実を実感してのクレーム。
選手だけでなく観客だって大迷惑 死んじゃんよー
これが実感だろう。
何故、こんなクソ暑い時期に開催しようと決めたのか。
理由は簡単、アメリカのテレビ局の都合に合わせて決めただけ。
商業化されたオリンピックでは何事もカネの力で物事が決まる。
1964年の当時の東京オリンピックでは、こんなことは起きなかった。
実際に1964年東京オリンピックの開催期間は10月10日~24日まで。
天高く馬肥える秋、澄み切った青空の下スポーツにも一番さわやかな季節だった。
今からでも遅くはない開催時期を変更しよう。
クソ! アメリカのテレビ局め!
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