巡礼の記事としては日付が前後しますが、昨日の話。
ゴールデンウィーク中にどこかに行こうと思ってはいたのですが、なかなか決めきれず、結局ある程度日程が練れていていた小田原を練り直して敢行しました。
宿泊もせず時間内で行けるとこだけ考えるって楽。
今回はJRの休日おでかけパスを利用。
フリーエリアが小田原まであります。むしろそこからの派生には使えないのが難点でもあります。
電車は東海道線。
東京近辺を利用していると見かけることはよくありますが、乗ることはほぼありません。
途中駅が少ないし、やっぱり熱海行きという認識。
ここは風情を求めてボックスシートに座りましょう。
近代的なシートで風情なんてなかった。
ここからは小田原までのんびり。
そして小田原についたら乗り換えです。
伊豆箱根鉄道大雄山線です。
(ここは伊豆でも箱根でも無いとは思いますが)
改札の上に天狗のお面があったのですが、時間を気にしてたせいか気がつきませんでした。
あとから知って写真は別タイミングで撮りました。
そして
大雄山駅到着
金太郎のふるさとらしいです。
駅を右に出たところにあるバスロータリーから地蔵堂行きのバスにのって「足柄神社前」まで移動します。
バスはなぜか大混雑していました。
そして「足柄神社前」バス停に着くとすぐ見えます。
結構急な坂。
なんで階段は一部にしか無いんですかねぇ…。
GoogleMapだと足柄神社までの経路に選択してくれませんが、これを登ればちゃんと着きます。
これを登って(疲れる)
足柄神社に到着。
文字通り、足柄さんの艦内神社です。
足柄神社社殿に関する看板
確かにそこかしこに、というかほとんどの場所に彫刻がある。
おしゃれ。
今見直すと、これが由緒碑だったのか…。
由緒書きは看板とかが多いのになあぁ。
しかも今調べたら、この石碑に、足柄へ御霊代を奉斎した旨が刻まれていたらしい。
事前情報を仕入れておらず、しかも"うっそう"としていたので近づきもしませんでした。
やっちまった!
石祠郡。珍しいらしい。
というか「いつの間にかここに集まってきた」ってすげぇw
鳥居は行こうと思わないと通らない場所にあります。
手水舎。
水道式です。
篝火をつけそうなものが常設されています。
木にはおみぐじが…って、そのおみくじどこで引いたのよ!?
おみくじがあるってことは社務所が開くタイミングがあったってことですね。いつだろう。
社務所かもしれない建物。
閉まってますね。
トイレも使用不可です。
併設されている観音堂。
一通り見回ったら
降りるか…。
これ雨、雪、落ち葉なんかで滑りやすくなってたらアウトですね。
見晴らしはとても良いです。
帰りのバスまでが暇なので、GoogleMapにあった「厳島弁天池」に行って見ます。
ぱっと見る限り家と畑だけっぽいし、適当なため池でしょう。
…と思ったら
なにこれ、すっげぇ綺麗な水が湧いてるんですけど。
厳島弁天池、侮りがたし。
災害非常飲料湧水って、え、もしかしてそのまま飲めるの?
湧水でも「飲んじゃだめ」「煮沸するように」とかいう但し書きが結構ありますが、非常時に使えるってことは、煮沸なしでも飲めるのかな?
この後はバスで大雄山駅に戻り、電車を使って小田原へもどります。
名物らしいので大雄山駅構内で購入。
まんじゅうも御焼ももっちもちです。
ところで大雄山の注意点がひとつ。
公衆トイレ。
男性の場合のみの注意点ですが、小便器の前に数センチの段差があります。
トイレが狭いこともあって視界にも入りづらいです。
転ばないようにしましょう。
(バスの行きも帰りもつまづいた…)
ゴールデンウィーク中にどこかに行こうと思ってはいたのですが、なかなか決めきれず、結局ある程度日程が練れていていた小田原を練り直して敢行しました。
宿泊もせず時間内で行けるとこだけ考えるって楽。
今回はJRの休日おでかけパスを利用。
フリーエリアが小田原まであります。むしろそこからの派生には使えないのが難点でもあります。
電車は東海道線。
東京近辺を利用していると見かけることはよくありますが、乗ることはほぼありません。
途中駅が少ないし、やっぱり熱海行きという認識。
ここは風情を求めてボックスシートに座りましょう。
近代的なシートで風情なんてなかった。
ここからは小田原までのんびり。
そして小田原についたら乗り換えです。
伊豆箱根鉄道大雄山線です。
(ここは伊豆でも箱根でも無いとは思いますが)
改札の上に天狗のお面があったのですが、時間を気にしてたせいか気がつきませんでした。
あとから知って写真は別タイミングで撮りました。
そして
大雄山駅到着
金太郎のふるさとらしいです。
駅を右に出たところにあるバスロータリーから地蔵堂行きのバスにのって「足柄神社前」まで移動します。
バスはなぜか大混雑していました。
そして「足柄神社前」バス停に着くとすぐ見えます。
結構急な坂。
なんで階段は一部にしか無いんですかねぇ…。
GoogleMapだと足柄神社までの経路に選択してくれませんが、これを登ればちゃんと着きます。
これを登って(疲れる)
足柄神社に到着。
文字通り、足柄さんの艦内神社です。
足柄神社社殿に関する看板
確かにそこかしこに、というかほとんどの場所に彫刻がある。
おしゃれ。
今見直すと、これが由緒碑だったのか…。
由緒書きは看板とかが多いのになあぁ。
しかも今調べたら、この石碑に、足柄へ御霊代を奉斎した旨が刻まれていたらしい。
事前情報を仕入れておらず、しかも"うっそう"としていたので近づきもしませんでした。
やっちまった!
石祠郡。珍しいらしい。
というか「いつの間にかここに集まってきた」ってすげぇw
鳥居は行こうと思わないと通らない場所にあります。
手水舎。
水道式です。
篝火をつけそうなものが常設されています。
木にはおみぐじが…って、そのおみくじどこで引いたのよ!?
おみくじがあるってことは社務所が開くタイミングがあったってことですね。いつだろう。
社務所かもしれない建物。
閉まってますね。
トイレも使用不可です。
併設されている観音堂。
一通り見回ったら
降りるか…。
これ雨、雪、落ち葉なんかで滑りやすくなってたらアウトですね。
見晴らしはとても良いです。
帰りのバスまでが暇なので、GoogleMapにあった「厳島弁天池」に行って見ます。
ぱっと見る限り家と畑だけっぽいし、適当なため池でしょう。
…と思ったら
なにこれ、すっげぇ綺麗な水が湧いてるんですけど。
厳島弁天池、侮りがたし。
災害非常飲料湧水って、え、もしかしてそのまま飲めるの?
湧水でも「飲んじゃだめ」「煮沸するように」とかいう但し書きが結構ありますが、非常時に使えるってことは、煮沸なしでも飲めるのかな?
この後はバスで大雄山駅に戻り、電車を使って小田原へもどります。
名物らしいので大雄山駅構内で購入。
まんじゅうも御焼ももっちもちです。
ところで大雄山の注意点がひとつ。
公衆トイレ。
男性の場合のみの注意点ですが、小便器の前に数センチの段差があります。
トイレが狭いこともあって視界にも入りづらいです。
転ばないようにしましょう。
(バスの行きも帰りもつまづいた…)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます