GAM-Entertainment 2nd

アニメやゲーム(主に艦これ)、それに関連した色々について書くブログです。
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艦これ、聖地巡礼?~横須賀で食べ歩こう(どぶ板通りを抜けて)

2018-09-30 13:01:59 | 艦これ
軍港めぐりを終えてから目的の三笠焼きのお店まで移動。
途中で「どぶ板通り」を通ります。


地蔵尊を発見。
商店街に普通に組み込まれてるのは、なんとも不思議な感じです。


酒屋さん。
中に入ってみると品揃えがアメリカンな感じ。
ちょっとワクワクします。


本町商店会館。
かなりハイフリに毒されてます。
意外と根付いてますね、ハイフリ。

「第七艦隊バーガー」等のネイビーバーガーで有名なTSUNAMIは一人で食べきれないのでスルー。
行列ができてました。


潜水艦のオブジェが目立つ「艦マニア横須賀」
こんなのあったけ?と思って調べたらどうも2017年11月にオープンしたらしい。それは知らないわ。
せっかくなので迷彩ソフトなるものを購入。
緑は抹茶。茶色はキャラメル?黒はチョコです。
おいしい。思ったより量がある。
参考記事「横須賀・ドブ板通りに「艦マニア横須賀」 潜水艦オブジェが話題に」(横須賀経済新聞)

そして目的である三笠焼きのお店についたところ…


なんかすっごい並んでるー!!
普通ならスルーしそうなものですが、今回の目的は三笠焼きだし、閉店してしまうのだから次の機会というわけにも行かない。
一番最後に並んで、前の人に「これ三笠焼きの列ですか」「閉店って聞いて来たんですか?」と尋ねたところ

「昨日、モヤさまで放送されてたので来ました」とのこと。



モヤさまーーーーー!!!
なんてタイミングでーーーー!!!

結局1時間半くらい並びました。


こんな風に、餡の乗った側を餡の乗っていない側に重ねる感じで焼いていきます。
というわけで最大30個分しか焼けないわけですが

どうも20個、30個と買ってく人がいたみたいなんすよ!
閉店を惜しんでかテレビの影響かしらんけど!
そりゃ列も進まないよねぇ…。


目の前で「材料が切れたんで休憩します」なんて紙が貼られましたが、ぎりぎり購入。
あずき餡としろ餡を1つずつ。


「三笠」の文字と船がかたどられています。
餡は焼くときに山盛りに盛っているので中央部はかなりの餡率です。

9月25日で閉店したらしいですが、もう継ぐお店も無いんですかね…

つづきます。

艦これ、聖地巡礼?~横須賀で食べ歩こう(JR横須賀駅から軍港めぐり)

2018-09-28 19:58:10 | 艦これ
横須賀。
すでに何度か行っていますが、同人誌「赤城さんの鎮守府食べある紀行」の影響をうけて今度は食べ歩いてみようと思っていたところ

「三笠焼きのお店が閉店するらしい」

という情報をみかけましたので早速週末に行く事にしました。
2時間半くらいかかるから、近くはないんだよなぁ…


起点はJR横須賀駅です。
海に向かって歩くと


見覚えのある「183」
「いずも」ですね。清水港以来の再会となりました。
そして公園の方を見ると


2016年に船の科学館から移設されてきた陸奥の主砲です。もともとは4番砲塔にあったものです。


陸奥の模型があると書いてあったのでヴェルニー記念館にも入りました。
模型のサイズは1/100。結構大きいです。
金属のパーツが多用されており、メカメカしくてカッコよかったです。
写真については「撮影してもいいけどSNS等へのアップロードはNG」とのことでしたのでここには上げられません。残念。
それ以外の展示については以前見ているので早々に退散します。

せっかく横須賀に来たので、とりあえず「軍港めぐり」のチケットが買えるかダメ元で行ってみたら買えました。
色々と見ましたが艦これっぽい船では


「ちよだ」「てるづき」「きりしま」が居ました。
ロナルド・レーガンは居ませんでした。例年通りだと12月上旬くらいには戻ってくるのではないかとのこと。


軍港めぐりを終えたらチケットが買える建物でネイビービールを購入。
休日に飲む昼酒はイイネ!


ハイフリのパネルが置いてありました。
その後ろにある「在日米軍従業員募集案内」も非常に気になりました。

そしてチケット売り場の向かいの建物でお土産を物色していたところ…


「元気バッチリ」が非常に目に付くドリンクが売っていたので思わず購入。
きっと疲労がp…なんてのはさておき、あからさまに栄養ドリンクな見た目に反して味はジュースです。おいしい。

つづきます。


リンドリ、聖地巡礼?~そうだ、多摩川浅間神社に行こう

2018-09-27 13:36:49 | リングドリーム

先日、多摩川浅間神社に行ってきました。
行ってきた理由は…


これのモデルなんじゃないかと思ったからです。
リングドリームの特設スカウトの背景の神社です。
「モデルになった神社でもあるのかなー?」という感じで調べたら多摩川浅間神社がヒットしました。
まぁ見れば似てるわけですが、あえてポイントを上げると

・階段の上に2つの鳥居
・左に社号標。そして社号標の下の石の欠け。
・階段の左に段々の花壇
・階段の右に柵

こんな感じです。
さて、参拝です。


まずは罪、穢れを祓って、それから階段を登ります。


階段の先はもういっちょ階段です。


途中にある「白糸の滝」
なんと平成30年奉納ということで新しい。こういうのってどうやって奉納するんですかね?


階段を登りきったら、まずは手水舎でお清め。


そして拝殿でお参りです。


狛犬。
右の狛犬の足元で子犬がじゃれているのが特徴的。

多摩川浅間神社は主祭神として木花咲耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)を祀っていて、家庭円満、安産、子安のご利益があるとしています。
狛犬の足元にいる子犬もこれを反映してのことでしょう。

木花咲耶姫には子宝の祈念から七五三まで、こどもの成長にあわせてご厄介になれるので、社務所に人がいるような規模の神社では結構、祀られている率が高いように感じます。
(名前が特徴的で覚えやすいってのもあるかもしれませんが)


自販機も木花咲耶姫推し。


たけくらべの石碑。この発想は無かった。


子産石(子宝石)


富士山を遥拝する「開運水晶玉」


さて手水舎の写真にもちょっと写っていましたがこの神社、展望台が用意されてます。
実は社務所の屋上だったりします。


多摩川を一望できます。
多摩川は軽巡多摩の命名由来でもあるので、思いがけずに艦これの聖地巡礼もできた!?
まぁ…多摩川は何度も渡ってるので今更ではありますが。


御朱印。
かなり達筆&カラフル。

こんな感じで参拝終了です。


[おまけ1]
多摩川浅間神社をリンドリの聖地として扱っている人はいないかと思って検索したらシン・ゴジラばっかりヒットします。タバ作戦の舞台らしいです。見てないので知りません。

[おまけ2]

最寄の多摩川駅から多摩川浅間神社に行くまでに見つけた鮎焼き。人形焼の亜種ですね。
多摩川で鮎というと、DASHを思い出すなぁ。

[おまけ3]

帰りに蒲田に寄りました。なんと日本酒の立ち飲みですよ。
このあたりは「バーボンロード」というらしく、気軽に寄れそうな飲み屋がたくさんあります。
こんな地域が地元にあれば…。

[おまけ4]

蒲田…というよりは隣駅の蓮沼近辺になるのですが、なんと天然温泉に入れます。
ご近所の方も利用しているようでかなり賑わってました。



艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森へ行こう(おまけ)

2018-09-22 16:15:20 | 艦これ
この記事は青森で寄ったところについてざっくり書きます。あくまでおまけです。
マイナス評価もあるのでネガティブな記事が苦手な人は見ないでください。
艦これ要素はありません。

[A-FACTORY]


青森駅と八甲田丸の間にあります。
ファクトリーとあるだけあってシードル工場を兼ねているようですが、基本はお土産屋です。


ここでもアップルパイをいただきます。


リンゴのフリーズドライ。
どんなものかと食べてみましたが…ボケたリンゴって感じですね。


シードルの有料試飲ができます。
注意が必要だったのは、有料試飲は10時30分からでそれまでは飲めないことですね。


[ねぶたの家 ワ・ラッセ]


これもすぐ近くにある施設です。


トンネル状のパネルを抜けた先に多数のねぶたが置いてあります。
でもそれだけ。
「職人のだれそれが作りました、すごいでしょー」「ねぶた大きいでしょ、すごいでしょー」というのを全力アピールしてるだけな感じです。10分で飽きます。やっぱりお祭りで見るべきだなと思いました。


生演奏は迫力があって良かったです。行くならこの時間にあわせるべきですね。


[特別史跡 三内丸山遺跡]


日本最大級の縄文集落跡です。


実際の遺跡を見れたり


再現された建物を見たり、物によっては入れたりします。
ただ、致命的な問題がありまして


竪穴式住居は小学生あたりが作成に携わったのか、寄せ書きがびっしりで雰囲気ぶち壊しです。
(写真の赤枠のあたり)
世界遺産を目指すとか喧伝してますが、これは取っ払わないと無理でしょうね。


屋内展示も沢山あります。


[あおもり旬味館]


新青森駅にあるお土産屋です。


紋切りではないお土産が多数売っており、試食もバンバンできます。しかも美味しい。
良いところです。


種類は少ないですがお酒を有料試飲できる自販機もあります。

ただ新青森駅から青森空港へ行く手段がないのが欠点ですね。
新幹線の止まる駅なのに、何故なのか。


[帰り]


青森駅で親子丼の鶏肉をホタテにしたような料理を食べた。
なんかどこでも作れそうだしなぁ…と勝手に予想しながら食べたら意外に美味しかった。


帰りは青森空港から飛行機。
水田に映える夕陽が綺麗でした。

今回の青森旅行はこんな感じでした。

青森と言えばあとは大湊が残るわけですが、大湊のマリンフェスタ、気がついたら6月30日に開催されていました。
これまでの開催とひと月くらいずれているじゃん!
まぁ他にどこに行くかも見当がついてないので、いつになるかわかりませんけどね。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森へ行こう(メモリアルシップ八甲田丸)

2018-09-11 21:07:19 | 艦これ
青森旅行2日目
弘前駅を離れて青森駅へ向かいます。


JR東日本なうえに名も知れた地名なのに使えないの!?


ぼーっとしながら電車に乗り、青森駅についたら向かう先は、まずは朝食


青森魚菜センター。
Googleだと青森のっけ丼で出てきますね。
最初に食事券を買って、色んなお店で券と引き換えに具を貰います。
お高い具は券が複数枚必要です。
また同じ具でも店によって違うので悩むところです。
そんなシステムなのですが、今回はある店の方とお話した結果「現金でいい」という裏技が思いもかけず発生し、写真には10枚分以上の具が載っております。
今回のポイントは中央にのった大トロ!!こんな食べ方滅多にしませんからねぇ。
やらかしたのは右側にあるタコもつ。文字通りタコのもつ。これは微妙な味でしたわ…

食事が終えたら向かう先は、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」です。


八甲田丸に着く前にみつかった「青函連絡船戦災の碑」

戦時、青函トンネルなんてもちろん無く、物流の要である青函連絡船は何度も標的にされたようです。
これも通商破壊っていうのかな?
手を合わせておきましょう。

さて八甲田丸に向かいます


八甲田丸につづくレール


後部から見た全容


乗船口です。いざ!


順路の最初が「青函ワールド」とかいう昔の暮らしを再現したコーナーになります。

…違う、俺は船に関して見に来たんだ、コレじゃない。

なんかやばそうな雰囲気を感じましたが、ここを抜ければちゃんと青函連絡船にかんする展示になりました。


碑にあった空襲の様子。武装なんかしてないだろうし、恐怖しかないな…。
戦災に関しての展示はこのくらいです。それが目的の施設でもないですしね。


現役の八甲田丸


再現コーナー


艦橋まで行くと実物感が増幅してわくわくしてくる。


甲板に出ると鯉のぼりが沢山いました。


もう一段高いところから見学。

甲板の見物が終わったらエレベーターを使って下層の見学です。
ここでびっくりしたのは


車両!
確かに後方にレールは延びてましたけど、車両を丸々取り込むとか、なかなかダイナミックな発想ですよね。


他のいろいろなものを見つつ見学終了です。
正直なところ「船ということでとりあえず」という感覚で向かったのですが、結構楽しめました。
あとは周辺をちょっと散策します。


八甲田丸を前から


八甲田丸のスクリュー


津軽海峡冬景色歌碑。
近づくと津軽海峡冬景色の歌(メロディーではない!)が流れる。

津軽海峡冬景色の歌詞では「北へ帰る人の群れは誰も無口」らしいのですが、八甲田丸で流れてたビデオではみんな明るく飲み食いしてたなぁ…

まぁ、大きな見学はこのくらい。
次の記事は完全なおまけになります。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森へ行こう(弘前さくらまつり2018・夕夜)

2018-09-10 21:12:00 | 艦これ
この記事に艦これ要素はありません。
酔っ払ってうろつくだけです

岩木山神社から弘前さくらまつりに帰ってきました。


夕陽に照らされる花筏もまた良いものですな。


人も減ってきたようなので天守の中に入ります。
この天守、もともとは掘近くの石垣の上にあったのですが、石垣が膨らんで(ずれて)きて地震で崩落の可能性があるということでまるまる移動しらたらしいです。
なかなかガッツありますね。
リンク:「弘前城が動く」ホームページ
弘前城天守曳屋 全工程(高所作業車から撮影)



天守から岩木山


もうちょっと離れたところから岩木山


一服(ノンアルコール)したらどうしても気になっていたものを見に行きます。


ワールドオートバイサーカス
もう艦これも花見も青森であることも関係なくね!?という気もしますが、気になったものは行っとくべきかなと。旅先だし。


こんな感じで大きな樽の中を曲芸をしながらぐるぐる回ります。
しかし盛り上がるのは


「おひねり」です。
おひねりを前に出しておくと取りに来ます。
かなり上の方まで来ますからそら大迫力ですよ!!
このおひねり、運営側からは何もアナウンスがありませんでした。たぶん観客のほうも知ってるってことなんでしょうね。
楽しかったです。
さて


お酒が入りますw
「じょっぱり」の熱燗です。癖が無くて飲みやすいです。


夜桜見物したり


大道芸やステージみたり


デジタル花筏なんてのもやってましたね。
あらかじめ選ばれた人が参加できるアトラクションでした。


夜の花筏を見ながら弘前公園を後にします。
堪能したよ、弘前さくらまつり。


晩飯は津軽衆というお店です。


青森の郷土料理や地酒が楽しめます。
調べてから行っていますが、実際良い店に当たると得した気分になれますね。


食べたらホテルにチェックインしてお休みです。

つづきます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森に行こう(岩木山神社)

2018-09-09 10:10:47 | 艦これ
弘前公園を出てバスで岩木山神社へ。


少しずつ近くに行くのを感じ、テンションがあがってきます


到着、岩木山神社です。
神社の向こうに形の良い岩木山が映えます。
岩木山神社は戦艦陸奥の艦内神社です。
津軽国一ノ宮で歴史もある神社なのですが…

人、多いですね!!
正直ちょっと予想外でした。
アクセスが良いとは言えないのでもう少し空いてるかと考えてました。


とても立派な鳥居です。


参道を進んでいると脇に石碑が見えたため寄ってみた所


ノモンハン戦没勇士慰霊碑がありました。
手を合わせておきましょう。


参道に戻ります。


リンゴの形をした何か。


手水舎、というか湧水。
写真にある通り柄の長い柄杓で水をくみます。ばしゃばしゃと出てるので要注意。


参拝の列はきちんと片側通行。
日陰にはまだ雪が残っていました。


鮮やかな彩りの中門


拝殿。
あらゆるところが赤い!


狛犬


脇に「岩木山神社奥宮登拝口」とあるのですが


これ、登山道じゃん。

ちなみに山頂へ行くには来るときに乗っていたバスをもっと先まで行ってその後シャトルバスに乗り換えることで8合目まで行けます。
さらにリフトを使うと9合目まで行けます。そこから頑張れば山頂までいけます。
ただ山頂への足場は本当に岩らしく、バスの時間調整も難しかったので予定には組み込みませんでした。
まぁ、今回の場合はバスが盛大に遅れたので予定に入れてても諦め状態でしたね。もっと言うとあれだけ雪化粧されてたらそれだけで素人には無謀ですね。


鳥居のほうを見るとこんな感じ。


鳥居を出たところで、アイスを購入。
これ、うまい!

アイスを食べながらちょっと移動して。


百沢温泉へ。
今回はまつりに合わせて駅前の東横インに泊まることにしたのですが、旅といえば温泉は欠かせない!

ネットでは「ドバドバと掛け流してる」と書いてあるのを見てからいきましたが本当にドバドバでした。
そして地元の方が多く入ってました。
熱めですがいいお湯でした。

温まって一休みしたところで神社の前に戻って、バスで再度弘前公園へ向かいます。

つづきます。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森へ行こう(青森県護國神社)

2018-09-08 23:14:59 | 艦これ
弘前さくらまつり2018にて、公園内にある青森県護國神社に向かいます。


こっちの方はシートを敷いて花見をするスポットでもあり、出店も沢山でています。
こんなところにお化け屋敷が出張してきてるのは初めて見ました。
そして個人的にテンションがあがったのが


キャンドルボーイ。
Poppin'Partyの曲である「夏のドーン」の歌詞に「キャンドルボーイってなに?」という歌詞があり、本当に知らなかったのですが、まさかこんなところでお目にかかるとは…

フランクフルトをお餅で巻いてあげたものでした。
うまうま。

さて、護國神社へ向かったのですが


例大祭の式典をやっていてちょっと近づけない。


こんな但し書きがありました。

まずは慰霊碑の参拝をすませましょう。
そこで目に入ったのが


軍艦津軽之碑

石碑によると昭和16年に横須賀海軍工廠で竣工した最新鋭敷設(ふせつ)艦。
食料・兵器の輸送や傷病兵の収容、さらには機雷の敷設等に従事したらしい。
敷設艦はまだ艦これに実装されていませんが、なんらかの能力をもって実装されるかもしれませんね。
最期は潜水艦の雷撃により沈没したそうです。
なにはともあれ手を合わせておきましょう。

その他に


日清戦争戦没者慰霊碑


弔戦歿緒霊碑がありました。


式典が終わったようなので参拝します。

参拝が終わったら次の大きなスケジュールは岩木山神社の参拝になるわけですが、それまでの時間はぶらぶらと散策しましょう。


とりあえず潤いを。
とにかくりんごづくし。


やたらと売れていた黒コンニャクのジャンボおでん。


天守。ちょっと小さめ。
中に入れるんですが行列ができているので後回し。


天守、岩木山、桜が見られる高台が用意されてました。


公園から出て一休み。


岩木山行きのバスを待ちますが

まさかの40分遅れ。

さくらまつりの影響かと思われます。
みんなもっと公共交通機関とか徒歩とか使おうよ…

つづきます。

オンゲキ~ガルパのランキングイベント、終わりました。

2018-09-07 22:32:51 | オンゲキ
途中経過まではWebで見られるのに結果はゲーセンに行かないと見られないなんて不便ですね。
というわけで今日行ってきました。



579位でした。

もともとは1000位以内が目標だったのですが、超解花していないSR3人(蘭、彩、こころ)を★4にして、ロゼリア推し、湊友希那推し、丸山彩推しの称号を確保するかーと思ってジュエルを稼いだらかなり上位にきてました。

サービス開始前のネット配信でイベントの第2弾はありそうですが、次回のメンバーが、例えばギターメンバーとかになった場合、箱推し称号は再度あっても単推しの称号は無いかもなーとか考えました。

報酬のチケットで★5になったSRの3人はレベルを上げたら超解花ですね。
今日帰ってくるときに思いましたがマニーつっこんで上げてもいいかもしれない。

ところでチケットのところに専用とオールマイティみたいな表記があったかな。
もしオールマイティのSSRチケットがあったら…それが課金だったら…どうしよう。恐ろしいわ。

称号もさっそく変更。
まぁ1000位ってのも微妙かもしれませんが、新入生や千葉勢とかよりはいいかな、と。

フレームは印刷じゃなくてプレイ画面だった様子。
ちょっと明るくなっていいですね。

報酬SSRは3枚だけど解花はどういう扱いになるのかなーと思ってたら解花扱いにはなっていませんでした(レベル上限20)
そんなわけで印刷してきました。


さてイベントも終わったのでイベント用のスコア稼ぎを気にせずにプレイできます。
オンゲキ、チュウマイ、niconicoなどなど、難易度12以下のこれまでやってこなかった曲をプレイしてきました。
慣れてないし元の曲もしらないからMISSだしまくりのズタボロです。

でもレートあがった。
てことは慣れてくればもっと上がるな?

まずは鳥の詩を開放するためにチャプターを進行。
あとはイベント対策に属性葉っぱのSR魔理沙を手に入れることかな。
霊夢は火属性だからね。
もうSSRが2枚、SRが2枚あるからね。いらない。

そんな感じ。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、青森へ行こう(弘前さくらまつり2018・午前)

2018-09-06 20:59:26 | 艦これ
艦これ要素は次の記事以降になります。あしからず。

GW中にどこか行きたいなーとぼんやり考えていたんですが、一方であんまり混んでるところには行きたくないし宿も取れないしってことで行った事のない場所をチェックしていたところ


青森、まだ桜見られるじゃん!


ということで青森へ行くことになりました。
青森と言えば大湊ですが、今回は岩木山神社を目指して弘前です。
大湊は計画練らないと無理。
ちょうど「弘前さくらまつり」もやってますしね。

今回は東京駅からの夜行バス。
朝10時くらいまでに現地につければ新幹線でもいいんですが、弘前はさすがに無理。
午前いっぱいを移動に使うというのはなんとなくイヤなので、そういう時は夜行バスです。


八重洲口鍛冶橋駐車場乗り場は屋外ですが台数の割りに待合所が狭くほとんどの人が入れません。
雨でも降ろうものなら地獄かと思いますが、それは無かったので助かりました。


今回のバスは4列トイレなしだったのでSAにちょいちょい止まったのでいまいち落ち着かなかったです。


朝方、弘前駅に到着。

バスで弘前城へ移動します。
弘前城の周辺は弘前公園として整備されていて、さくらまつりの会場になっています。

バスを降りたらさっそく目的のものを見ます。


花筏。
散った桜がお堀の水面に浮くことで見られる現象です。
正直、ただのお花見ならわざわざ来てませんでしたが、こういった現象は見る機会が少ないですからテンションあがります。

ま、それはそれとして、とりあえずお腹を満たします。


大正浪漫喫茶室


弘前はアップルパイを猛プッシュしていて色んなところで食べられます。
アップルパイをナイフとフォークで食べるのは初めてです。

朝食を済ませたら弘前さくらまつりの会場である弘前城へ


行く前にアップルパイが売っていたのでそれを購入しつつ


弘前城へGO!


おまつりということで人は多めですが、普通に移動できるし全然余裕。


会場のあらゆるところで売っているリンゴシャーベット。
おいしい。


会場を散策しつつ桜を眺めます。


岩木山が見えるスポットがありました。
あとで行くよー。


船にのって掘をめぐれるところがあったので参加しました。


花筏もかきわけて進みます。


花筏は一見して綺麗なのですが、掘の中に花びらが沈殿してしまうため、たまに流してしまうそうです。


花吹雪は盛り上がります。

このサービス、いつもやっているわけではなく来年度には実施していないかもしれないとのこと。
貴重な体験でした。
この後は


お茶で一服したり


さらに買い食いしたりしながら公園内にある護國神社に向かいます。

つづきます。