折角なんで感想でも書き残しましょう。
海浜幕張についたのが9時半ごろ。
そして入場できたのが11時10分ごろ
oh...
さんざん待たされた挙句、チケットをもぎりした後ホールの外周をぐるっと1周してから入場するという、なんとも酷いありさまです。
一番行っちゃいけない時間帯でしたね。
去年は開場時間を勘違いして9時前にはついてたんじゃないかな?
そしたらあっさり入れた記憶が。
また午後から合流した友人によると待ち人数が減っているのは当然として、ホールの外周をぐるっとする必要はなかったようです。
さて、
今回は真っ先にボカロエリアのプラネタリウムにGO。
このプラネタ、今まではにこつくあたりに居たような気がしますが、毎回待ち時間がえらいことになっていて回避していました。
でもいい加減見てみたい!
11時20分ごろに到着して
1時間半待ち
…
まぁそんくらいは並んでやるさ、コンチクショウ!!
で、1時間半暇してたかというとそんなこともなく、隣でステージやってたんでそっちを眺めてました。
途中でダヨーさんやマリオ、ルイージなんかもでてきて盛り上がってましたね。
いい暇つぶしになりました。
さて12時30分ごろに入場できたわけですが、プラネタといっても投影機は真ん中にはありませんでした。
観客は一定の方向を向き、投影機はきっとその後ろにあるのでしょう。
なのでドーム状でも使うのは半分くらいです。
ただ、自分を取り囲むスクリーンによる没入感はかなりのもので、なかなか楽しめました。
ドーム的なものだと戦場の絆なんかはそんな感じですよね、きっと。
私は絆はプレイしていませんが、
マッハストームというシューティングを遊んだことがあります。
あのゲーム、旋回によるぐるぐる感はすぐわかるんですが、飛行ルートは基本的にレール式なため自分の操作が影響している感じがつかめず、飛行の爽快感としては微妙。
閑話休題
プラネタは上映する映像に依る部分も大きく、正直やや白ける、もしくは飽きる場面もちらほらありました。
上映後は住民票をもらいにいきました。
あるWebページにアクセスしてQRコードを表示させる必要があるのですが、あらかじめ印刷したものをもっていきました。
ちゃんと首からかけるケースもついてきたのは好印象です。
本籍の部分は入会したときのニコニコ動画の呼び名になるようですね。
私の場合は「ニコニコ動画(9)」でした。今だったら「ニコニコ動画GINZA」でしょう。細かいな。
その後企業ブースをぬけて友人と合流。
合流直後に企業ブース脱出
正直なところ、今年は企業ブースで見るべきものはほとんどない。
物販へ移動。
すげー勢いで完売しとる!!
Tシャツ系は全滅ですね、着ないけど。
マフラータオルとカチューシャを買いました。
次は近場の自衛隊ブースに。
アパッチありますよアパッチ。
でもそれは見るだけなので…
海上自衛隊の「謎の技術でしまかぜを…」のブースへGO。
謎の技術とはヘッドマウントディスプレイによる模擬演習の鑑賞でしたが、この映像、頭を動かすとちゃんと映像の範囲が変わります。
これっぽい技術は「才能の無駄遣い」的に動画で見ることはありますが、実体験できる機会は稀です。
地味にすげーぞ、自衛隊!
ただし映像はあくまで「模擬演習」のため、主砲発射といっても砲塔旋回くらいで空砲すらなし。
ロケットも同様。
機関銃はからからと回った。
という具合で、迫力というか面白みがほぼ皆無。
地味だぞ、自衛隊!!
ところでスタッフがさりげなくかぶっていた護衛艦しまかぜの帽子がちょっと気になっちゃいましたね
参考:
【一般】海上自衛隊から護衛艦「いずも」のロゴマーク募集!!
そんなことをしていたら14時を過ぎていたので企業ブースの唯一の見どころ、「松竹x松竹芸能」のブースへ移動。
この時間の出演者はよゐこ有野とアメリカザリガニ平井。
これはゲームセンターCXの流れをくむ「THEゲームメーカー」のコンビです。
こんなのCXファンが来るにきまってるじゃないか!!
…そして完全に出遅れorz
さらにナイナイ岡村とかいう不純物がのさばってる。来るなよ岡村。
立ち見の位置では何をしゃべっているか聞き取れないため、すぐにさようなら。
時間が盛大に空いたところで、食事をとっていないことを思い出し、フードコートへ移動。
その途中「only my railgun」が聞こえ始めたとおもったらfripSide本人でした。
フードコートでは石破カレーを購入。
そしてそれでは物足りなかったのでニコニコ製麺でうどんを購入。
fripSideをBGMに食ってました。
fripSideがもう1曲歌った後、おねティの「shooting star」をだれかが歌ってましたが、くそ懐かしいな。
つか若い方々は知らんかもしれないな。
昔はKOTOKO無双だったのに、今はどうしてるんだろ?
15時くらいになってproject DIVAの大会を見に移動。
大会形式はくじで引いた課題曲を2人でプレイし、達成率の高い方が勝ち抜けというトーナメント方式。
さて、予想はしていたことですが、project DIVAはBEMANI系のスピードに依存した派手さはない(そこがいい)ので、いかに「1度たりとも」ミスをしないかという感じになり、プレイ後に拍手なんかはあるものの基本的に粛々と試合がすすみました。
また楽曲もくじ引きということですが、これが決勝でも引き継がれ微妙な選曲になりました…。
まぁ、こんな感じかなー。
ただ許しがたい点が2つ。
1つはミクさんが来ているのに副賞をミクさんから手渡さないこと。
もう1つは優勝者の副賞がどっからか持ってきたメガネということ。
…なにそれ。
あまりに適当すぎて冗談や悪ふざけにもならない。
三国志大戦の「炎帝」みたいな特殊称号でも用意してあげなさいよ。
そこから本来、最大の目的であるニコつくへ移動。
やっぱ個人的にはここを見て回らないとニコニコ超会議に来た意味がない。
移動途中でサイバーサンダーサイダーの手ぬぐい購入。
ニコつくはいろいろと見ながらニヨニヨとしていました。
当たりだったのは超影絵。
これはプラネタの様なドームに入り、3Dメガネ(レンズの片方が青、片方が赤のやつ)をかけて影絵を立体的に見よう、という代物。
これの3D感は予想を遥かに上回った。
正直、プラネタよりこっちの方が面白かった。
うろうろしている間に17時を回る。
そして友人から超会議は17時までだと教えられる。
…終了時間は完全にノーチェックでしたわ。
ブースは次々と閉鎖されていきました。
帰りがけに何人かのレイヤーさんを撮影してきました。
そして最後に超会議の看板の前で写真を撮ってしゅーりょー。
今年は入場の遅さ、プラネタやDIVAの大会など1つのコンテンツの長さなどにより、あまり歩き回れず、目玉だった相撲をはじめ見逃したものが多々あるのですが、その分1か所あたりの内容が濃密になり、それはそれで楽しめました。
さて、今年はどんくらい赤字なんですかね。
もし黒字だったら来年からはカレー代を安くしてほしいですね。
ホリエモンカレー、1300円はさすがに無いね!!