GAM-Entertainment 2nd

アニメやゲーム(主に艦これ)、それに関連した色々について書くブログです。
サムネイルはクリックで大きな画像が見られます

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(飛行神社)

2016-10-09 12:22:04 | 艦これ
石清水八幡宮の電車の最寄り駅である八幡市駅。
ここを最寄とするもうひとつの神社があります。
飛行神社です。
石清水八幡宮からケーブルカーで降りてきて、そのまま歩いて向かいます。


その場で揚げてくれました。
手に油が…。


Google Mapの指示通りに移動すると裏側に着いて入れないというイベントはありましたが、無事到着。


本殿。
正直なところ「飛行神社」という名前がネタっぽいのですが、神様を祭ったちゃんとした神社でした。
航空受難者の慰霊のほか、航空安全、交通安全の祈願もOKらしい。
巡礼で各地を移動している身としては、きちんとお参りせねばいけませんね。


艦これ的要素であるところの零戦の機首部。
大阪で釣り上げちゃったらしい。

その他


ジェット機のエンジンの展示


MRJははずせません。

この神社のメインは二宮忠八資料館です。
二宮忠八さん、まったく知りませんでしたがライト兄弟が有人飛行を成功させるより前に、日本で真面目に「飛行器」の開発をしていたひと。すごい!
ただ個人では無理がありスポンサーもつかず停滞、そんなことしているうちにライト兄弟が有人飛行に成功。
そこで開発をスッパリ諦めたほか、飛行機事故でなくなった方を弔うための神社(飛行神社)設立するなど、ちょっと常人離れした決断力・行動力が見られます。

小さい資料館ですが、なかなか楽しめました。

飛行神社をもって京都の聖地巡礼は終了です。


晩飯は東海道新幹線弁当。
京都的要素は無いかな。

最後に石清水八幡宮と飛行神社の御朱印です。


石清水八幡宮は「日本三大八幡」と言われるわりには「石清水」の文字は印のみと控えめ。
一方、2月に国宝に認定されたことは相当嬉しかったようで、神職の方もお話してくれました。

飛行神社は御朱印があること自体びっくりしました。
神紋はプロペラっぽいですね。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(石清水八幡宮)

2016-10-09 08:53:28 | 艦これ
伏見稲荷のあとはちょっと長めの移動です。


山です。
ケーブルカーで移動です。


稲荷山でへとへとになったのにケーブルカーでまたテンションが上がってしまう、平地育ちのサガ。
そんなわけで今回の目的地


石清水八幡宮です。
扶桑と山城の艦内神社ですね。

ここは単純な参拝だけではなく明確な目的がひとつあります。
この神社には山城の写真が奉納されているとの情報があります。どこかで見られたらラッキー。
次点としてはイラストですかね。


ケーブルカーの駅からは少し歩きます。


広い場所に出るとでっかいモニュメントが見えますが、まずは参拝ということでスルー。


手水舎


南総門。
「総門」ってちょっと聞きなれないと思って調べてみたら(コトバンク)
1 外構えの大門。また、城などの外郭の正門。
2 禅宗寺院の表門。

とのこと。もしかしたら神仏習合の名残?

そして総門をくぐると…


ザ・石清水八幡宮

関東民かつ艦これ前までは神社に対して特に興味が無い私でもしっていた神社。
この独特かつかっこいいシルエットと語呂の良さですかね。

参拝を済ませたら山城の写真を求めて境内をうろうろします。


エジソンの記念碑

写真をみつつちょっと調べてみた(以下リンク)
エジソンと日本の関わり
トーマスエジソン(wiki)
ジョセフ・スワン(wiki)

電球を発明したのはジョセフ・スワンって人だったんすね。へー。
ここで看板に「エジソンが発明」とかいてあるのは
「後にジョセフ・スワンと合弁会社を作ったのがごっちゃになった」
「電球を改良して事業家に成功したんだから一般人にとっては発明家でいいじゃん!」
「日本ではエジソンのほうが有名」
あたりの理由かもしれないと、勝手に考えます。

電球の特許について調べるとさらにこんな記事もあります。
リンク:電球の発明者をめぐる法廷闘争

これってカナダの学生が一番の発明家なのでは…?

しかしフィラメントに竹とか想像しないし、竹の性能すげーな。
そしてここまで山城関係なし。

境内をうろうろしてみましたが、写真ほか戦艦扶桑、山城に関連するものは見つけられず、空振りかーと思っていたところに目に入った看板がありました。

「昇殿参拝」

普通は祈祷などがなければ中に入ることはありませんが、ここは時間区切りで一般の人も参加できるらしい。
もしかしたら中に入れば見つかるかも…?
しかし自分はジーンズにリュックという服装これはちょっと…

聞いてみたら特に嫌な顔をされることもなく、普通にOKでした。
時間が空いたので


売店でカレーを食べました。意外とうまい。

しかしこの神社、参道に商店・露店といったものがほとんどなく、(私の頭の中の)知名度の割には静かでちょっと意外でした。
昇殿参拝の参加者は自分を含めて6名。
神職の方が説明をしてくれます。いい時間を過ごせます。
写真撮影は禁止。

説明を聞きつつ山城の写真を探して方々を探しましたが結局見つからず。
そこで意を決して説明して下さった神職の方に山城の写真について聞いてみました。

戦艦の話とか、神様に関係なくて本当に申し訳ないんですが…という感じだったのですがまったく嫌な顔をせず、むしろこちらが聞いてないことまで話してくれました。

曰く

山城の写真はあるものの普段は展示されていない。
慰霊祭のときは「会」の方の依頼で持ち出した。また依頼があれば持ち出すかもしれない(ただし慰霊祭の予定は立っていない)

なるほど。そしておまけ話。

二振りの刀を作った。
ひとつは山城に、ひとつは石清水八幡宮に奉納された。
しかし山城は沈没、石清水八幡宮のものは戦後、GHQに押収されてしまった(もしかしたらアメリカのどこかにあるかもしれない)

そんな逸話があったとは知りませんでした。
写真は見られなかったものの思いがけないお話を聞けたので、ホクホク顔で石清水八幡宮をあとにしました。

扶桑に関しては質問しませんでした。
軍関係者に聞いてるわけでもないし、艦これ的には扶桑ねーさまの妹という見方が強いけど西村艦隊の旗艦は山城だったし、それに比べると扶桑の知名度は一段下がるんじゃないかと思い自重。

ちなみにこの刀についてはこんな記事がありました。
勤務してた人が作ったのかー。
なんか高雄の「忠烈」の額といい、なんか艦内の人で済ますことは少なくない様子?

あとGHQによる刀の押収ですが「GHQの刀狩り」ということで名は通っており、石清水八幡宮だけではないようです。知らなかった。
神職の方はアメリカにあるかもと仰っていましたが、海に捨てられたものもあるようで、もしかすると…(泣

また刀といえば刀剣乱舞。
プレイしていないにもかかわらず調べてみたところ「蛍丸」という刀についてGHQに押収されたという「説」があるとのこと。
また今年になって復元プロジェクトが立ち上がったとのこと。
しかも最高額出資者がニトロプラス社長っていうんだから、正直笑うしかない。ゲームすげー。

【刀剣乱舞】蛍丸への寄付金が半端ない!?蛍丸の歴史と今の現状まとめ
【刀剣乱舞】来国俊「蛍丸」復元へ公開焼き入れ<阿蘇神社>

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(おまけ)

2016-10-06 22:13:42 | 艦これ
艦これの聖地巡礼、のおまけです。
この記事に艦これ要素はありません。
半年前のことを思い出しながら書くよー。

清水寺で本日の聖地巡礼は一区切り。
さて、この日の宿はちょっと変則的なので大きな風呂は期待できず、晩飯も出ません。

そこでちょっと寄り道します。


京都タワーです。
調べてわかったんですが、ここ地下に大浴場があるんですよね。
お風呂前にちょっと展望します。


今日も一日お疲れさまー。

展望&お風呂が済んだらご飯も食べてしまいます。
これも京都タワーの中のお店です。


いやー、湯葉マジうまかったっす。
肉は追加オーダー。

さて食事が済んだので移動します。


伏見稲荷大社へ到着!

京都で神社仏閣めぐりをするなら是非寄りたいポイントの一つですが、ここの参集殿は宿泊できます。
値段は安いのですが基本素泊まり(朝食は別途食堂で購入できる)
電話で予約の際も「ホテルのようなサービスはありません」と念を押されます。

京都って1人で泊まれるところが少ないか高いんですよね。

さて参集殿のお部屋ですが



いやー、ボロいわwww
いっそ清清しい。

さて荷物を置いたら外へでます。
伏見稲荷大社を選んだ理由は安い宿だけじゃありません


伏見稲荷大社は夜間の参拝ができます。
社務所等は閉まっているので御朱印はいただけません。

他の参拝客2組にスマホで写真を撮ってくれと頼まれました。
一応撮りましたが

暗い上に逆光なんで、普通のカメラアプリだと人が全然映りません。
夜間でもうまく取れるカメラアプリが必要。
私もその場でいろいろとダウンロードして試しました。
デジカメの夜景モードはちょっと荒いんだよなー。


お月様と一緒。


そして名物、千本鳥居。

本格的な参拝は翌日予定してますし、門限もあるのでこの辺で退散。
ちなみに、部屋に戻ったあと参集殿のお風呂へのぞくつもりで行きましたが、正直思っていたより全然広かったです。
浴槽でも5、6人はゆったり入れそう。

一晩たって、朝です。

改めて楼門とその前の鳥居。
天気がいいので見栄えがするねー。


手水舎


お稲荷さんだし狐よね。


あらためてお参りします。
この後はガンガン歩きます。


ふっとい鳥居がずらずらと。
テンションあがります。


夜に行った千本鳥居入り口。
特徴的なので写真を撮る人もいっぱい。


人がいないタイミングを狙って撮影。

まぁしかしこの神社、千本鳥居だけではなく参道は片っ端から鳥居が建っています。
つまり鳥居の写真はどこでも撮れます。

特にポイントとなるのが


四ツ辻


ここ、見晴らしがいいんですよね。
そしてここから先は傾斜が急になります。

ここで引き返す人も多いのか、ここから先は人が急に減りますw
いや、けっこうマジで疲れます。
それを乗り越えて山頂「一ノ峯」にたどり着くと


雑な山頂アピールと小さな社。
しかも周りは木に覆われて景色なんて見れません。
これはもう、ネタとして苦笑いするしかありません。

この後は「ニノ峯」「三ノ峯」を通って四ツ辻まで下山。
その後は裏参道という場所を通ってさらに下山です。


裏参道(だったかな?)で軽く腹ごしらえ。

伏見稲荷大社の次は艦これ的な神社に向かいます。

今回参拝ルートは下記のページを参考にしました。
伏見稲荷大社と稲荷山をピンポイントで巡る(京阪奈ぶらり歴史散歩)

最後に伏見稲荷大社の参拝でいただけた御朱印です。


右は本殿である、一番スタンダードな御朱印
左は千本鳥居から脇にそれたところにある神宝神社の御朱印です。
なんかグラデーションがかかってる。綺麗。
奥社は用意された紙を授与とのことでしたのでスルー。


右は御膳谷奉拝所。山頂ではないにしろ、登ったところにあるので「登拝」となっています。
左は裏参道、豊川稲荷です。
売店っぽいところに神職の服装をした方がいたのでたずねてみたら、御朱印があるとのこと。しかも初穂料不要。
さすがに気が引けるので狐の形をしたおみくじひきました。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(京都霊山護國神社)

2016-10-04 22:31:16 | 艦これ
護王神社の次の目的地は


京都霊山護國神社です。
一般的には坂本龍馬のお墓があることで有名です。
このままゆるやかな上り坂を行きます



桜はちらほら


到着です。人は少なめ。


慰霊碑がいっぱい。

しかし今回の目的は「昭和の杜」エリアの中です。
入場料を払って中に進みます。


靖国神社でおなじみパール博士の顕彰碑はここにもありました。

そしてここに来た目的

駆逐艦長波の慰霊碑です。
この神社には従軍記念の碑としていくつかの慰霊碑があり、そのひとつです。
お参りしましょう。


裏面。
長波の戦歴があります。
建立者はwikiによると元乗組員の方らしいです。


説明。
ここに慰霊碑を建てたのは大阪(藤永田造船所)に近いからでしょうか?

この先にはもっと広いものがありました。

金鵄勲章の受章者です。
部隊ごとに名前が彫られています。
圧巻です。

さてここは昭和の杜としてはかなり入り口よりです。上に行くと


こんな像もあったりしますが、基本的にはお墓が並んでいます。


昭和の杜の方から撮影

さて

護國神社をひとしきり回ったら、歩いていける「おまけ」に向かいます。


こっちはうってかわって人がいっぱい。
今回の京都巡礼で一番混んでたスポットじゃないですかね。


赤い建物がとってもキャッチー。
そんなわけでここは


清水寺です。


下から見上げてもうっひゃーって感じ。


なぜかアテルイの顕彰碑がこんなところに。


ミクさん&まどか&マミさん、京都を侵攻中。

こんな感じで一日終了。
つづきます。
次の記事に艦これ要素はありません。

最後に、京都霊山護國神社と清水寺の御朱印です。


護國神社のほうはまさかの薄墨。ご霊前?
清水寺のほうは「大悲閣」と読むようです。


(Facebookのログイン催促うざいなー)

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(護王神社)

2016-10-03 22:41:29 | 艦これ
金閣寺からバスで移動、次の目的は護王神社です。

護王神社は京都御所の隣にあります。
この京都御所、事前申し込みは必要ですがわりとあっさりと見学を申し込むことができます。
漫画「暴れん坊少納言」大好きの私としては気になったのですが

・スケジュールがタイトで組み込めなかった
・清涼殿は当時のものとは別、というか場所が違う。
梅壺、藤壺の跡地も全然別の場所

といった具合のため今回はルートからはずしました。
さて、護王神社です。


顔があるわ狛犬のところはイノシシだわ、異彩バリバリです。
この神社は和気清麻呂の墓所、らしいです。


・和気清麻呂は宇佐八幡で神託を聞き、生臭坊主・道鏡の皇位簒奪を阻止
・お礼参りに宇佐八幡へ行く途中で300匹のイノシシに会い、道案内をうける
・なぜか足腰が元気に

そんなわけでこの神社では猪が重要。
ご利益としても「足腰の守護神」と実にピンポイントな特徴がうたわれています。


手水舎も猪。
ゆかりのある動物がいるのはどこの神社でもあること。でも…


いのししコレクションはさすがに直球すぎw
しかも結構場所を取ってるうえ、


それほど貴重でもなさそうなものまでズラリ。
(失礼!でも本音)
さて


お参りを済ませたら、


目的のものを見るために拝殿の裏手へ…って拝殿!?
てっきり神楽殿、舞殿的なものと思ってた(今ネットで調べて気づいた)


確かに賽銭箱あるわ…。
話は戻って、見たかったもの


高雄乗組員により奉納された「忠烈」の額です。
この護王神社は高雄の艦内神社です。
この額についてはネット上で「高雄に乗っていた大工が作成した」との情報があります。
(記事本文ではなく2015年8月12日のコメントです)

額には「皇紀二千六百二年」とあります。西暦では1942年。
奉納が年始であれば真珠湾後、6月以降であればミッドウェー後、年末なら第三次ソロモン海戦後となる激動の年です。
どの時期、どんな思いで奉納したのでしょうか…。

まぁ、参拝中には皇紀と西暦を変換する頭は無かったし、海戦の時期を覚えているわけでもないので今思ったことなんですけどね(台無し)
とりあえず皇紀と西暦については今覚えた!
1940年が皇紀2600年。一の位が一緒だし覚えやすいな!

最後に、護王神社の御朱印です。


和気清麻呂公アピールです。

先の金閣寺で御朱印帳の一冊目が終わりましたので、護王神社で新しいものをいただきました。


とっても猪です。
色とりどりの刺繍がきれい。

次の目的地へまたバスで移動です。

艦これ、聖地巡礼?~そうだ、京都に行こう(平野神社)

2016-10-01 22:19:03 | 艦これ
なか卯の黒ウーロン茶を飲みながら半年前のことを思い出して書きます。

3月25日、京都巡礼です。


東海道新幹線を利用するとどうしても富士山が気になってしまいます。

京都駅についていきなり方向感覚を失うorz
出口案内が南口、北口とかではなく地名がついているため、地図ベースで動く人にはむしろ分かりづらいです…。

京都内はバスを使えば結構移動できます。
むしろ路線が多すぎて困るくらいです。
バスがメインであれば500円のフリーパスがお得です。


バス内にて。
とっても京都です。
バスの中は外国人でいっぱいです。

賑わいの見える北野天満宮をスルーし、衣笠校前のバス停で下車。
少し歩くと見えます。


衣笠の艦内神社、平野神社です。


花見の季節は「桜茶屋」というお店が並ぶそうで、昼はもちろん夜桜見物もできるようです。
神社のホームページでは3月25日からとなっていますがこの日は桜はまだ見ごろではなくお店も準備状態でした。


それでも門の横にある「魁桜」はいい感じに咲いていました。
ビューティフォー。


まずは参拝をすませましょう。


まわりを一周するとご利益のあるご神木もあります。

さて

メインの目的といきましょうか。

さきほどの魁桜の前のほうに休憩所がありまして、そこの中に…


重巡衣笠の写真が飾ってあります。
正直、想像していたより綺麗。
甲板に船員が並んでいます。
昭和3年1月1日の写真らしいです。

他にお客もいないなか(売店のおばちゃんはいる)しっかり堪能。


隣には平野丸(艦これ無関係)の額もあります。


ひとしきり見た後は休憩所で売っていた桜湯で一服。
この頃は小雨もふってきたので桜湯はありがたい。
正直金沢に行ったときより寒かったです。

ところでこの休憩所、毎月25日にしか開いていないという情報がネットで見られました。
正直桜にはすこし早くても3月25日にしたのはこのためです。
…でも桜湯とか売ってたし、3~4月の桜の時期は例外とかないのかなぁ。そこは調査してません。

ちなみに、休憩所が閉まっている場合は

お守り等の授与所の裏手にA4コピーしたものが貼り付けてあります。
写真および説明文は休憩所のものと同じです。


あとは神社内の桜を見て回ります。
平野神社は桜が多く植えられているだけではなく、種類もさまざまです。
見ごろも当然違うため、いわゆる花見の見ごろと多少前後してもなんからの桜見物はできそうですね。


門の前の参道をまっすぐ抜けたところにある鳥居。
こっちの方が立派。

さて、平野神社を見物し終えたらおまけの見学でも行きますか。
行き先は鹿苑寺(ろくおんじ)。


通称、金閣寺です。
平野神社からは歩いていける距離にあります。
艦これの聖地巡礼としてはおまけ扱いですねー。

ここは本当に外国人が一杯。
ヨーロッパ風のお姉さん達から写真を撮ってくれと頼まれたのにはびっくりです。

人が多いため順路が明確に決められていますが、順路どおりに歩くと結構長いこと金閣寺を色んなところから眺められます。やっぱり売りはわかってるね。
順路が終わるとお土産屋があって


金箔入りの飲み物を試飲したり。とうふ豚まんを買って食べたり。

しているのに


昼飯としてさらに、にしんそばを食べます。
郷土料理ははずせないねー。


平野神社と金閣寺舎利殿の御朱印。
平野神社は桜がぷりちー。
金閣寺のほうは分かりやすいように「金閣」の印と、「世界文化遺産」の印がありますねー。

ここあとはバスに乗って次の目的地へ向かいます。