長良川温泉をあとにし、バスで岐阜駅方面に戻って、名鉄岐阜駅から名鉄各務原線に乗り
各務原市役所前駅へ。
近くには航空自衛隊岐阜基地があるのですが、飛行機が飛びまくってて音が凄い。
岐阜基地も見学できるのですが、平日限定だったり事前予約が必要だったりなので、行くとしたら納涼祭や航空祭のときが良さそうです。
納涼祭は総合火力演習と被る可能性があるし、航空祭の時期は長良川鵜飼いのオフシーズンなので、今回はトレードオフですね。命名由来の方を堪能したかった。
バスに乗って移動し
岐阜かがみがはら航空宇宙博物館、到着です。
この辺は電線が無いので自衛隊の飛行機を撮影するにはいいスポットかもしれません。
外に色々と展示されているのを眺めつつ、建物の中へ。
まずは陸軍乙式一型偵察機(1/1模型)がお出迎え。
各務原で300生産とかすげー量産してる。
ここが「航空機と航空機産業の始まり」コーナーで、この次が「戦前・戦中の航空機開発」コーナー
模型を見つつ、向かう先に…
三式戦闘機二型「飛燕」(機体番号6117)
戦後、米軍により横田基地で屋外展示されていた機体であったが、日本に返還され、各地を転々とし各務原に里帰りを果たした機体。
可能な限りオリジナル部分を保全するため、戦後の付加部品や塗装を除いた結果、このような銀色の機体になったそうです。
近づいてみると当時の塗装の跡などがうっすらと見えます。
日の丸があったところを赤く投影することもあります(塗装ではありません。投影しないタイミングもあります。)
決まった時間に15分程度の解説をしてくれます(15分と書いてありましたが25分ぐらい話してました)
部品もいろいろ展示されてました。
飛燕と同じエリアに展示されていたのが
海軍 十二試艦上戦闘機(「零戦」試作機)(三菱A6M1)(1/1模型)
零戦はわりと色んなところでお目にかかれますが、試作機を見ることはなかなか無いですね。
飛行機以外の展示物もあります。
各務原で初飛行した飛行機のパネル展示。
知ってる名前がいっぱい。
ここの展示コーナーから先はとても現代的になります。
(個人的にあまり張り付かなくなるエリアです…)
雰囲気がとっても所沢に似ています。
所沢と違うのは
宇宙に関するコーナーがあることですね。
日本実験機「きぼう」の内部を再現した模型もありました。
こんな感じで見学して、バスを使ってお帰りです。
岐阜で見た艦これ要素はここまで。
次はおまけ記事として食べ物についてちょっと書きます。
各務原市役所前駅へ。
近くには航空自衛隊岐阜基地があるのですが、飛行機が飛びまくってて音が凄い。
岐阜基地も見学できるのですが、平日限定だったり事前予約が必要だったりなので、行くとしたら納涼祭や航空祭のときが良さそうです。
納涼祭は総合火力演習と被る可能性があるし、航空祭の時期は長良川鵜飼いのオフシーズンなので、今回はトレードオフですね。命名由来の方を堪能したかった。
バスに乗って移動し
岐阜かがみがはら航空宇宙博物館、到着です。
この辺は電線が無いので自衛隊の飛行機を撮影するにはいいスポットかもしれません。
外に色々と展示されているのを眺めつつ、建物の中へ。
まずは陸軍乙式一型偵察機(1/1模型)がお出迎え。
各務原で300生産とかすげー量産してる。
ここが「航空機と航空機産業の始まり」コーナーで、この次が「戦前・戦中の航空機開発」コーナー
模型を見つつ、向かう先に…
三式戦闘機二型「飛燕」(機体番号6117)
戦後、米軍により横田基地で屋外展示されていた機体であったが、日本に返還され、各地を転々とし各務原に里帰りを果たした機体。
可能な限りオリジナル部分を保全するため、戦後の付加部品や塗装を除いた結果、このような銀色の機体になったそうです。
近づいてみると当時の塗装の跡などがうっすらと見えます。
日の丸があったところを赤く投影することもあります(塗装ではありません。投影しないタイミングもあります。)
決まった時間に15分程度の解説をしてくれます(15分と書いてありましたが25分ぐらい話してました)
部品もいろいろ展示されてました。
飛燕と同じエリアに展示されていたのが
海軍 十二試艦上戦闘機(「零戦」試作機)(三菱A6M1)(1/1模型)
零戦はわりと色んなところでお目にかかれますが、試作機を見ることはなかなか無いですね。
飛行機以外の展示物もあります。
各務原で初飛行した飛行機のパネル展示。
知ってる名前がいっぱい。
ここの展示コーナーから先はとても現代的になります。
(個人的にあまり張り付かなくなるエリアです…)
雰囲気がとっても所沢に似ています。
所沢と違うのは
宇宙に関するコーナーがあることですね。
日本実験機「きぼう」の内部を再現した模型もありました。
こんな感じで見学して、バスを使ってお帰りです。
岐阜で見た艦これ要素はここまで。
次はおまけ記事として食べ物についてちょっと書きます。