食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

添加物大量使用◇回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質4/回転寿司の真相165皿目

2019年05月25日 | 回転寿司卒業・鮨詰め
Nzshinsoutp

Pointminin10a 回転寿司の真相シリーズ165皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND10 回転寿司を卒業しよう!
添加物大量使用◇回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質4
回転寿司店も人気シェフの味も食品添加物から離れられない・驚いた実態

*皿図は、後日、貼り付けます
他シリーズでも同様の投稿をしていますが、閲覧者層が異なるため当シリーズでも掲載します。

回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質の最後は、回転寿司のネタとシャリ・焼肉店・ステーキ店に限らず、様々な外食チェーン店のメニューは、“化学物質”で味付けされたものです。“ウマ!”と思っても、所詮、食品添加物の味です。本来なら板前・シェフの腕前や食材管理が味(旨さ)を決めるものですが、店の利益のために食品添加物に任せたままなのです。回転寿司の生ネタでさえ、味の素(グルタミン酸ナトリウム)・着色料、保存料などが塗られています。

例えば、回転寿司の鮪(まぐろ)によっては赤い着色料が塗され、味も食品添加物が補填されたものが、まま、出回っています。烏賊(いか)が甘いのは、甘味料が使われている場合もあります。軍艦巻き・太巻きの食材、詰め(煮切り)、味噌汁・お茶など、旨み・色合いを出すために多量の食品添加物が使われます。一方、焼肉・ステーキ店のタレ、あるいは激安店では1枚の肉ではなく、成形肉と呼ばれる端肉を集めて食品添加物の結着剤で1つの肉に固めたものです。

話が若干逸れますが、TV/CMの“豪華宮殿”が有名な焼肉ダレのメーカーは、本社工場がそっくり宮殿の形になっており、工場の前で撮影したそうです。焼肉ダレの販売は“仮の姿”で、売上の大半が、契約社数10万店以上、全国の有名チェーン店・ファミレス・一般飲食店へ納める食品添加物の売上なのです。

社長は、各店からどんな味の依頼があっても希望の味を作れないものはなく、すぐに添加物の“ブレンド液”を納入すると豪語します。有名店・人気店や人気シェフの味も、本当は我が社の味と悪びれることもなく鼻高々でした。このように今や多くのシェフや板前の腕ではなく、食品添加物の味付けなのです。将来を担う若い方の身体に、悪い食材を使い、それを補うために過剰な食品添加物をぶち込むのはやめて欲しいものです。

Sankoua
ニセモノ食材を使う◇回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質1
店で調理せず◇回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質2
加工食品化する◇回転寿司店と焼肉・ステーキチェーン店の怖い共通体質3

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop150

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