食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

母乳や臍帯を介して我が子へと危険物質が移動し蓄積することを知る/回転寿司の真相157皿目

2019年05月23日 | 暗躍業者・健康阻害
Nzshinsoutp

Pointminin9 回転寿司の真相シリーズ157皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND9 回転寿司の健康阻害を考える
母乳や臍帯を介して我が子へと危険物質が移動し蓄積することを知る
女性は普段から化学物質の多い食事をセーブする心掛けを

Sushir157

他シリーズでも同様の投稿をしていますが、閲覧者層が異なるため当シリーズでも掲載します。

鮪(まぐろ)を始めとする魚介類の摂取制限は、妊娠女性自身の健康問題と、もう1つ胎児・乳児への影響があるからです。メチル水銀にせよダイオキシンにせよ、臍帯(さいたい~いわゆるヘソの緒)や母乳を介して我が子へと蓄積されて行きます。回転寿司に限らず食品全般、あるいは家庭の生活用品から出る危険な有害物質・化学物質を摂り込むと、母から子へと“移動蓄積”することが指摘されています。

いわゆる生体濃縮(食物連鎖)など、悪影響を受けるのが最終に位置する赤ちゃんです。胎児を始め新生児から幼児の頃は、脳が発達過程にあるため、これらの汚染物質を摂り込むとダメージを受けやすいのです。別の面では、ある医療機関のデータによると、新生児の半分が生まれながらにしてアレルギー体質とも言われています。母親の食生活や生活用品の化学物質などによって、子供がアレルギーになる恐れが高いのです。幼いうちから子供がアレルギーだったら、本当に可哀相です。

女性は摂り込まれた危険物質の多くが、将来、我が子に移行することを考えて下さい。我が子を産んでから後悔するよりも、こうしたことを事前に考慮して、女性や子供は普段から化学物質の多い生活を改め確かな食事や生活を確立しましょう。妊娠してからでは遅く、若いうちから食事への配慮が必要です。例えば化学物質が多いとされ女性が大好きなサーモンや鮪、激安居酒屋、加工食品の摂取はセーブすべきです。食事に気を付け、心から子供さんを大事に願います。

参考/WEB上では、「ある女性は妊娠中に回転寿司をバンバン食べていたが、産まれた子供は何でもなかった」などの文章を見ます。回転寿司を食べたら、誰でもガンになり子供がアレルギーになる訳ではありません。個々人に捉えるのではなく、このような食材を普段から食べ続ければ、確率的に“発症の恐れが高まる”ことです。また現在、その子供は正常でも、今後、成長するとともにアレルギーを発症する場合も見られます。

Sankoua 魚を大事にしない日本人シリーズ (詳しい内容)
怖い!マグロのダイオキシンとメチル水銀
※鮪のメチル水銀・ダイオキシンの懸念を、詳しくお伝えしております。

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop150

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