「エロ本」コンビニ撤去・なぜかエロ本購入客は必ず余分な品まで買うそうだ／少数派

　少数派シリーズ／文化・文芸
「エロ本」コンビニ撤去・なぜかエロ本購入客は必ず余分な品まで買うそうだ



大手コンビニ各社では、２０１９年８月までに
「エロ本」（成人誌）を撤去することになった

その説明の前に、コンビニのレジ風景を～
エロ本を買うお客は、一般客に比べてなぜか購入額が２～３倍だ
高い本もあるが、それ以外の大きな理由がある
男性心理に基づけば簡単　　すぐ分かる　　

やはり後ろめたいのか・恥ずかしいのか・・・
レジ精算する際、エロ本の上に弁当や大きな菓子類を乗せて、そっと出す（笑）
コンビニ店員は、その行動をお見通しだ
いわば“ついで買い”するので、エロ本購入者は単価が高い

さて撤去の理由は、東京オリンピックを控え外国人のひんしゅくを避けるため
しかし数十年前から女性や小さな子供を持つ主婦・ＰＴＡ・見識者などが
撤去を求めていたにも関わらず無視

どちらの入店客や苦情が多いか、道理が逆でしょ　　
本末転倒の情けない大手コンビニ各社の措置
真相は、コンビニの雑誌・書籍に対し今やエロ本の売上割合は１％
だからやめることができた

思えば昔は、週刊誌の新聞広告や通勤電車の中吊り広告にも
オッパイ丸出しの写真が載っていた　　それが当たり前の時代だった
乳首も見せていたが、その後★印に　　さらには露骨な写真は無くなった

性の商品化に無頓着な我が国民　　少しは改善の方向か・・・
今号は、投稿者には全く関係のない話だった？

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