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食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

食品添加物に頼った食生活をこのまま続ければアレルギーの恐れ/回転寿司の真相149皿目

2019年05月20日 | 〇暗躍業者・健康阻害
Nzshinsoutp

Pointminin9 回転寿司の真相シリーズ149皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND9 回転寿司の健康阻害を考える
食品添加物に頼った食生活をこのまま続ければアレルギーの恐れ
電磁波・ヘアカラーも相俟って2050年には国民皆アレルギーの予測

Sushir149

若い方の食生活は、ガンやアレルギーの恐れが取り巻いています。回転寿司やコンビニ食を筆頭とする安価な外食、激安焼肉・弁当チェーン、ファミレス、パック惣菜などの加工食品の大半は、相当な量の化学物質の食品添加物や油脂・塩分などで成り立った味です。専門家は、若い方が加工食品に頼る生活により、過多・過剰な食品添加物の摂取、さらにはスマホ・携帯電話の電磁波、ヘアカラーの有害物質などが相俟って、2050年には「国民皆(かい)アレルギー」になると指摘しているほどです。

食品添加物の最たる食品が、「インスタントラーメン」です。スープなどの味付けは、全て食品添加物で構成されています。TV/CMは、スープは本物食材が溶け込んだように上手く表現していても、実態はほとんどが食品添加物の集合体なのです。ラーメンが好きな方ほど、ご存じないようです。メーカーの社長や従業員は、工場内の大量かつ数十種の白い粉(食品添加物)を混ぜ合わせた溶液が気持ち悪く、自社製品であろうと食べないそうです。

一方、回転寿司も、普通に食べても数十種以上もの食品添加物の複合摂取の恐れが懸念されます。保存料のソルビン酸・赤色の着色料など、危険度ランク5段階の最上位4~5レベルの食品添加物が使われているのです。回転寿司を含めた外食、加工食品主体の食事は、最小限にすべきでしょう。けっして食事を、軽視してはいけません。

参考/回転寿司ネタは、“新鮮魚”ではありません。中国などから輸入される際に、ネタに保存料や酸化防止剤が塗されます。現地あるいは国内の水産加工業者が、ネタに着色料・甘味料・グルタミン酸ナトリウムなどの調味料を塗り、回転寿司店に納めます。このように回転寿司ネタが甘く新鮮に感じるのは錯覚で、まさしく食品添加物の“お陰”(効果)なのです。食品添加物は中国の加工段階から使われ、調理・調味に及びます。さらには回転寿司店内でも、シャリの味付け・醤油・山葵(わさび)・生姜・茶碗蒸し・お茶、サイドメニューなど多岐に使われています。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ (詳しい内容)
食品添加物だけでできているインスタントラーメンの味

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop150

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