食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

クロスワード豆解答◆家宅捜索|犯人の住居に立ち入って犯人や証拠物件を捜す・ガサ入れは倒語/第831回

2024年06月11日 | 毎日クロス豆解答/本文
Mcwpt 毎日新聞クロスワードサポート/豆解答
豆解答◆家宅捜索|犯人の住居に立ち入って犯人や証拠物件を捜す・ガサ入れは倒語
毎日新聞クロスワードの出題を参考に「豆解答」(説明)します!



広辞苑第七版・その他辞書の説明
裁判官・検察官・司法警察職員などが、人の住居その他の場所に立ち入って刑事事件の犯人や証拠
物件をさがし求めること。

■投稿者の追記
今さら説明しなくても、現実のニュースやTVドラマでご存じでしょう! せっかくなので、数多
くある警察用語(隠語)のごくわずかを。出題の「ガサ入れ」=捜すの倒語。「デカ」(刑事)=
明治時代の刑事は「角袖」(かくそで)という大きな袖の着物を着ていた。短く2文字にし、これ
も倒語。「ホシ」(犯人)=犯人の「目星」が付いた、「本星(ほんぼし)」から。「容疑者」=
メディアが作った言葉で、本来は被疑者。被疑者と被害者が紛らわしく、間違えやすいことから報
道は違う言葉にした。

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「クロスサポート豆解答」の説明は、広辞苑第七版と明鏡国語辞典第三版・三省堂
国語辞典第八版の解釈を主体に、その他複数の辞書・ネット検索・過去の投稿ネタ、
投稿者の感想を加え編集しております。送り仮名は、広辞苑によるものです。

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