前日と違い今朝は気温も下がり、畑へ行くのに半袖では少し抵抗があった。
地温との格差が生じ北陸道の山手側では秋特有の霧が湧いていた。
米作りも終わり一段落する間もなく冬野菜(年越し)の畝作りに取り掛かる。 いま植えてある大根などは今年中で終了する予定のために第二弾としてこれから始めるのだ。
普通は秋冬の場合播種の適期は遅くとも今月半ばなのだが、僕はいつもそれより半月遅く始める。 ・・ いや、そうならざるを得ないと言った方が正しいのかも(笑。
この前に畝型に溝を切って石灰と有機肥料を撒いて準備しておいた場所にトラクターを入れて深く細かく耕す。
一度荒く耕しておいて肥料を撒く。 右の白っぽいのは米糠だ。
他には籾殻クン炭なども使うのだが、直ぐに種蒔きを始める畝には化成肥料を施す。
これらと元肥を少量撒いておいて、今度は砕土が細かくなるように耕す機械の刃の回転の速度を上げて進む速度はゆっくりで耕していく。
次ぎに元肥を施す為の溝を切る
2列に植えるため畝の真ん中に溝を切り、そこへ元肥を入れて
管理機で通路を作りながら肥料の上に土を掛けて形を整いていく。
そうやって出来上がった畝に今度は足で踏む代わりにローラで填圧する。
土の中に空間があってはこれから寒い冬を迎えた場合霜でやられる場合もある。
写真のローラは鉄管で、僕がやっと持ち上げられるくらいの重さだ。 畝幅が狭く トラクターが使えないためロープで引っぱって転がす。
朝、西瓜の跡田の大根を手入れしてからこの作業に取り掛かったもんだからここまで休み無しで目一杯。 こちらの燃料が切れそうだ(笑。
傍の小川の畔に植えたイチジクを採って元気を貰う。
触って幾分柔らかくなったものから戴く。 充分な柔らかさまで待つと
ご覧のように忽ち鳥の餌となってしまうからだ。 我が家では生りものの樹の場合、鳥が一番に食べて、そのおこぼれを戴くのが慣習だ(笑。
どうにかローラ掛けを終えマルチシートの布設に取り掛かった頃には、辺りはもう暗くなりかけて日没が間近に迫ってきていた。
一人で伸ばし一人で両側をピンで押さえて行くのでどうしたって時間は掛かるが
それでもどうにかシート掛けを済ませ、マルチ押さえの補強まで終わらせることが出来た。 明日は大根の方の畝の種蒔きを行なう予定だ。
地温との格差が生じ北陸道の山手側では秋特有の霧が湧いていた。
米作りも終わり一段落する間もなく冬野菜(年越し)の畝作りに取り掛かる。 いま植えてある大根などは今年中で終了する予定のために第二弾としてこれから始めるのだ。
普通は秋冬の場合播種の適期は遅くとも今月半ばなのだが、僕はいつもそれより半月遅く始める。 ・・ いや、そうならざるを得ないと言った方が正しいのかも(笑。
この前に畝型に溝を切って石灰と有機肥料を撒いて準備しておいた場所にトラクターを入れて深く細かく耕す。
一度荒く耕しておいて肥料を撒く。 右の白っぽいのは米糠だ。
他には籾殻クン炭なども使うのだが、直ぐに種蒔きを始める畝には化成肥料を施す。
これらと元肥を少量撒いておいて、今度は砕土が細かくなるように耕す機械の刃の回転の速度を上げて進む速度はゆっくりで耕していく。
次ぎに元肥を施す為の溝を切る
2列に植えるため畝の真ん中に溝を切り、そこへ元肥を入れて
管理機で通路を作りながら肥料の上に土を掛けて形を整いていく。
そうやって出来上がった畝に今度は足で踏む代わりにローラで填圧する。
土の中に空間があってはこれから寒い冬を迎えた場合霜でやられる場合もある。
写真のローラは鉄管で、僕がやっと持ち上げられるくらいの重さだ。 畝幅が狭く トラクターが使えないためロープで引っぱって転がす。
朝、西瓜の跡田の大根を手入れしてからこの作業に取り掛かったもんだからここまで休み無しで目一杯。 こちらの燃料が切れそうだ(笑。
傍の小川の畔に植えたイチジクを採って元気を貰う。
触って幾分柔らかくなったものから戴く。 充分な柔らかさまで待つと
ご覧のように忽ち鳥の餌となってしまうからだ。 我が家では生りものの樹の場合、鳥が一番に食べて、そのおこぼれを戴くのが慣習だ(笑。
どうにかローラ掛けを終えマルチシートの布設に取り掛かった頃には、辺りはもう暗くなりかけて日没が間近に迫ってきていた。
一人で伸ばし一人で両側をピンで押さえて行くのでどうしたって時間は掛かるが
それでもどうにかシート掛けを済ませ、マルチ押さえの補強まで終わらせることが出来た。 明日は大根の方の畝の種蒔きを行なう予定だ。
ところで味噌和えですか、いいですね。 我が家では毎日食卓に上らない日はありません(笑。 今は根も小さいものでも指の太さくらいまで育っていますから、糠漬けにしてポリポリ戴くのが僕にはたまらないですね(笑。