哀しいこともあったが、それでも春はやってくる。
3月に入り息子が我が家に就農した。 以前から働きかけていた農業及びジャンボスイカの担い手として承諾してくれたのだ。
大規模農家さんからみれば、「大丈夫なのか?」と危ぶまれるほどの弱小農家。 経営的には不安もあり大変なのだが、楽しい農業を目指してる僕には程ほどがよく、大きな欲もない。
そんな僕の考えも解っての息子の賛同と決断が嬉しいといえば可笑しいだろうか(苦笑。
ともかくスタートした。賑々しくもなく、気負いもなければ取り立ててお祝いすることもなく、普段と変わらぬ会話で始まった。。
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息子さん、お父さんに負けないように頑張って次代の農業を担っていってほしいです。 良かったですね。
誇りたかい農業者となられますようご期待しています。
私の僧侶の生活にも意味を見いだしてあこがれて継いで下さることが現れないかなあと願っています。(血のつながりはなくてよいです。その心あればきっとできると思っています)
続くもので、今度は伯母さんが亡くなり昨日お葬式でした。
ありがとうございます。そんなふうに言われると照れますが、ほんと嬉しいです。
でも、勝負というか定着するか否かはこれからだと思います。頑張ります。
これまたいい言葉ですね~
たしかに自分の仕事を否かしたような思いや行いは不幸だけしか残りませんよね。
担い手の問題は昔であれば極当然のように繋いで行けたのでしょうが、選択肢が広くなったと言えば聞こえがいいですが、ほんとに今は何処も難しいですね。お寺さんにも現れんことを願っております。