今日は連休の真ん中、日曜日とあって一家総出の稲刈りと相成った。
普段であれば僕が自分で刈って自分で運ぶわけで、田んぼ一枚刈るにも結構時間が掛かるのだが、今日は格段に違う。
乾燥機に納まる分は午前中で刈り終え、直ぐに排水用の溝を切る。
空いた時間は乾燥の仕上がったお米の籾摺りを行なう
ここでも1人でやってるときとは違う。 人の手の有り難さが解る。
出来上がったお米は一刻も早くと、待ってるお店へ出荷する。
お米も生鮮食品、早いほど高値で取引されるのだが、最近の事故米問題などで国産米が改めて見直され、籾摺りの際に選別されて出る屑米も引き手が強いそうだ。
忙しい一日であったが、一段落する間もなく今度は日没までの間を大根の畑に入り育ってきた大根やカブを選る。
太りは去年の今頃より10日ほど早く、来月早々に収穫できないかという学校給食に何とか間に合わせたく、そうなれば稲刈りには問題があるものの、ここらで一雨欲しいところだ。
昨今の事故米のニュースには、ほとほとあきれ返ってしまいます。
当事者達は、何の悪びれた様子もなくしているのを見るにつれ、腹立たしさを通り越して悲しくなってしまいます。
まだまだ、ホッとする間もなく、次々と仕事が待っていますね。
お体、気をつけてくださいね。
毎日お疲れ様です。
私も土曜日午後稲刈りの手伝い 今朝米の出荷の手伝いをしました。
お年寄りには重いものは大変で手伝いは私一人ですからなかなか捗りませんでした。
お手伝いも もう1回お米の出荷を残すのみとなりました。