今朝の西瓜畑跡。 沢山あった大根もすっかり少なくなった。
天気の方は20日頃まで愚図つくようで、それ以降に晴天が続くようだと耕して田んぼに還そうと思っている。
今朝取った干し大根用。 間に茶色く細身のものは牛蒡で、柔らかくサラダにもいける。
一緒に植えた赤大根がようやく干し大根に適した太さに育ってきたし、蕪も秋ジャガも、もうそろそろだ。
別の畑では冬用に植えた白菜やキャベツにブロッコリー等なども順調に育ってきた。
こうやって命の元が次々と生まれ、育ち、輝いていく中で、一緒に生活を共にしてきた猫のミーが17才の生涯を閉じた。
丸一日指定席に横になったきり身動き出来なかったミーが、家族が揃った夕食の場に突然、それもやっとの身体で現れた。
カミさんは、みんなに挨拶に来たのやろうね、と言って毛布を敷いて横にさせ、カイロを入れて介抱した。
その翌朝ミーは息を引き取った。 17年間、当たらず触らずの距離を置き、邪魔にもならず、さりとて丸一日も姿を見ないと皆で探し回り、此処1年が最も家族と濃く触れ合った時間ではなかったろうか。
日当たりで勝手口や家の様子が窺える場所に家族みんなで送ってやり、山やの僕の提案でケルンを墓標にした。
家族の一員として、重要な役割を担ってきた訳ですが・・・。
お義母さまとふたりの「桟俵編み」は、何だか寂しくなっちゃいますよね。。。
昨日丸一日眼が開きませんでした(別の理由で)笑。
たかがペット、言葉話さぬペットなれど、長年一緒に共すれば情がわくのは生きるもの皆同じなのでしょうね。
居るときは別段思ってもいませんでしたが
死んで家族がその場に集い、最後の別れを共にしたとき
初めて皆を結んでたのだと強く思いましたね。
カミさんは子供を亡くしたように泣いて悲しんでいました。
ミー様のご冥福をお祈りします。
妻に聞きますと「猫は最後を迎えたらそ~っと家を出て行く。」と言いました。
ミー様は大変可愛がってあられた岳遊様のお家で最後を迎えたかったのですね。
寂しくなりますね…
以前飼ってた猫も、子供の頃飼ってもらった猫も
みんな死ぬ時すーっと居なくなりましたね。
でも今回、ミーは晩の10時頃勝手口からやっと歩けるような状態で入ってきて
そのまま家で最後を迎えました。
寂しいです。今、獏さんの気持ちよ~く分かります。
我が家でも直ぐに猫をもらってくれないかという話しはありました。
が、もう少し様子をみてと思っています。
飼うからには心の準備と覚悟も必要ですからね(笑。