「食と科学と健康」について研究を続けてきた西村弘行学長が、北翔大学健康メニューをプロデュースしました。今回は「玉ねぎ」を使ったもので、玉ねぎが健康により有効に働くための手法を料理に用いています。この手法は「特許」を取得しています。メニュー紹介では「血液サラサラ」と表現していますが、記憶障害、脳梗塞、心筋梗塞などに効果があります。
次回は5月に ギョウジャニンニクを使った健康メニューを提供してくれるそうです。しかも科学的な手法を料理に生かして食後もにおいが残らないものを提供してくれるそうです。
取材時に 札幌市生涯学習総合センター「ちえりあ」の事業科学習企画係の方が西村学長に講演依頼に来られていました。西条さん(左)は北翔大学(野球部) OBで須田さんは江別市在住、不思議なご縁です。