長い河の流れのごとく

長いようで短かく感じる時間の流れ、その煌く時間の姿を解く

新しい年を迎えて

2012-01-08 | Weblog
明けましておめでとうございます
本年は希望を持ってスタートしよう
去年は大きな災害が起こった
今年は良いことを期待したい
正月早々の地震は何を意味するのか
福島原発の今後は安定的に推移しているのでしょうか
EUと世界
USと日本
CNとアジア
GOLDとドルとユーロと円
地球環境
宇宙環境
自然と人間の関係
すべて少しずつ可笑しい
地震がすべてを崩壊しその方向を決めるのが現在も進行しているような気がします
特に福島原発の使用済み燃料の保管状態が安定しているのか
事故を起こした1~4号機の建物の中の保管燃料の状態はどうなのか
4号機のプールの中の燃料が安定的に冷却されているのか
大きな地震が来ればどうなるのか
これはある意味で時限装置(タイマー)になっているよな気がします
トリガーはもちろん地震です
何も無く対策が完璧に終わることを祈ります
大阪都構想が前進するのは時代の要求のような気がします
東が駄目になったときの為にサブ都市としての機能
とにかく竜が暴れそうな気がします
辰年に穏やかな生活は無いような気がします

TPPは日本の国益になるか?

2011-11-10 | Weblog
毒は毒をもって制す。TPPは良いところもある。しかし戦略的に相手の術にはまることがあるのでそこをきちんと対策を立てて取り組むべきと思います。特に食料にとってはアメリカは戦略物質と考えている節があるので、第二の敗戦状態にならないように自国の食料の確保は確実に行わなければならないと思います。値段が安いから良いのではありませんということを肝に銘じなければならない。特に新政権は人材の層が薄くまた重厚な経験者も排斥しているような軽薄な政治家集団なので間違いがあるのも仕方がないように思います。TPPの良いところを受け入れても、戦略的に国民が疲弊しないような制度を作るべきである。生活保護制度のように・・・。

年金

2011-10-12 | Weblog
この国の為政者たちの考え方にはほとほと嫌気が差す。今度は年金の支給年齢の引き上げだそうだ。何故根本に帰ってすべての問題を解決しないのやら。そもそも国民年金はどんな制度で作ったのか。またその他の年金もそれに応じた格好で作った制度であろう。支給開始年齢を引き上げないと持たないなんていう前に掛け金を掛けてない人にまで支給するのをやめろ。サラリー万の妻の問題。今日からやめるといえばそれでよい。そして支給開始年齢を男とか女の分けて考えることもいけない。誰がそんな場かな事を考えたのか。規則はすべての人に平等でなければいけない。今になって年金のひずみが出たなんていうのは制度をいじって考えた公務員の頭が悪いからだ。本当にすべての法律が頭の悪さで決めたものだからあちらこちらでひずんでいる。今回の地震で壊れた東電の発電所。放射能のことを大概いい加減に扱い、法律を作っている。また大きな問題が持ち上がるであろう。それよりも福島の現場の中心から○○キロメートル内はすめないとはっきり言うべきである。言えないのも頭が悪い証拠である。賠償問題があるとかいうがそれは東電がこれからずーっとその地区を養えばすむことだ。国は国の仕事をすべきです。問題県内の人を養うために東電が生き残るのは良い子世だ。国には関係が無いと取るのが普通ですよね。一時的には協力するが後は東電の民事責任問題です。このようにすべてを割り切ると法律も何でもうまくいきますよ。年金詐欺のような考え方も今すぐ直しましょう。原資を余計なところに使うのはやめましょう。

野田政権確立に期待する

2011-09-05 | Weblog
世界において日本が日本であるために今こそきちんと行動しよう
まずはFUKUSHIMAのことを政治的に国民に向けて行動基準をはっきりと示すべきである
国内には、もう住めません80キロ圏内はと発表しましょう
海外にはこのことをきちんと説明しようそしてここは最終処分場にすると発表すればよい
TPPの問題には答えを出しましょう
国内には食料を生産するように
海外には安全保障上の問題があるがTPP参加しますといえばよい
経済問題では相当な覚悟で行政改革を断行することを発表すると良い
各省庁公務員30%給与カットする
天下り企業には国家の助成金は一切なしにする
法人税の引き下げとそれに見合う消費税の引き上げ
社会保障費の給付の見なおし
防衛費の増額とその増額分のODAの廃止
以上を新政権に期待する



FUKUSHIMA

2011-08-31 | Weblog
放射能汚染地域は福島だけではない。その周辺も当然に汚染地域である。そこに住む人には多大な苦労と心労を与えた放射能事故。事故から5ヶ月が経過したのですがまだまだ始まったばかりです、放射能汚染の人体への影響が。今後数年から数十年の経過を辿るうちに多くの人が発ガンする可能性は否定できません。チェルノブイリのその後を研究してください。今福島周辺では強制避難地域があったりしますがそんなところはまだまだ少ないエリヤのように思います。もっと大きく80キロ圏内はすべて放棄しなければならないと思います。除染と言うがそんなものは何の役ににもたないような事しかしていないではないのでしょうか。根本的に私ならば「除染」の定義から入るのですが付け焼刃的な気休め的な除染しかしないのであればやめればよい。予算の無駄。本当の除染とはもともと放射能はゼロに近い値であったのですから除染後はその値にしないといけない。今のようにどこか一部の・・砂場だけ・・除染。砂を入れ替えるなんてのは気休めにしか過ぎない。その周辺は何マイクロシーベルトの放射能があるのか。そこを平気で生活圏にしているのは低レベル放射能汚染の中で生活しているようなものとしか思えません。また農業林業水産業などの一時産業で放射能検査をしているが500ベクレル以下ならば出荷許可などと言うが本当にそれでよいものなのかよく考えてみてください。今はその生産者方は原発被害者かも知れないがその生業を推進すると言うことはいずれ加害者になると言うことです.その時生産者の方々は民事裁判で補償できますか。絶対的な自信があって出荷するならまだしも関係箇所と結託して薄めて出荷するようなモラルハザードをしないでください。どっちにしても天網恢恢・・・・と言うことになります。ご自身の子々孫々までも安泰にするために汚染地域の土地は放棄するのがベターと思います。守らないといけないのはご先祖の墓と貴方の分身であるご子息一同ではないでしょうか。田地、畑地は放棄することがあってもばちはあたらないでしょう。先見の明のある方はどうかそのようなことも考えて行動なさってはいかがでしょうか。
最後にもう一度、汚染されている食べ物は低レベルと言えども立派な放射能汚染物質です。全国に出荷し汚染するのはやめましょう。それと直ちに影響はないかも知れませんがそんな汚染物は口にしないようにしましょう。日本国民のDNAを傷つけないようにしよう。

核物質の恐怖

2011-07-12 | Weblog
福島から離れた土地で暮らしているがスーパーの牛肉からセシユウムが検出したそうだ。風評被害が起こる原因を福島から出荷しては駄目ですよ。直ちに健康被害は無いと言うのは将来は判らないということです。それも内部被爆ですから。本当に被害が無いのならばレントゲン技師が何故注意深く行動をするのでしょうか。レントゲン撮影のとき「息を吸って~止めてください。はい終わりました。」この時間はほんの1~2秒です。レントゲンの線量も1マイクロシーベルト以下だそうです。相当な慎重さですね。そこでそろそろ本当のことを言えばどうでしょうか。国家としてもどこまでが本当に安全なのか判りませんと。自己責任で行動してくださいと。そして福島の棲家を退去することも考える必要がありますと。将来の安全は何も約束できませんと。このような宣言が大事と思います。

FUKUSHIMA

2011-06-14 | Weblog
6月14日03時~に何があったのだろうか

少し心配です

夜中にどうしたんだろう

参考までに

http://youtu.be/k-EDceWFovc

FUKUSHIMA・1~3号機

2011-06-09 | Weblog
格納容器の底に燃料がとどまれば救われるがそれを抜けていそうだ。発熱温度が摂氏2800度もある核燃料反応。この温度は大概の物質を溶融してしまう。格納容器の下のコンクリートに接触すればそれを溶かしどんどんとコンクリートのしたの岩盤に接触する。安定している岩盤に高温の物質が接触すると内部応力のバランスが崩れ新たな地震が起きかねない。そうすればまた新たな事象が現れる。とにかく早く収束させることを考えないといけない。

FUKUSHIMA汚染水浄化処理

2011-06-08 | Weblog
放射能汚染水の処理を行うと言うが本当に出来るのだろうか。濃縮汚染水は再臨界事故を起こす。そのことを考えればもう何も出来ないように思う。その昔のビキニ環礁の核実験のように海を汚染して対処するしかないように思う。そのように思うのは可笑しいでしょうか?

原発冷温停止ないしは復旧作業完了

2011-05-30 | Weblog
全国に何箇所かある原子力発電設備総数は54機。そしてその作業員は約7万余名一機あたりの作業員は1300名ぐらいが割り当てられる勘定だ。年内の冷温停止が出来そうも無いという目途になってしまっている現在新たな問題として原発作業員の健康問題だ。そのころになれば放射能の被爆量が全員上限いっぱいになってしまい新たな作業員が必要になることが考えられる。そのときに作業員が被爆症状が出ていたら新たな作業員はなかなか手を上げないでしょう。出来るだけ早く被爆量の少ないうちに新しい作業員を構えて停止作業を進めないといけない。とにかく線量計の累積の少ないうちにローテーションを組むようにしないといけないと思います。

食材の汚染問題

2011-05-29 | Weblog
福島県周辺の学校給食の食材を周辺の食材を使用するのを控えるらしい。そのことで農業関係者は相当な風評被害があるので抗議の嵐だそうだ。やはりまだまだ放射能汚染の体内蓄積がわかっていないようなのが現実なのかも知れない。放射能汚染「直ちに健康に被害は無い」とは素晴らしいキャッチフレーズだ。そのことが正しいように考えるのが人情なのもわかる。しかしもう一歩踏み込んで冷静に考えて欲しいものだ。放射能は体内にどんどんと蓄積して内部から体内の臓器を被爆させていくのです。今はなんとも無いレベルかもしれないが残された許容量はもうそんなに無いのかもしれないと言う怖さがあるのです。それはたとえるならば駱駝の背中に爪楊枝を一本ず背負わせていくとどうなるかと言うたとえ話で判るのではないでしょうか。爪楊枝、後一本でらくだの背中はその重さに耐え切れなくなる。その光景を考えてください恐ろしい画が浮かびます。なので食料だけは少しでも安全なものを食べるようにしないといけません。農業者の方にこのたとえ話をしてあげてください。理解されると思います。その過ちを正してもらうのも大切な復興作業のひとつです。

可笑しくなってきた

2011-05-28 | Weblog
原発事故からもうすぐ3ヶ月になろうとしています。
最近は何か落ち着いたようなそうでもないようなニュースがどんどん出てきて、補償だの責任だのどうでも良いような事ばかりがTV番組でやっている。
今本当にしなくてはいけないのは被災者全員に義捐金の一律配布と危機的な汚染地区からの疎開と思う。本当の怖さを国民に知らせて今の土地には100年間はすまないほうが良いと言うことだと思う。原発被害者はそのことでふるさとを捨ててもやかましくいわないのが良い。本当の怖さが目に見えてきたときにあの時ああすれば良かったとかは答えあわせのときが来たら判ることです。独身者とか細胞分裂がまだまだ激しい人は早く汚染地区から疎開すればよいと思います。
東京が相当汚染されているようです。場所の指定は出来ませんが除染と言う作業は技術的な確立は出来ていない。よって将来のある人は早く疎開したほうが良いように思います。
地方に住んでいるとその風向きに敏感になるものです。
汚染濃度が低くても時間を掛けると規定値をはるかに超える放射能で汚染されます。
10年先で苦しまないためにも食の安全に気をつけてください。
内部被爆のことを考えてください。

新茶が汚染???

2011-05-12 | Weblog
神奈川県足柄の新茶が放射能で汚染されて出荷されていた新茶が店頭から引き上げられたそうです。福島から神奈川県の足柄何キロあるのだろうか。放射線の種類はセシュウムらしい。この範囲まで汚染されていると言うことは首都は完全に汚染地域であり今も汚染され続けているということだ。低濃度かも知れないが確実に放射能で汚染(DNAを傷つけている)されているのです。5年後以降にいろいろと変化が現れてくるでしょうと予測します。傷み無くその害でそっと死に行くのなら良いのですが色々な癌を発病して痛みをこらえないといけないようならばそれは地獄の苦しみでしょう。もし放射能汚染されてしまっているのならばそれを取り除くことを考えないといけない。早く研究をして薬を開発しよう。セシウムの半減期は?その倍の時間があっても被害は出ているのです。体内には普段無いものを取り込まないようにしないといけないですね。最小限の被害であって欲しいものです。

原子力発電所 浜岡停止からの考察

2011-05-08 | Weblog
総理が浜岡原発の停止要請した。その理由は高い発生確率の東海地震であると言っていた。それも30年と言うスパンで考えたと言う。そんなことで首都が汚染されるような事があってはならないと言うのが理由だそうだ。これは可笑しい。そんなスパン(30年)で予想して止めるのなら九州の方の原発から順次停止していくのが筋である。地球の自転と偏西風と気候で考えれば自然と猿でも判る。台風は特にリスクが高い。少しの事故で放射能が外部に漏れると事故の地点から東は必ず汚染される。30年のスパンで政治判断するならば首都直下型地震も考えないといけない。東京は0メートル地帯があり地下は縦横無尽に鉄道、下水道、各種インフラの空洞がありますし地上ではあらゆる鉄道会社の電車が絶え間なく走行し、高速道路は過密状態、一般道は車の渋滞が普通、そしてコンクリートアイランドです。巨大地震が来れば火の手が上がります。火炎地獄が現れます。3000万人の命はその半数以上が喪失するような気がします。とにかく30年と言うことで物事を決めて対策するのならば首都機能をそのままバックアップするような事を考えないといけない。一極集中の都市機能は将来30年後までの間に大きな犠牲を払いそうである。有事が起これば敵対国が私なら首都を攻撃するでしょう。それほど危険な地域です。他国が日本を守ってはくれません。守るのならばその値を出せと脅すでしょう。将来のある円満な家庭を持っている人は早く首都を離れましょう。出来れば西へ逃げてください。少し安全です。
原発は地震で可笑しくなる。
高潮で可笑しくなる。
人為的に可笑しくなる。
テロ行為で可笑しくなる。
サイバーテロが怖い。
とにかく5号機までもあるところは特に怖い。ひとつの原子力が爆発することになればそれは連鎖することになる。
この度日本政府は大英断をしたようだが少し甘い。
すべての原子力発電所を即刻停止しても後何十年も冷却作業が続く。
その間に事故があればFUKUSHIMAになる。
善は急げ原発全停止してメタンハイドレートを利用した火力発電にしよう。
そしてエネルギー大国になろう。・・・・・・ 合唱