明日への道標~みんなが幸せになるために

さあ、また書き始めよう。どうしても伝えたいことがあるから。

我が闘争

2007-05-11 | 雑記
>※ タクシー全面禁煙巡るコラム、中日新聞に抗議40件
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070510i301.htm?from=main3

>酷ス! でも喫煙者って、この程度の考えなんだよね。だから相手が
>煙草を許容するしないの意思表示をする前に煙草出すとかが出来る。

>だいたい私、この人たち無神経だなと思うのは、「煙草吸って良いですか?」
>と尋ねること自体が、日本のような和をもって尊しとする村社会では、
>相手に寛容を強制しているようなもので、本来、相手が吸う吸わないに
>拘わらず、第三者と空間を共有せざるを得ない場所で煙草を吸うなんて
>どうかしていると思うわけですが。
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2007/05/post_d140.html

私の場合、よっぽどケンカすると誰かに迷惑が掛かる場合以外は
はっきり「ダメです」と言います。
「どうかしている」人と、無理して合わせても何にもいいことは無いと
思っているから。

前に、職場が変わって煙害に苦しんでいるという話を
ちょっと書いたことがあるけど、あの時も数ヶ月いろいろ工作して
全面禁煙にしてしまいました。ザマー見ろと。

という訳で、結構、私は喫煙者との闘争については書ききれない程の
武勇伝があります。

例えば、昔、飛行機のチケットを買う段階では禁煙と喫煙の選択が
できなっかった頃がありました。

で、空港に行ってみたらなんと「喫煙」しか残ってないと。

「チェックインはするけど、席を調整して禁煙席を空けないと
絶対乗らないぞ。」と主張して、とにかく家族4人分の席の
調整をやらせました。

結構、時間はかかったけど、彼らも何とか調整してきたけどね。

その後、数ヶ月後にその航空会社は全席禁煙を発表。
(ちなみにANAです。)

あそこで、正当な主張をしたことが、ちょっと背中を押したのでは
ないかと、少し誇りに思ってたりするんだけど。

ともあれ、最近はさすがに禁煙の場所が増えてきて、
闘争心を発揮する機会も減ってはきてはいる。

まあ、あとは飲食店かなあ。

個人経営の所でも禁煙席のある所も増えてきたんだけど、
実際入ってみないとあるかどうか解らない。

で、面倒くさいから、どうしても外食と言うと、
確実に禁煙席があるファミレス系が中心になっちゃうんだよね。

あと、ここが何とかなればねえ...。


P.S.
こういうタイトルで書いたりするからファシズムだとか言われるのか(笑)。