ウワサの”煉(れん)”が欲しくてお友達と探した銀座(というか行ってみると有楽町からが近かった)の『かずや』さん。
ビルのわかりにく~い入口を入った黒塀風の一坪ほどの小さなお店をやっと見つけて、
おひとりで切り盛りされている若い店主さんにスガル思いで聞いたけれど、「あいにくカンバイ・・・」
やはり予約なしは無謀だったみたい(泣)目的は他にもあったのでいいのですけどね(-.-)
かずやさんのサイトこちら
トボトボ去ったのが震災前の2月下旬。
その後、
毎号贈られてくる家庭画報のショッピングカタログをなにげに見ていたら
”銀座かずや”のページが・・・☆
一緒に行ったお友達の分も即注文!
待ちに待って届きました『かずやの春の煉り菓子』
実際には店主さんのレシピで店主さんプロデュースで加工されたもののようです。
(ウワサの”煉”はやはり店頭販売のみです)
煉りみるく、煉り抹茶、煉り苺の3種詰め合わせ。
プリンのように”ツルっ”ではなく、わらび餅のように”ネチョッ”ほど舌にまとわりつく感じでもない、また葛餅とも違う
なんともマッタリとした舌触りでした。
煉り抹茶は添付の蜜をかけて。いいですね~。
煉り苺はイチゴの風味がめちゃくちゃ豊かです!イチゴが大好物のふわのたが◎つけます(^_^)
(原材料名:牛乳、生クリーム、苺、砂糖、トレハロース、澱粉、本蕨粉、小麦粉)
煉りみるくは写真なしでしたが牛乳好きの方にはOK.
やはり店頭販売のみの”煉”を賞味してみたいふわのたですが、
予約の上での日時指定受け取りはムリだろうなぁ~