今日の日曜美術館(@NHK教育)はJ・F・ミレーを特集していました。これ山梨県立美術館でみた!あっ、これは村内美術館にあるやつだ!って思ってたら、村内美術館の村内館長さんがゲストで出演されていろいろ語ってらっしゃいました。村内美術館は最も身近な美術館で、しかも私の好きなジャン=バティスト・カミーユ・コローやミレーなどのバルビゾン派の絵画をまるで自分がどこかのブルジョワジーの邸宅にご招待されて大きなお部屋にかかっている絵をゆったりとくつろいで拝見している感覚(笑)で観てまわれるところが
今日の『夢のミレー 傑作10選』の再放送は来週日曜の夜にもありますよ~
さてさて、
先日のかぼちゃのポタージュを作った時のかぼちゃペーストが残ってて冷凍してあったので、
プリンを作ってみました。
お菓子、デザート系の手作りはまったく自信がないわたし。
もちろん本と首っ引き。
『そうだ。お菓子を作ろう!』by行正り香(画像お借りしました)
行正さんのレシピはポイントがわかりやすく書かれていて、わたしのような素人でもそこをおさえれば、うまく作れるし、分量も細かくない(◯グラムじゃなくて、大さじ◯とか)ので気軽に取り組めてスキ。
出来上がってみると3層になってました。これってこうなるものなのかしら?
いちばん上は普通の卵のプリンの味、まん中は濃厚なかぼちゃの味、下はカラメルの味です。
おいしかったわ~
カラメルの部分はレシピ通りではなく、以前に買い求めたワンタッチカラメルソースを使おうと思いました↓↓
(写真お借りしました)
カラメルがおはじきのようになっていて型にひとつポンと入れるだけでOKという便利なもの。
ところが・・・保存状態が悪かったのと、猛暑を越えたせいでべとべとにくっついて塊になり・・・
その塊を鍋に入れて少し水を入れて溶かして煮詰めて使いました
残りはこうすれば大丈夫よね!
もいちどタブレット状にクッキングシートの上にたらして、固まったらその上にタブレットを覆うようにもう一枚シートをかぶせ、
シートごと適当な大きさに切ってジッパー袋に入れて冷凍!(ダラ~ンとなっているところは煮詰め方が足りなかったものです(;-.-) )
そうそう、本にはかぼちゃプリンのカラメルは水を入れたカラメルが良いってなっていたから、ダラ~ンぐらいがちょうど良いのでしょうけどね
one pochi please!!