No.121-30 1985.11.23 14:42 「 モータカー 」 35mm F8 1/125sec
国鉄・足尾線が 赤字線廃止対象路線 に選定されたのは 1984年。 すぐに住民による 特別乗車運動 が始まりました。
ですが、分割民営化 すると鉄道の存続がさらに難しくなるため、バス転換 または 第三セクター化 の模索が進められました。
No.105-23 1985.6.16 14:26 「 1795レ 」 170mm F3.8 1/500sec
足尾銅山 は 1973年に閉山しましたが、海外から銅を含有した鉱石を輸入し、製錬所のみ稼働が続けられました。
貨物列車の運転区間は 浜川崎駅 - 足尾本山駅 です。
両毛線 桐生駅まで EF60 がけん引。 足尾線内は DE10 ( DE11 ) が担当。 足尾駅で編成を組み換え、製錬所のある 足尾本山駅へ向かいました。
No.154-13 1986.10.9 14:24 「 1795レ 」 135mm F5.6-8 1/125sec
足尾線貨物は毎日 3往復が設定されていました。
1791レ ~ 1790レ は タンク輸送。
1795レ ~ 1794レ は 鉱石輸送。 本務機 + 次補機 の 重連運転。
1793レ ~ 1792レ は その日の輸送量によっては重連にもなりますが、運休することも多かったです。
1793レ ( 往路 ) を単行で運転し、1792レ ( 復路 ) は 貨車をけん引 というパターンもありました。
No.173-18 1987.3.8 「 モータカー + 伊藤忠商事 タキ75799 + コープケミカル タキ55763 」
午前 5時。 前日からの雪は 夜明け前に止みました。 自動車のヘッドライトを照らして、古河鉱業 の 硫酸タンク とタンク車を撮影。
国鉄時代最後の雪景色だったと 記憶しています。
No.177-02 「 古河鉱業 タキ1378 」
No.177-04 「 日本鉱業 タキ4389 」
No.177-05 「 伊藤忠商事 タキ85756 」
No.177-08 「 古河鉱業 タキ15762 等 」
No.177-17 「 モータカー + 古河鉱業 タキ15764 」
No.177-19 「 古河鉱業 タキ1349 」
No.177-20 「 古河鉱業 タキ4548 + 古河鉱業 タキ1349 」
No.177-21 「 古河鉱業 タキ4555 」
No.177-23 「 古河鉱業 タキ1349 + 古河鉱業 タキ4555 」
No.177-25 「 モータカー x 2 」
早朝から、最後の 荷役作業 を終えた職員さん。 ゆっくり ゆっくり、たばこを吹かしている姿が印象的でした。
No.177-27 「 モータカー x 2 」
国鉄 足尾線は 旅客事業と共に 貨物事業も赤字を出していました。 製錬所は事業を縮小し、貨物運搬は トラック輸送 に切り替える事になりました。
1987年 4月 1日の 国鉄民営化 の 3日前、足尾線から貨車の姿が消えました。
No.177-28 1987.3.29 8:38 「 モータカー x 2 」 80~210mm F5.6 1/250sec
1987年 3月 29日。 国鉄・足尾線 貨物列車 最終運転日。
貨車の送り出し準備を終えたモータカーは 側線に移動して、エンジンを止めた。。。
国鉄・足尾線が 赤字線廃止対象路線 に選定されたのは 1984年。 すぐに住民による 特別乗車運動 が始まりました。
ですが、分割民営化 すると鉄道の存続がさらに難しくなるため、バス転換 または 第三セクター化 の模索が進められました。
No.105-23 1985.6.16 14:26 「 1795レ 」 170mm F3.8 1/500sec
足尾銅山 は 1973年に閉山しましたが、海外から銅を含有した鉱石を輸入し、製錬所のみ稼働が続けられました。
貨物列車の運転区間は 浜川崎駅 - 足尾本山駅 です。
両毛線 桐生駅まで EF60 がけん引。 足尾線内は DE10 ( DE11 ) が担当。 足尾駅で編成を組み換え、製錬所のある 足尾本山駅へ向かいました。
No.154-13 1986.10.9 14:24 「 1795レ 」 135mm F5.6-8 1/125sec
足尾線貨物は毎日 3往復が設定されていました。
1791レ ~ 1790レ は タンク輸送。
1795レ ~ 1794レ は 鉱石輸送。 本務機 + 次補機 の 重連運転。
1793レ ~ 1792レ は その日の輸送量によっては重連にもなりますが、運休することも多かったです。
1793レ ( 往路 ) を単行で運転し、1792レ ( 復路 ) は 貨車をけん引 というパターンもありました。
No.173-18 1987.3.8 「 モータカー + 伊藤忠商事 タキ75799 + コープケミカル タキ55763 」
午前 5時。 前日からの雪は 夜明け前に止みました。 自動車のヘッドライトを照らして、古河鉱業 の 硫酸タンク とタンク車を撮影。
国鉄時代最後の雪景色だったと 記憶しています。
No.177-02 「 古河鉱業 タキ1378 」
No.177-04 「 日本鉱業 タキ4389 」
No.177-05 「 伊藤忠商事 タキ85756 」
No.177-08 「 古河鉱業 タキ15762 等 」
No.177-17 「 モータカー + 古河鉱業 タキ15764 」
No.177-19 「 古河鉱業 タキ1349 」
No.177-20 「 古河鉱業 タキ4548 + 古河鉱業 タキ1349 」
No.177-21 「 古河鉱業 タキ4555 」
No.177-23 「 古河鉱業 タキ1349 + 古河鉱業 タキ4555 」
No.177-25 「 モータカー x 2 」
早朝から、最後の 荷役作業 を終えた職員さん。 ゆっくり ゆっくり、たばこを吹かしている姿が印象的でした。
No.177-27 「 モータカー x 2 」
国鉄 足尾線は 旅客事業と共に 貨物事業も赤字を出していました。 製錬所は事業を縮小し、貨物運搬は トラック輸送 に切り替える事になりました。
1987年 4月 1日の 国鉄民営化 の 3日前、足尾線から貨車の姿が消えました。
No.177-28 1987.3.29 8:38 「 モータカー x 2 」 80~210mm F5.6 1/250sec
1987年 3月 29日。 国鉄・足尾線 貨物列車 最終運転日。
貨車の送り出し準備を終えたモータカーは 側線に移動して、エンジンを止めた。。。
サイズの小さい写真ですが、コピーして使って頂く事はOKです。
時間があればもう少し大きなデータをメールに添付することも可能です。
(アドレス等はブログに表示させません)
テレビ東京で昼めし旅という番組を制作している者です。
この度、当番組でこちらに掲載されているお写真を使用させていただけないかの件でコメントさせていただきました。
No.177-17、No.177-23の2枚を、よければ使用させていただきたいのですが、使用の方は可能でしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
確かに!
私のブログに載る電車の写真は、本物なのか模型なのか、分かり難いです。
30年前に写したものです。
何の気なしに写していましたが、今では貴重な資料です。
ここに写っている車輌のほとんどは現存しません。
黄色い小型の機関車が2輌、足尾駅構内でシートをかぶって保存されているだけです。
硫酸貯蔵施設も建物も、すべて消失しました。
跡地は、草木が茂り放題です。
感想を頂きまして ありがとうございました。。。
fusetyanが撮った写真は、本物なのか作った物なのか見分けがつきにくい・・・。
この写真は本物らしい。
貴重な写真ありがとうございました。