![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/cd/0153a19ee1dc5ce1f4d8d3d761e8167f.jpg)
KATO製 カーブ鉄橋セット R448 を入手しました。 デッキガーダー、橋脚、架線柱 は単品売りもしていますが、セットでの購入が割安です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/ad2dd29b4b03c62668eadf5b22e14c22.jpg)
架線柱は 2種類入っており、内軌側 と 外軌側 どちらにも設置可能です。
橋脚には 点検台 を付けられます。 デザインは簡素ですが、あまり目立たない位置なので 妥当とも言えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/44/7e6f4de6a3401d3ac18767de595da0c2.jpg)
鉄骨と枕木とレールの位置 ・・・、なかなか攻めてます! 実際にはこれほどの急カーブの鉄橋は存在しません。
メーカーは JR飯田線 第6水窪川橋梁 ( 通称 : 渡らずの鉄橋 ) をイメージしています。 この鉄橋の曲線半径は 250m。 それをNゲージで再現すると R1667mm。 円を組むだけで 8畳間が一杯になる計算です。
それを理解しておけば、この製品は 渡らずの鉄橋を的確に再現していると言えます。
余談ですが、在来線の設計基準 を調べてみました。
時速 110キロ超 ・・・ 半径 600m ( Nゲージ換算 R4000mm )
90~110キロ ・・・・・ 半径 400m ( Nゲージ換算 R2667mm )
70~90キロ ・・・・・・ 半径 250m ( Nゲージ換算 R1667mm )
70キロ以下 ・・・・・・・ 半径 160m ( Nゲージ換算 R1067mm )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/1e18bcaa8b20430e20272b7ac7d4d4b7.jpg)
手持ちの 直線デッキガーダー ( 赤 ) を組み込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/e183b9769ebd2a6c1e14bab7ff58170d.jpg)
手すりの位置、架線柱の位置。 ちゃんと合っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4a/7bc7d0ccab04a8d154bd14cd8a1d5cc1.jpg)
架線柱のパーツを並べただけのイメージ写真です。 片持ち架線柱を 両支持タイプに改造できそうなので、提案しておきます。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ef/ad2dd29b4b03c62668eadf5b22e14c22.jpg)
架線柱は 2種類入っており、内軌側 と 外軌側 どちらにも設置可能です。
橋脚には 点検台 を付けられます。 デザインは簡素ですが、あまり目立たない位置なので 妥当とも言えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/44/7e6f4de6a3401d3ac18767de595da0c2.jpg)
鉄骨と枕木とレールの位置 ・・・、なかなか攻めてます! 実際にはこれほどの急カーブの鉄橋は存在しません。
メーカーは JR飯田線 第6水窪川橋梁 ( 通称 : 渡らずの鉄橋 ) をイメージしています。 この鉄橋の曲線半径は 250m。 それをNゲージで再現すると R1667mm。 円を組むだけで 8畳間が一杯になる計算です。
それを理解しておけば、この製品は 渡らずの鉄橋を的確に再現していると言えます。
余談ですが、在来線の設計基準 を調べてみました。
時速 110キロ超 ・・・ 半径 600m ( Nゲージ換算 R4000mm )
90~110キロ ・・・・・ 半径 400m ( Nゲージ換算 R2667mm )
70~90キロ ・・・・・・ 半径 250m ( Nゲージ換算 R1667mm )
70キロ以下 ・・・・・・・ 半径 160m ( Nゲージ換算 R1067mm )
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手持ちの 直線デッキガーダー ( 赤 ) を組み込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/e183b9769ebd2a6c1e14bab7ff58170d.jpg)
手すりの位置、架線柱の位置。 ちゃんと合っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4a/7bc7d0ccab04a8d154bd14cd8a1d5cc1.jpg)
架線柱のパーツを並べただけのイメージ写真です。 片持ち架線柱を 両支持タイプに改造できそうなので、提案しておきます。。。