本日のお勧めは、サヨリのつくりと、ふぐの皮湯引きです。湯引きしたふぐ皮を細切りにして、ポン酢ともみじおろしでお召し上がりください。さっぱりとした味わいの一品です。
今週は、萩です。くさかんむりに秋と書いて、萩。夏は終わり、秋になったのだなあ、と感じさせてくれます。今はまだ一分咲きです。徐々に赤紫色の花を付けてくれます。実りの秋、スポーツの秋、芸術の秋など、秋には色々な名が冠せられます。皆様の秋はどんな秋ですか。
本日のお勧めは、子持ち鮎の唐揚げと、かれいの造りです。鮎は小さいのでまるごと食べることが出来ます。お好みでポン酢醤油に大根おろしと一味唐辛子を入れてどうぞ。
琵琶湖産の鮎は、川をのぼる必要がないため、大きくなる必要がなく、普通の鮎に比べて約10cm程度と小さいのが特長です。また、この時期は卵を持っているので、初夏の鮎とは又一味違った美味しさです。写真は、四国産で初夏の鮎の唐揚げです。大きさを比較してください。
古巣のホームページの子鮎から揚げのページで拡大写真と説明を掲載しています。
琵琶湖産の鮎は、川をのぼる必要がないため、大きくなる必要がなく、普通の鮎に比べて約10cm程度と小さいのが特長です。また、この時期は卵を持っているので、初夏の鮎とは又一味違った美味しさです。写真は、四国産で初夏の鮎の唐揚げです。大きさを比較してください。
古巣のホームページの子鮎から揚げのページで拡大写真と説明を掲載しています。
本日のお勧めは、甘海老の造りと、子持ち鮎の塩焼きです。写真は、甘海老のつくりです。
甘えびは、文字どうり、なんともいえない甘さが特長です。海老の尻尾と、頭を付けておだししています。まずは、尻尾をはずして(簡単にすっと外れます)、 頭のところを持ち、身の味をお楽しみください。そのあと(ここが肝心)、頭の部分を軽くかみながらスッと味噌をお吸いください。甘えびは味噌がいのちで す。食べ方が良く分からない方は、遠慮なさらず仰ってください。皆様に美味しく召し上がっていただきたいものです。写真では、甘海老の卵を醤油たまりに溶かしています。
古巣のホームページの鮎のページと甘海老のページで拡大写真と説明を掲載しています。
甘えびは、文字どうり、なんともいえない甘さが特長です。海老の尻尾と、頭を付けておだししています。まずは、尻尾をはずして(簡単にすっと外れます)、 頭のところを持ち、身の味をお楽しみください。そのあと(ここが肝心)、頭の部分を軽くかみながらスッと味噌をお吸いください。甘えびは味噌がいのちで す。食べ方が良く分からない方は、遠慮なさらず仰ってください。皆様に美味しく召し上がっていただきたいものです。写真では、甘海老の卵を醤油たまりに溶かしています。
古巣のホームページの鮎のページと甘海老のページで拡大写真と説明を掲載しています。
今週は、ブーゲンビリヤです。ブーゲンビレアと呼ぶ方もいます。うちで育てているのは、まだ背丈は小さいですが、成長すると5-6メートルにもなります。ピンク色の部分は、花ではなくガクです。小指の先ほどの小さな白いのが花です。もともと南方の花なので、寒さには気をつけて育てています。