米倉ふれあい農園はまだ3年目と言う新しさもあってか、かなりの『素人』さんが野菜作りに励んでいます。
なので畑を借りた人は勇んで苗や種を持っていらっしゃいますが、
堆肥や鶏ふん、油かすなどを土に混ぜ込んで、少し馴染ませてから苗や種の出番となる訳です。
当農園は堆肥センターからふんだんに堆肥を分けて頂いて使用できますが、苗植え繁忙期ともなると、堆肥が風が吹いてなくなったかの様に空っぽになります。
以前は軽トラックで往復・往復してスタッフがヒーヒー言いながら倉庫に運んでいましたが、堆肥小屋も出来たので堆肥センターから2トン車をお借りして一気に運び込みます。
でも、入り口付近のは人力で押し込まないといけないんですが・・・。
写真を撮っていると「うっっっ」 センターから直接運んでいるので、出来たての香りが湯気と共に鼻を刺激しましたぁ