執行錯誤した(?)わらつと納豆の講習会は朝からが積もる3月14日に行われました。場所は有機の里交流センターです。
寒い中、わざわざ米倉まで足を運んでくださって感謝感謝です
前日からわらを煮沸したり準備万端のつもりでしたが、裏ではバタバタ・・・。
最初は『つと』を作ってもらいます。「これで良いの?」「これじゃ悪い?」と皆さん真剣ですが「大丈夫ですよ~、ちゃんと束ねてあれば~」と講師の穏やか~なアドバイスで作業は進みます。
わらまみれになってそれぞれのつとが出来ました。煮沸に時間が掛かるので、ご自分で作った物は持ち帰ってもらい、準備したつとに豆を詰めます。
茹でた農園産のすずろまんと仲人さん、そして市販の納豆が収まりました。
そして、縛ってたら完成。後は保温して2~3日後には食べられる・・・と思います
箱は個人で準備してもらいましたが、??こんな可愛い物を持って来てくれました
さて、お腹もすいたので料理タイムです。
メニューは納豆ピザと、納豆やアボカド・柿の種をお好みで春巻きの皮に入れて焼いた物。
「納豆だからでご飯が欲しいわぁ」「チーズと納豆は合うのねぇ」「アボカドが良い」と和気あいあいとした、納豆漬けの一日は終了になりました。
さて、あの日からはや2日。皆さんの納豆はどうなったんでしょう
その後の報告をお待ちしております。
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