高齢化が叫ばれて久しい農業界ですが、近年はチョコチョコと若い人も参加してきました。
農園だってスタッフ6人中30代が2人もいるし(なんと1/3の割合)
先日行ったJAの乾燥調製所でも若い職員が働いていて、農業界に灯り明かりを灯していました
30㎏の米袋だって軽々と持っちゃって、積まれた籾を子供達が散らかしながら運んでいる後ろでサッサッと、リズミカルにほうきで掃き続けているお兄ちゃん。
若いのにほうきの使い方が上手 いやぁ、おばちゃん感心したわ。
合理的、機械的の中で育ったら「アナログな“ほうき”なんて使わないで、ワイパーみたいなのにすればぁ~」ってな事を思わないのが素晴らしい。(思っているカモ知れないケド)
昔の物の良い所を、若い人が引き継いでくれているのが素敵です。
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