だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

11月27日(日)子どもから教わること

2011年11月27日 | 日記
おはようございます。

日曜日は朝からボーイスカウト活動です。
都立公園の中でも雄大なひとつ、砧公園が活動場所。

今朝は8時から幼稚園の年長さんから大人までが集まりました。
さらに、これから入ろうか、どうしようか、と見学に来た親子も一組。

ワタシじしん、この「業界」に入ったのが小学校4年生からですから、すでに四半世紀。
そして、この春からは「団委員長」、学校でいえば「校長先生」のような役割を担うようになりました。

いわば一貫教育の学園のようなもので、これを「団」と呼んでいます。
ワタシの住む区内には21ケ団が存在していますが、この日は隣の区のスカウトたちも来たので、
最後には合同でゲームを実施しました。
お互い、初顔合わせのメンバーでも「ボーイスカウト」であることから、垣根は取っ払われるのですね。

今日のゲームは「しっぽ取り」。スカウトはチーフを首から巻いて活動をするのですが、
このチーフを腰に差し込んで、チーム対抗で相手のチーフを取り合うのです。

小学生2~4年の「カブ」15人vs小学校5年から中学2年の「ボーイ」15人。
そこにはなぜか「団委員長」も参戦しろと、呼びこまれ、当然「カプ」側につきました。
(安全担当の指導者にハメられた感じですわな)

いやぁ、久しぶりでしたが、ムフフ、経験がものをいうゲーム。
試合はカブの圧勝です!!!

このゲームの前半は救急法の訓練をみんなでやっていたのですが、
ワタシが倒れたり、ケガをして即実践、なんていうことにはならず、ホッとしました。

でも、こどもたちはいい表情をしていましたね。
やはり野外、外で力いっぱい動くというのは魅力的だと改めて思いました。
目の輝き、素直さ、いいものをいっぱいもっているのがこどもなんですね。

ただ、明日あたりは筋肉痛かもしれませんが……。

さて、大阪府・大阪市のダブル選挙は、維新の会が完勝。
どこか日本の政治の閉塞感を打破したい、本当に構造改革したい、という思いが強かったのでしょう。
「大阪都」となる日が、あるのでしょうか、他の地域のことながら、気になります。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿