だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

11月28日(月)ほんのささいなこと

2011年11月28日 | 日記
おはようございます。

毎朝、可能な限りNHKカーネーションにはまっているK師匠のごとく
カーネーションを見るたびに、「似ている」という教え子Tさんを思い出すことが増え、
「修論はどうなったかな?」といらぬ思いで一日がスタートしています。
いやはや、「すりこみ」?「すりこまれ」?というのはおそろしいものです。

さて、そんな中、今日は午後からアジトへ。
ここのところ順調に減量が成功しつつあり、喜んでいるのですが、
そういうときでも、食べたくなるのが「ザ・かりんとう」。
まだ早い時間だからいいか、とか、お昼のデザート代わりならいいか、とか、
まことにささいなことにささいな理屈をこじつけて、いただいております。
今後、この「減量vsかりんとう」の戦い、どうなるかが楽しみです。

そんなところに他のゼミの学生ながら、ちょいと体調を崩して実家に帰っていた学生Wさんが元気な顔を見せてくれました。
いやぁ、これはれこれでよかったなぁと思う次第。
もちろん、AB型の小生「せっかく教室が静かだったのにぃぃぃ、もぉ、帰ってきちゃったのかい???」と、最大限の歓迎をコトバにいたしました。
いつも元気、というのが当り前ではないことを体感してきた様子、これでまた人としても一回り成長してくれるのでしょう。

途中、ゼミ生のK嶋さんが来てくれたので、コーヒーを飲むことに。
ここのところ、コーヒーを入れてくれるのはありがたいながら、その濃淡がマチマチなもので、
今日はプレッシヤーをかけつつ、見守ると、たいへん結構な味となりました。
もちろん、このコーヒー、ゼミの学生も時々飲みにきますが、今日のがイチバンのデキでありました。

15時からは指導法。
前回、なんともえも言わぬ内容のあさましいきものだったのですが、今回はまずまず。
そうなると、さらに要求度は高くなるもので、学生諸子からの質問も厳しいものが飛び交っていました。
やはり、互いに研鑽できる環境が必要ですね。

さて、その後はしばし原稿とにらめっことなります。
すっかり晩秋の装い、冬近し、ですね。



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