だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

なにをどうしたいんだ???・・・・・・4/11(木)

2013年04月11日 | 日記
午前中、家の用事をかたづけ、出かけようとすると、
我が家の「娘」あんずは足の回りをまとわりついたあげく、
二つの行動をとる。

Aしっぽをふりまくり、「連れて行ってくれるんでしょ」攻撃。

これで散歩に行くともなれば、ウッヒャッホー!!!と自分から玄関に向かうも、
首輪やリードをつけられそうだとわかるや、ソファーにダッシュ。
おなかを見せまくって「もぉ好きにして~♡」のポーズをとる。
ところが、ワタシや家族が出かけ、留守番をしなければならないという気配を察すると、

B姿をひたすら消す攻撃。

イクラたちのふとんの中、テーブルの下、最近では風呂場のドアの陰という高難度な隠れワザを身に付けた。
それでも見つかると、プルプルふるえながらやはり「もぉ好きにして~(涙)」と降参し、留守番エリアに連れて行かれるのである。

とまぁ、留守番をさせ、出かけるときは必ず、かくれんぼ、いや、大捜索合戦が行われている我が家である。

さて、4月も中旬にさしかかったというのに、なんだか花冷え。いや、葉桜冷えという感じか、寒い一日であった。
一年生も徐々に慣れ始め、緊張感も解けてきたようだ。
ここらでピシっと締めなければならないかもしれない。

卒業生たちで教壇に立つ者たちからも続々と報告が入る。
緊張した新人から、5年目のベテランまで。
みんなしっかりとがんばってほしい。

午後は講話の時間があり、一年生はみな一堂に会して学長の話をうかがう。
話しは多岐にわたり、50分では足りなかった中味のようだ。

ワタシはワタシで事務手続きに追われるれつつ、自問ばかり。
一体、何をどうしたいのだ???