新年会を開かれている時期ではないでしょうか。
~会といえば大抵お酒がつきものですが、昔ほど飲酒を強要されることも減ったと思います。
昔は飲酒運転に対する罰則があまり強くなく、また社会的、世間的にもそこまで気にはしていなかった事もあった。
しかし、飲酒運転による凄惨な事故が相次ぎこれまでの罰則ではダメだということになり強化されてきました。
現在の日本の罰則
懲役または罰金でアルコール濃度によって免停が免取のいずれかだ。
昔の人はだいぶ罰則が厳しくなったと言いますが、私個人的にはまだまだ緩いと思ってます。
そこで、世界に目を向けてみると日本がそれほどキツく無いんじゃないか?と思えるはずです。
まずは基準値から。
基準値だけをみると日本は確かに厳しい事がわかる。
しかし、罰則のほうはというと
初犯か再犯かで罰則が違うのが日本と大いに違う。
そして、特筆すべきは死刑までの選択肢が存在するということ。
中でも群をぬいて目立つのがエルサルバドル。
初犯ですら死刑だ・・・・・・。
死刑にまでする必要性はないが、私は罰金をぶっちゃけ10倍くらいにしてもいいと思う。
やらなければいいだけの話だし。
これだけやればそれだけでもだいぶ減るとは思うのですけどね。
(飲酒の強要も減るんじゃないかな?)
皆さんはどう思われますか?
飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!
車に乗ってきた人に酒を勧めるな!勧めるなら代行やタクシー、公共機関等で帰るところを確認するまで責任を持て!
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事故らなければ問題ないとう人って。でも事故ってからじゃもう遅い。
飲む人も飲ませる人もきちんとしたマナーが必要ですよね。
バンコク・スィーロムの「もっこりラーメン」でラーメンとビールとで晩ごはんにした後、クルマで通りへ出ようとしたら検問やっていて、見つけるなりバックで逃走した者もいました(^ ^; そう、最近ではタイでも飲酒検問やるようになりました。