「憲法九条を世界遺産に」(光文社新書)がベストセラーになり、テレビでも政治的な発言を強めている漫才コンビ・爆笑問題の太田光が、憲法や自分自身の思い出や趣味、日本の将来、時事問題などについて赤裸々に語ったエッセイ集です。
雑誌の連載を単行本(発売元はダイヤモンド社)まとめたもので、1編1編が短いので、読みやすかったです。自分の考えと比較しながら読み進めると面白みが倍増し、彼の"思想世界"へぐいぐいと引き込まれていきます。
この本を読んで、テレビを通して見ていた「太田光」が日ごろ何を考えているかがよく分かりました。大晦日に良い本を読みました。
雑誌の連載を単行本(発売元はダイヤモンド社)まとめたもので、1編1編が短いので、読みやすかったです。自分の考えと比較しながら読み進めると面白みが倍増し、彼の"思想世界"へぐいぐいと引き込まれていきます。
この本を読んで、テレビを通して見ていた「太田光」が日ごろ何を考えているかがよく分かりました。大晦日に良い本を読みました。