6月は決算月というのに、
最終日に暢気にも定休をいただきました。
前日までにギリギリ目標をクリアできた安堵とともに、
少しだけ気分がのんびり。
一方で、いまいち解決しない課題に焦り…
景気に底打ちの感あり、いやいやまだまだ、そういう声が聞かれますが、
さて実態ははというと…両方のようですね。
簡単に言うと、これからよくなるところと、
これまでのままだとよくならないところがはっきりしているみたいです。
景気のせいにしてはいけない、というのは心掛けとして常識である一方、
実際、景気によりそれぞれの経済は浮き沈みが伴いますが、
これからを考えるにあたって、景気の動向以上に、
構造的な体質や、お客様の消費に対する考え方などの時流に合っているか、
という観点の比重が大きい、ということだと思われます。
でも一度に極端に変わるには、
現実できることと、できないことがあるようで、
歪みを最小限にしつつ、
まずは凡事徹底でいこう!
これが私の晦日の誓いです。
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