定期検診のため
大阪に戻りました。
これからは
暑さとの戦いになりそうです。
今日も木曽で撮りためた
写真です。
以前に
コヒョウモンモドキを
紹介しましたが
今回はコヒョウモンです。
コヒョウモンは北海道と
信州の山地に
分布していますが
ここ開田高原では
普通に見られます。
コヒョウモンモドキと同じ
小型のヒョウモンチョウです。
ややこしいことに
ヒョウモンチョウと言う
ヒョウモンチョウの仲間がいる。
ヒョウモンチョウと
コヒョウモンはそっくりで
見分けるのは
なかなか難しい。
アザミやヒメジョオンの花で
吸蜜するコヒョウモンを
苦労して撮りました。
最初に種として名付けられたのが コヒョウモン
後で見つかったのが コヒョウモンモドキでしょうか?
モドキって 名付けられた種って 多いですよね。
木曽町で、コヒョウモンに出会われたのですね。
ヒョウモンチョウはどうしてあれ程、多彩な似た羽根模様を持つチョウが多いのか・・
いつも品種の同定で悩みます。Webを見て、悩み続けます。
たぶん、大阪府内は夏の猛暑と思います。
東京都内の炎天下の道を歩くと、日本の夏はこれほど暑いのかと感じます。
夏はできるだけ、地下道があれば歩きますが、冷房の温度と炎天下の温度を交互に浴びると、疲れます・・
暑さがどっと押し寄せてきましたね
ヒョウモン蝶私にはまったく見分けできませんが、コヒョウモンは涼しいところが好きなんですね
私も涼しいところ行きたいです~
これを見分けるのは難題ですね。
写真になってしまえば簡単そうに見えますが、
吸蜜するコヒョウモンを、写真に撮るときの苦労は、
かなりのものだったでしようね。
過ごせませんよね、木曽町や開田
高原とは、比べ物にならないでしょうが
病院の検診となれば・・仕方ありません
コヒョウモンとコヒョウモンモドキ
それにヒョウモンチョウ・・
名前を入力していても間違えます
たぶん私には全部が区別がつかないでしょう
今日は朝から曇り空・・丁度過ごしやすい
気温です。
綺麗な個体です。綺麗にお撮りです。
都会は湿度も高いからその差はキツイですね。
木漏れ日の中で吸蜜する蝶の写真、素晴らしいですね。
このような時間を持てる開田の生活はFUKUROUさんにとって必要なものでしょうが、
東京ー須玉の倍はかかりそうなその距離を思うと
そのエネルギーにいつも感心しています。
気温差にお疲れが出ませんように。
ヒョウ柄の蝶は見分けがつきませんよね。
うちの花にもヒョウモン蝶がたくさんやってきますよ。
コヒョウモン蝶は見たことがあるのかどうかは分かりません。
みな同じように見えます(苦笑
でもこれだけ綺麗にとられた蝶を見たら今度は違いは分かるかしら?
コヒョウモン初めて見ました。
可愛らしいチョウですね。
涼しいところが好きなのでしょうね。
標高600mのところでクモガタヒョウモンを見たときは、
興奮しました。