大阪にもどりましたが
本日も木曽の様子です。
晴れた朝は決まって氷点下
もうそんな季節になってきた。
朝起きたら石油ストーブをつけ
薪ストーブを焚くことが
日課になって来た。
当然薪をデッキの上に
運び上げなければならない。
乾燥した薪とは言え
年寄りにはかなりの重労働だ。
薪運びの途中
嬉しい発見があった。
駐車場の
雨が当たる場所に
積み上げてあった
薪を手に取った時
見覚えのある
黒い小さな塊を見つけた。
ギフチョウの蛹だ!
食草である
ヒメカンアオイの生える場所から
ゆうに10mは離れている。
蛹化する場所を探して
こんなところまで
歩き回るのか?
この場所から2頭の
蛹を見つけた。
危うくストーブで
燃やしてしまうところだった。
安全な場所に移して
来春までの安全を祈った。
(2018..4.26自宅にて撮影)
来年、無事に孵化をみられますように^^♪
薪ストーブには、石油や電気ストーブにはない暖かさを感じます。
薪が燃えるときに発する匂いや、パチパチと爆ぜる音まで聞こえて来そうです。
薪運びは大変なのでしょうが、木曽には都会では味わえない生活がありますね。
ギフチョウの蛹も安住の場を探して歩き回っていたようです。
fukurou0731さんに、発見してもらえてよかったですよ。
木曽町のお宅に積み上げた薪の中は、昆虫などの隠れ家ですね。
今回はギフチョウの蛹が潜んでいて、fukurou0731さんに発見されて、幸運でした。
昆虫たちは冬支度を始めていますね。
石油では得られない暖かさだからですね。
10mも移動ですか。根気よくもう少しもう少し離れてと遺伝子がそうさせるのでしょうか。
見つけてもらえて良かったです。この綺麗な蝶になるのですから。薪の隙間は暖かなのを知っていますね。
春暖かくなって花が咲く頃羽化して
卵から幼虫に・・その幼虫がここで
きっと居心地良かったんでしょうね
やはり安全で居心地のいい場所を
選んだつもり・・でも危機一髪
fukurou0731さんに見つけてもらって
良かったですね~~これで安心です
アパートの引っ越しがようやく終わり、今日退去の手続きです
引っ越しもろもろでさすがに疲れました、まだ少し残した仕事引き継ぎ して
11月いっぱいで勤め終わり、以後しばらくフリータイムになる予定です
ギフチョウのサナギ見つかって良かったですね。
来年春の羽化が楽しみです。
薪大臣になると嬉しいですね。
ギフチョウの蛹、私だったら動物のフンと思ってしまいそうです(失礼)。
でもその距離を移動して来てくれて嬉しさひとしおだと思います。
オオマルハナバチの画像見てみました。
オシャレな毛皮を着こんで超カワイイですね。
かなり、歩くんですね。
薪になって、燃やされずに済みましたね!良かった良かった(*´∀`)
あわや 薪と共に火炙りでしたね。
ふくろうさん 良く見つけたね!
でも、そんな中からギフチョウの蛹❗️一生懸命歩いて来たのかと思うと、いとおしくなります💓いいことばかりではないかと思いますが、都会にいると羨ましい限りです😄