開田高原アメダス 今朝の最低気温 -8.4℃ 昨日の最高気温 2.2℃
木曽町新開 午前8時の気温 -7.5℃ 今朝の天気 晴れ
一晩で雪が
15cmほど積もり
一面銀世界だ。
暖かい冬が一転
大寒波!
日本海側は
猛吹雪とか。
ここ開田高原も
北風が強く吹き
時々雪が舞う
一日でした。
いっぺんに
ストーブの薪の量が増え
何度も薪を
運び上げました。
積んである薪を
下ろすたびに
たくさんの
テントウムシが
集団で越冬しているのを
目にします。
せっかくの安眠を邪魔して
申し訳ないのですが
家の中に入れたら
大変なことになります。
かわいそうですが
寒空に放り出すしか
ありません。
ひと仕事終え
外に出しっぱなしの
傘立ての掃除をしようと
動かしたとたんに
驚きました。
まあどうでしょう!
ものすごい数の
テントウムシです。
てんとう虫のサンバなど
可愛い代表のような
昆虫ですが
これだけの数を目にすると
背中が痒くなってしまいます。
それでは問題です!
この中に1匹だけ
テントウムシではない昆虫が
混じっています。
さてそれは?
よーく見ると
カメムシ君が
混じっています。
きっと居心地
悪いのでしょうね?!
色んな模様の
テントウムシがいますが
ほとんどがナミテントウという
一種類のテントウムシです。
日本庭園で見られる
松の木の腹巻き
「こも巻き」も
昆虫が集団で越冬する
性質を利用した
害虫駆除なのです。
寒さを避け
冬眠している
昆虫たちには
だまし討ちですね。(笑)
ちなみに傘立ての奥の
テントウムシさん達には
春まで寝床を格安で
提供することにいたしました。
虫の苦手な方
さぞ背中が
むず痒くなったことでしょう!
ごめんなさい。
いえいえ、と言いたいところですが、
一瞬はどきっとしましたね^^;
そして、微笑ましくも思います。
集団で身を寄せ合って、越冬ですね。
fukurouさんの暖を取るには犠牲になって貰わないと、いたしかたないですね^^。
正月も木曽でいらっしゃいますか?
こちらは夕方から初雪になりそうです。
木曽町には15センチメートルほどの積雪があり、難儀をなさいました。
家の周囲に積み上げた薪の中は、昆虫などの住み処になります。
テントウムシ(ナミテントウ)には、野外の別の場所に移動してもらうしかありません。この時期、カメムシは木の洞などに入って越冬します。カメムシが家の中に入ると大変です。
これからの大寒波は大変そうです。
凄い群れですねえ。
これだけのテントウムシ初めて見ました。
数匹だと可愛いですが、これだけ多いとちょっと引きますね。
カメムシは迷い込んだのでしょうか。
どんな大ごとがあったのかと思いましたら
テントウムシが被害者ですか
それにしてもすごい数ですね
こんなの見たことないです
テントウムシ、我が家で5匹くらい引き受けますよ~
部屋の中に取り込んだ植木鉢
シンビジュームの花にアブラムシがついています
薬かけたくないしどうしたものかと思案中
テントウムシさん助けて~
すごい数のテントウムシですね。こんなに多くの数を目にすると一種異様な感じを受けます。
でも、可愛いテントウムシだから嫌悪感はないですね。
薪の間や傘立ての奥で越冬するのですね。
決して暖かくはないのでしょうが、固まって暖をとりながら、寒い冬を乗り越えてもらいたいものですね。
わらござを巻いて、春になると
其れを外して田圃の真ん中で焼いて
いました・・でもこんなに昆虫が集団
で入っているのは見たこともありません
これは初めて拝見してびっくりです
てんとう虫なら良いが・・カメムシ君の
集団でしたら匂いが???心配かも
自然界は知らないことが沢山ですね
薪を燃やされる量が増えたのですね。その薪で越冬中の天道虫ですか。我が家のは何処に居るのやら。ふわ~~、さすがに凄い量です。ナミテントウとカメノコテントウは分かりますが、ナナホシも居るのかな、です。
集団越冬とは聞いていましたが、この物凄い量には、びっくりです。
灰色の虫はカメムシの仲間でしょうか。
背中が光った天道虫さんたちは動物食、益虫ですね。我が家ではこれだけの天道虫を養う食料がありません。毎年テントウムシたちに期待して暮らしています。、
テントウムシはそれ程けぎらいはしませんが
数が問題ですね。
数匹だと可愛いけど、あまり多いと鳥肌がたちます。
これが全部一種類とはビックリです。
仲間同士かたまりあうと、少しは暖かいのでしょうか。
薪ストーブもいいですね。
燃えるとき、木の香りがしそうで。
なんとまあ、テントウムシ。
とんだ災難でしょうけれども、
これも人が生きていくためには仕方なし。
それにしても数たくさんなテントウムシに驚き。
寒さに耐え生きている虫さんたちにも心が痛みました。