開田高原アメダス 今朝の最低気温 -1.7℃ 昨日の最高気温 16.0℃
木曽町新開 午前8時の気温 -1.0℃ 今朝の天気 晴れ(霧)
最低気温は-1.7℃
長野県野辺山に次いで
全国2位の寒さ
朝は濃い霧に包まれた。
拙宅の敷地に
やってくる虫の中で
断トツ多いのが
オオハナアブです。
写真を撮っていても
手に止まったり
服に止まったり
自由奔放です。
複眼が大きく
愛嬌がありますが
よく見ると
とても美しい
眼をしています。
幾何学的な模様が
何とも素敵です。
光の加減で
現れるのかと思いましたが
太陽が当たっていなくても
見えています。
ハナバチ
特にオオマルハナバチに
擬態していると
言われていますが
刺すことはありません。
(オオマルハナバチ ネットからお借りしました)
虎の威を借る
何とかですね。
アザミの花の中に
頭を突っ込んで
蜜をペロペロ
舐めているのでしょうか?
時々器用に
頭やお尻についた
花粉のお掃除をします。
見ていても飽きない
オオハナアブです。
単独行動が多くて、複数集まっているのを見るのは珍しいです。
大きな眼であることはわかっていたのですが、アップで見ると、こんなにも美しいとは・・・。
眼が大きすぎて、ヘッドホンをつけているようにも見えました。(笑)
木曽町は早朝には気温が零下になり、厳しい寒さですね。
その寒さによって山野草の花が終わりかけています。その終焉を迎えつつある野アザミ系の花に、オオハナアブが多数、やって来て蜜を吸っています。晩秋を迎える前に、蜜を吸っています。
大きな複眼が反射光で美しいです。
ひょうきんな感じですね
刺さないというので安心して観察
出来るのでしょうが・・蜂との
区別がよくわからないので・・
この手の昆虫はちょっぴり苦手です
でもよく見ると 変わった目でこの
目の構造について知りたくなりました
虫が少ないのでこの時期には良いですね!!
アザミも受粉などのこともありきっと、助かっているのでしょうね(o´∀`)b
大きく鮮明に、綺麗な模様の複眼です。虎でも豹でも、自分を守るためならですね。ますます冷えて、最後の書き入れ時でしょう。
もう零下になったのですね。いよいよ冬が近くなりました。拙庭でも冬支度を始めていますが、今、ようやく剪定をすべて済ませたところです。3日かかりました。
色の違いは何かの機能毎に分かれているのでしょうかね。
ハナアブに聞いてみないと分かりませんね。
それにしても野辺山に次いで寒さとは開田高原もなかなかやりますね。
そして、陽が当たり始めると活動を始めるアブたちも強い生命力がありそうですね。
陽がさしているのが分かりますね。
全国2位の寒さとは、驚きです。
ツヤツヤと光る、立派な毛皮を召されて
暖かそうです。
寒さにも耐えられますね。
ハナアブよく見かけますが、
こんなに大きな写真は初めてですから、
複眼に限らずふかふかの毛も、
暖かそうだと思って見せていただきました。
こんな目で見るとどんな風に見えているんでしょうか。