カワウのファッションショーを見て以来
毎日のようにカワウを見かける。
今日はエサ取り中の
カワウに出くわした。
水深の浅い川なので
大きなコイが泳ぐと
水が盛り上がり動く。
いつもの水の動きより
ずいぶん早いと思ったら
カワウが潜って移動している。
右に左にすごいスピードで
魚を捕っているのだ。
水族館でペンギンが
空を飛ぶように泳ぐ姿を
見たことがあるが
それに匹敵する。
魚を捕らえるとか
水上に顔を出して
飲み込んでいる。
鵜飼いのウは
魚を捕らえるたびに
いちいち水面に
顔を出していなかった
ように思う。
コサギやアオサギが
魚を捕らえる回数の
比ではない。
ものの数分で
十匹ほどの魚を
捕らえた。
魚をくわえて
顔を出したところを
カメラで狙ったが
どこで顔を出すか分からず
1枚も写っていなかった。
残念!
散歩道の疏水は水深が浅いので、カワウの動きがよく分かりますね。
普通の川でも、カワウは潜水して、小魚を食べ続けます。時々、水面から顔を出し、呼吸するとまた潜水します。
埼玉県南部には、荒川から天然のアユが遡上する支流がありますが、この天然のアユが狙われ、困っているそうです。
確か、大和郡山市に多い金魚などの養殖場の上には線が渡してあります。上空からカワウがやって来るのを防ぐためです。
また、群馬県の西側のアユ釣りの名所の川でも、カワウ対策の線が川の上に巡らしてあります。漁業者にとって、カワウは天敵です。
カワウの駆除が叫ばれています
奈良井川、犀川でカワウによる
川さかなの乱獲で・・大きな被害
と聞いてます。一昨日から鮎が
解禁となって太公望が鮎釣りに
・・カワウは、人間もそれほど
恐れていないと、聞きます
怖い鳥のようですね。
これは見ていて面白かったでしょうね(^^♪
魚をくわえて水面に現れたところを撮るのは難しそうですね。
今回は残念でしたが、これは、何が何でも写さなくっちゃ!
次、行ってみよう(^_-)-☆
ヨチヨチ歩きのペンギンが、海中ではスマートに猛スピードで泳いでいます。テレビ情報です。
そのカワウを使って魚を取ろうと考えた人がいたとはその発想も凄いですね・・・
放流された山女魚や鮎稚魚を日長一日食べ尽くしています。
最近ではカワウを追い払うために花火を上げたり、空砲を撃ったりと、漁協の方も工夫しているようですよ。
数分で10匹!それは自分用ですか?
それとも子供に食べさせる、、、?
カワウの捕り物、なかなかシャッターチャンスは難しそう。
でも、様々なチャンスをカメラに収めて来た
fukurouさんなら、
いつかモノにできますね!
カワウが魚を捕ってから飲み込むまでは、あっという間ですね。
食欲も旺盛で、被害額は莫大なようです。漁師さんが嘆くはずですね。
カワウもカイツブリも潜水した後、どこから顔を出すかわからないだけに
撮影は極めて難しいですね。
すごい能力ですね
数分で10匹ほども魚捕獲、食べちゃうなんて~
嫌われるのも当然ですね
放流した魚もあっという間に食べつくされそう
カワウの目、緑なんですね~
こんばんは。
この勢いで魚を食べ続けたらと考えると恐ろしくなるほどでした。
アユや養殖している魚はたまったものではないと思います。