開田高原アメダス 今朝の最低気温 －９．５℃ 昨日の最高気温 ３．７℃
木曽町新開 午前８時の気温 －４．５℃ 今朝の天気 曇り
開田高原も
好天に恵まれ
久しぶりに
星の写真を撮りに
出かけた。
寒さは厳しく
－７℃。
素手では
三脚が冷えて
触れない。
１２月１４日
ニュースでも
取り上げられた
ふたご座流星群。
ふたご座の２等星
カストルの
すぐそば(放射点)から
流星が飛び出す。
そのふたご座を
撮影する。
普通恒星は
明るい順に
α(アルファ)
β(ベータ)
γ(ガンマ)
と記号(バイエル符号)がつけられる。
ところが
このふたご座は
２等星のカストルが
α星で
明るい１等星の
ポルックスが
β星なのだ。
その理由は
ギリシャ神話に
由来するのか
カストルがわずかに
早く東から
登るからなのか
はっきりしない。
もうひとつ
目立つ星座が
カシオペヤ座だ。
北斗七星が
登ってくるのに
したがって
北西の空に
低くなる。
カシオペヤ座は
冬の天の川の中にあり
二重星団や
肉眼でも見える
アンドロメダ銀河を
探す目印になる
星座でもある。
寒さは厳しいが
素晴らしい星空に
満足できた。
(タブレットでは星が見にくいと思います。パソコンがあればパソコンで。)
木曽町新開 午前８時の気温 －４．５℃ 今朝の天気 曇り
開田高原も
好天に恵まれ
久しぶりに
星の写真を撮りに
出かけた。
寒さは厳しく
－７℃。
素手では
三脚が冷えて
触れない。
１２月１４日
ニュースでも
取り上げられた
ふたご座流星群。
ふたご座の２等星
カストルの
すぐそば(放射点)から
流星が飛び出す。
そのふたご座を
撮影する。
普通恒星は
明るい順に
α(アルファ)
β(ベータ)
γ(ガンマ)
と記号(バイエル符号)がつけられる。
ところが
このふたご座は
２等星のカストルが
α星で
明るい１等星の
ポルックスが
β星なのだ。
その理由は
ギリシャ神話に
由来するのか
カストルがわずかに
早く東から
登るからなのか
はっきりしない。
もうひとつ
目立つ星座が
カシオペヤ座だ。
北斗七星が
登ってくるのに
したがって
北西の空に
低くなる。
カシオペヤ座は
冬の天の川の中にあり
二重星団や
肉眼でも見える
アンドロメダ銀河を
探す目印になる
星座でもある。
寒さは厳しいが
素晴らしい星空に
満足できた。
(タブレットでは星が見にくいと思います。パソコンがあればパソコンで。)
木曽町は最低気温が厳しいですが、やはり夜空の星がよく見えます。
このところの晴れ続きで、埼玉県南部でもオリオン座がよく見えます。明るい星だけ見えます。
冬の星座の着目点をご教授いただき、ありがとうございます。
逆に、佐久荒船高原の夜空は町灯りが無いので、満天の星です。天の川も見えます。
数億の星がきらめく様子は、街中ではとても見ることの出来ない光景です。
木曽開田は星空の聖地といっても良いようです。
寒さに耐えながら撮影された価値は十分にありますよ。
所が夜になりますと、お月様とこの
お星様達が代わる代わる主役を交替して
沢山の物語やロマンを与えてくれます
先日の流星もそうでしたが、この星空
だけは、寒い思いをしてでも本物の
星を見ないとその美しさは伝わりません
昔、燕や乗鞍で見たあの星空は
今でも鮮明に覚えています。
ここ開田高原も余分な光が少ない
でしょぅから・・すばらしいですね
見事な 星の写真と解説でした
奈良でも漏れてくる光と老眼で、暗い空に目が慣れてきても１０個見えるかどうかです。
降るほどの星、やっぱりこれだけの星の光が届いてるのですね。
シラカバの白い幹も風情を添えていると思います。
極寒の地での星空撮影、そのご苦労は計り知れませんが、
そのおかげでいながらにして素晴らしい星空を堪能させて頂いています。
青白い星の色は素敵ですね。
こんなきれいな景色を見られると寒いのもまたいいかなって思いますね。
空気が澄んでいて余計な灯りがないので星もとっても綺麗に見えるのでしょうね。
どうぞ暖かくしてお出かけくださいね。
こちらでも昨夜は雲の隙間から少しだけ星が見えましたよ。
夜も更ければと思いますが、
街灯の明かりが一晩じゅう。
中国東北地方の大興安嶺を深夜に通ったときの星空は、手を伸ばせば届くようで、素晴らしかったことを思い出しました。
ときどき、スマホのアプリで見たりします。
寒いでしょうが開田高原は星を見るのにも最高の場所ですね
青みがかった星はきれいです
この銀河 研究者によっても好みがあるようですね。
ソンブレロ銀河 リング状銀河 とにかく映像で見た時その美しさには感嘆しました。
晴れて寒い日が多いので星が本当にきれいです。
星空の画像ありがとうございます。
星を見ていると今が慌ただしい年末であることも忘れてしまいますね。