開田高原アメダス 今朝の最低気温 -5.7℃ 昨日の最高気温 9.2℃
木曽町新開 午前8時の気温 -4.0℃ 今朝の天気 晴れ
昨夜は冷え込んだ。
開田高原の最低気温は
-5.7℃
北海道陸別を押さえて
堂々の1位だ。
朝一面の霜に覆われた。
昨日の最高気温は
10℃を下回った。
北海道からは
遅い初雪の便りが届く。
開田高原の紅葉も
最終盤を向かえ
日に日に落ち葉の舞が
見られるようになってきた。
ミズナラの葉だろうか
真っ赤に紅葉したあと
枝に必死で
しがみついているようだ。
霜にあったのか
美しい色をした葉が
元気なさそうに
うつむいている。
あちらこちらで
ほうきを逆さにしたような
ススキの穂が目立つ。
枯れススキのそばを通るとつい
「俺は河原の枯ススキ 同じお前も枯ススキ」
と古い歌を思い出してしまう。
どうもこの情景は
哀れを誘うようだ。
霜が降りて真っ赤になった葉を見ると、
霜も落葉樹のサイクルに一役買っているのかなと感じます。
枯れススキと言えば、昭和枯れススキが浮かぶ世代です。(笑)
開田高原の秋の朝、素敵な情景ですね。
たぶん開田でこの氷点下気温ですと塩尻も冷えている
だろうな~と思います。
九州大分でも、薄は沢山ありまして、郊外の高原は
ススキに覆われた山をよく見かけます。
こちらは春に山焼きで新しい山が黒く染まり
やがて新緑の季節、でも枯れすすきの歌は
年に数回はむ口ずさみます。いい歌ですね~
当地から、そんなにも離れていないのに、木曽の寒さは想像を絶するもがあるようです。
木の葉もススキも、♪ なぜに冷たい 吹く風が・・・と、寒さが身にしみていることでしょう。
自分の姿に重なるものがありますねぇ〜(笑)
木曽町はかなり冷え込みましたね。日本の本州は例年にない暖かい秋が続いていましたが、やっと例年並みの気温になりました。これからは土日にかけて冷え込むそうです。
ススキの姿は晩秋を感じさせます。逆光からの透けた画像のススキは、一層、晩秋を感じさせます。
木々の葉も赤く色づき、晩秋から初冬への季節の移ろいを伝えています。
木曽は寒そうですね
霜に覆われた開田高原がきれいです
枯れススキも風情があって良いですね!
晩秋ですね
こちらも今朝は冷え込みましたね。
この時間はそうでもないのですが。
昭和枯れすすき、唄えますよ^^♪
こちらも5度と冷え込みました。
あまりに寒いのでセーターの重ね着をしています(^^;
枯れススキ野原は、しみじみとした心持ちになりますね。
風邪を召しませんように(^_-)-☆
ミズナラ、気温が低いと赤くですか。奈良だと茶色にしかならない気がします。
ススキは葉から茶色になってますね。我が家のタカノハススキは、まだタカノハ色をとどめています。穂の全部が白っぽくもなっていません。
お慣れになったとはいえ、どうぞ、お気を付けてください。
芒、秋の到来を告げ、秋の終わりを知らせる、穂でそんなサインを感じます。
無彩色の世界、間近ですね。
こんばんは。
貧しさに負けた・・・昭和枯れすすき、知っていますよ。でもワレワレノ年代は、俺は河原の枯れすすきですね。(笑)
今朝は一面の霜でした。霜にあうと紅葉が一段と進むのでしょうね。